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労働に関するAburaのブックマーク (2)

  • 社員も会社も不幸にする「生産性向上!」という呪文:日経ビジネスオンライン

    「生産性を上げろ!」 中間管理職の方なら、こんなゲキをトップや上司から飛ばされた経験が、一度はあるのではないだろうか。 しかも、最近のその“ゲキ”とセットで使われるのが、「早く結果を出せ!」というひと言。 効率を上げて、生産性を高め、早く結果を出せ! そんな無理難題をトップから突きつけられて苦労している中間管理職の方に、最近やたらとお目にかかることが増えた。 恐らくその背景には、今年に入って難問が次々と持ち上がっていることがあるのだろう。東日大震災、超円高、タイの大洪水、TPP(環太平洋経済連携協定)などなど。生産性とスピードをこれまで以上に意識せざるを得なくなった、というわけだ。 生産性を上げる――。 経営者であれば、生産性にこだわるのは当然のことだとは、分かってはいる。だが、「効率を上げろ!」「生産性を上げろ!」という言葉を聞くたびに、なぜかイヤな気分になる。うまく言えないけれど、「

    社員も会社も不幸にする「生産性向上!」という呪文:日経ビジネスオンライン
  • 嫌な顧客とは「取引をやめていい」会社がある

    日経ビジネス2011.8.1号で、「元気が出る!すごい制度100」という特集が組まれている。8人いる役員のうち2人を2年に1度強制的に入れ替えるサイバーエージェントや、出張旅費の清算を遅らせると経理部門に罰金が支払われるディスコなど、ユニークな制度がいくつも紹介されている。 中でも目を引くのが、「すごい営業」として紹介されている中里スプリング製作所(群馬・高崎市)。社員は、嫌いな顧客とは「取引をやめていい」というのだ。 減った売上げは「社長が取り返す」 社会人になって最初に叩き込まれるのは、「顧客」の大切さ。「お客さまがこう言ったから」とは、上司の指示の次に重要なことだ。株式会社武蔵野の小山昇社長は、「社員の給料はお客様が払っている」と表現している。 そのことによって、大企業のお得意様が下請の中小・零細企業の担当者に対して礼儀に欠ける言動をしても、「その程度は仕方がない」「我慢するのが当た

    嫌な顧客とは「取引をやめていい」会社がある
    Abura
    Abura 2011/08/08
    すごいなーこれ。
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