1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:イギリスでまずい料理を食べたい
中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 ※2009年7月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェー
「カニ、たべた~い!」ちゃらららっちゃっちゃちゃっちゃ、ちゃららら、ちゃららら、ちゃらっちゃ~! レッドロブスターである。 なに言ってんだと思った方には心よりお詫び申し上げます。 チェーンのシーフードレストランであるレッドロブスター。80年代の終わりから90年代のはじめくらいまですくなくとも当時私が住んでいた神奈川県では冒頭のようなCMが流れていたのだ。 この記事はそんな、CMはやたら見たけど行ったことはなかったレッドロブスターに行く記事である。言ってしまえば行くだけだが私のようにCMに強烈におぼえのある人には「だけ」ではない感動があるはずだ。 インスタ映えのはんぱない店だったので思い入れのない方もぜひぜひお読みください
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:鷹になりました(デジタルリマスター版)
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:顔はめパネルは立体にするともっとおもしろい フライドポテトが入った紙袋に味付けのための粉を入れ、紙袋を振って完成させる食べ物がある。 ハンバーガーチェーンでよく見られるあれだ。ファーストキッチンでは「フレーバーポテト」、マクドナルドでは「シャカシャカポテト」、ロッテリアでは「フルポテ」などと呼んでいるようだ。ポテトに粉がまぶされただけで、ジャンクフードの「らしさ」が際立ってすごくおいしいのだ。 ファーストキッチンのフレーバーポテトが種類が多くて特に好きなのだが、あの粉、インスタント麺(カップラーメンとか袋麺)を作るときの粉を使ってもおいしいんじゃないか。
焼き魚のうまさというものは尊い。 魚は、ただ焼いただけのものが、煮るよりも、揚げるよりも、蒸すよりも、いちばんうまい。(刺し身は除く)とおもっている。 ソウルの町を適当にブラブラ歩いていると、焼き魚ばかり売っている食堂がズラッと並んだ通りに迷い込んだ。
こんにちは、ライターの宇内です。 みなさん、ミックスナッツはお好きですか? 僕はミックスナッツが大好きで、家でYouTubeを見たり、職場でYouTubeを見たりしながらボリボリ食べています。 しかし最近、ミックスナッツについて、こんな疑問を抱くようになりました。 「ナッツじゃないものが入りがちでは?」 「マカダミアナッツって、ちょっとしか入ってなくない?」 そう、ミックスナッツにはナッツではないジャイアントコーンなどが入っていたり、僕の一番好きなマカダミアナッツが申し訳程度にしか入っていなかったりするのです。 ……もしかして、気のせい? いや、怪しい。というわけで…… ミックスナッツの中身を調査 気のせいじゃないことを証明するために、コンビニやスーパー、専門店などで売られているミックスナッツの内訳を調査してみたいと思います。 こんな感じで、どのナッツが何個入っているかを調べていきました。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:和菓子フォトブースでインスタ映え
ネット上で「納豆菌が強すぎて、食品業界では納豆の食用が禁止されていることがある」といううわさが話題になっています。さらには、生物界最強と名高い「クマムシ」よろしく驚異的な耐久性を持っており、過酷な環境でも死なないという話も。 この“納豆菌最強伝説”、いったいどこまで本当なのでしょうか。全国納豆協同組合連合会に取材してみました。 Togetterにもまとめ記事が制作されています 納豆菌が強すぎるから、食品業界では食用禁止にしている会社がある → 正解 同団体に話を伺ったところ、食品製造の現場で納豆がNGになっている事例は実在。Togetter上のまとめ記事ではしょうゆ工場、パン屋、さらには生物関係の研究室などで食用禁止になっていたというエピソードが語られていますが、「造り酒屋(酒蔵で醸造し、店舗で販売を行なう)では、納豆屋を出入り禁止にしている場合もある」そうです。 この理由のひとつとして挙
「牛乳」とGoogle検索すると、「牛乳は超危険!」と主張する記事が一番上にヒットすると話題です。この内容は本当なのか、ひとつひとつ検証してみました。 9月13日11時時点での検索結果 牛乳といえば健康に良いというイメージが強いですが、しばしば「むしろ体に悪い」という意見も耳にします。体に悪いとする意見(「牛乳有害説」「アンチミルク」と言ったりします)には一見信憑性がありそうなものから、陰謀論じみた眉唾なものまでいろいろです。この一番上にヒットする記事はどうなのでしょうか。 検索で最上位に表示されていたのは、サイゾーが運営するネット媒体「ビジネスジャーナル」の記事。当該記事の主張は、記事のタイトルにもある牛乳が「がん」「糖尿病」「脳梗塞」「心筋梗塞」を引き起こす可能性が高いというものです。これらの主張の妥当性について、個別に見ていきましょう。 牛乳を飲むとがんになる? ビジネスジャーナルに
もやしが安売りされすぎていることが問題になっています。2017年3月には、工業組合もやし生産者協会が「長年に渡り原料種子高騰や賃金上昇などに対応し続けたことにより体力を消耗しきっている」「これ以上の経費削減への努力は既に限界を超え、健全な経営ができていない状況」と窮状を訴えました。 参考:もやし生産者の窮状にご理解を!(もやし生産者協会) 同協会によれば、もやしの小売価格はここ12年ほどで約10%下落し、40年前(1977年)の価格よりも安いのに対し、原料種子や人件費などの生産コストは高騰し続けているとのこと。 もやし生産関連価格動向(もやし生産者協会) なぜもやしがここまで安売りされているのか、本来の適正価格はどれくらいなのか、そして今後の市場動向について、もやしの生産・販売を主力事業とするサラダコスモ社に伺いました。 今回お話を聞いた人 サラダコスモ 営業本部長 宮地隆彰さん なぜもや
1月の豚足に続き、個人的な好物をプレゼンさせていただくシリーズ(え、シリーズ?)。 今回はサラミをテーマにしてみました。 好きなのです。サラミが。 ちょいちょい、安いのは気軽に、高いのはエイヤ!と気合を入れて買ったりします。でも、どうもサラミについて会話をすると、みな「そんなに食べない」と言います。 『あれ、そうなの?またまたー。』 なんて思ってましたが、え、ホントにそうなの? あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く