檜（ヒノキ） 檜 （ひのき） （「桧」とも書く） （真木（まき）） (Japanese cypress) （葉っぱ） 2007.12.27 皇居東御苑 （葉っぱのウラ。白い模様あり） 2005. 2.26 八王子市 多摩御陵 写真集（写真９枚）へ （葉っぱ、実） ↓ 下へ ・檜（ひのき）科。 ・学名 Chamaecyparis obtusa Chamaecyparis : ヒノキ属 obtusa : 鈍形の、円味を帯びた Chamaecyparis （チャマエシパリス）は、 ギリシャ語の 「chamai（小さい） ＋ cyparissos（糸杉）」 が語源で、 糸杉（いとすぎ）に比べて 実が小さいことかららしい。 学名 C へ ・日本特産。山地に分布、 全国で植林されている。 建築材として最良。 奈良や京都などの 仏像のほとんどは この「檜」の木彫りとのこと。 彫りやすく耐久性があるらしい。 （
