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考え方と問題に関するCALMINのブックマーク (49)

  • 痴漢被害とその顛末 - オタク・ワンダーランド

    先日痴漢に遭い、捕まえたところ容疑を否認されたが、今まで捕まえた痴漢は揃ってやりましたごめんなさいと言っていたので驚いた。その後どうなったかという話をまとめておくので、(結論から言うと50万円で示談した)痴漢被害に困っている方にぜひ読んでほしい。なお、要点は以下の5つだ。 ・痴漢の逃走を防ぐ方法 ・痴漢冤罪は制度上ほぼ起きない ・微物検査の嘘・当 ・示談交渉の際、被害者も絶対に弁護士をつけるべき ・痴漢で泣き寝入りしてほしくない理由 1.被害~逮捕 2.警察署での手続き 3.検察とのやり取り 4.示談交渉 5.私が泣き寝入りしなかった理由 6.余談 警察・検察に望むこと 1.被害~逮捕 平日夕方、都内のそこそこ混んでいる電車内で痴漢に遭った。一般に痴漢と言うと「手で他人のプライベートゾーンや胸を触る」行為がイメージされるが、今回の犯人は手を使わず、勃起した股間を私の尻に押し付けてくる「新

    痴漢被害とその顛末 - オタク・ワンダーランド
    CALMIN
    CALMIN 2020/03/19
    本当によくがんばってくれて、こうしてまとめてくれた事にお礼を言いたい/痴漢に困っている方へ
  • 「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場

    アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という記事を訳してみた。学識者による全国的な調査の結果、米国でも圧倒的多数の人がポリティカル・コレクトネス(PC)文化を嫌っていることがわかった、という記事。 記事の要点は以前こちら(↓)にまとめたのでご興味のある方はどうぞ。 tarafuku10working.hatenablog.com この記事は、2018年10月に米国のアトランティック誌に掲載されたもの。筆者は政治学者のヤシャ・モンク(Yascha Mounk)氏。アトランティック誌は歴史の古い雑誌で、リベラル寄りと言っていいと思う。ちょっと古い記事なのですが、80%が嫌っているという数字に私自身びっくりしたし、日語で参照できるようにしとくのもいいかな、と思ったので訳しました。 www.theatlantic.com (翻訳ここから) アメリカ人はポリティカル・コレ

    「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場
  • 声かけ写真展に行って、観た感想 - hilowmy’s diary

    【追加:2022/06/18】 有志の方が分かりやすいまとめサイトを制作されました。PDF配布もあります。是非、ご覧になって下さい。 https://sites.google.com/view/koekakephoto-matome/home【追加:2022/06/14】 ※ 前のエントリーで開催場所に行き着くまでの顛末を書きました。 主催者は、「見もせず批判をする人たちが多い」と、何度も何度も言っていました。 私も、その通りだと思います。 なので、入場料を払って見てきました。 主催者の方からたくさん話を伺うことができましたが、私は一切批判はしていませんし、ましてや妨害行為まがいのこともしていません。 一般客としてお金を払い、写真を観て、気になったところを伺ってきた。 それだけです。 ここではじめて、写真展を観た感想と、考えたことを書きます。 まずは、感想から。 主催者は、「銀塩プリントに

    声かけ写真展に行って、観た感想 - hilowmy’s diary
    CALMIN
    CALMIN 2019/07/25
    真摯で冷静な対応
  • 性暴力被害、高校中退、摂食障害 つらいということさえ誰にも言えなかった

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    性暴力被害、高校中退、摂食障害 つらいということさえ誰にも言えなかった
  • 不登校 はっきり言ってとてもつらい。|U子(顧問)

    10歳の不登校youtuberの子が話題になっていた。とても辛くなった。自分も何か意見を述べたいと思ったが、うまくまとまらない。不登校のケースは人それぞれだ。自分の記録を残すことで何かの役に立てばいいと思う。いや役になんか立たなくてもいい。このnoteでは不登校の事を詳細に章に分けたりして書いていこうと思っていたが、まあ、ざっくりでも書いてみる。前に書いたこともかぶってますが。急いで書いてるので後で直したりもします。 輝かしい思い出でもない、自分はよく頑張ったとも思っていない。辛かった。当に辛かった。よく生き延びたなと思う。14歳で小児心身症外来に駆け込まなければ、死んでいたのではないか。その後も辛い事はたくさんあった。命を省エネモードにして最低限維持していくためにその後長く病を患ったのではないかと思う。パニック障害は、自分が追い詰められて危険な状態だという事を自分に教えてくれていたの

    不登校 はっきり言ってとてもつらい。|U子(顧問)
    CALMIN
    CALMIN 2019/05/07
    たくさんの方に読んでほしい/感情移入しすぎて動悸が激しくなってしまった
  • 「連載を終えて」松永正訓さん(下)障害がつらいか、つらくないか、決めるのも人の自由 | ヨミドクター(読売新聞)

    CALMIN
    CALMIN 2019/04/29
    “人間であることに基準なんてない”障害は「健常者問題」、きれいごとのように響く人もいるだろうけど、わたしは勇気付けられた
  • 目の動きで車いす操作「サイボーグマスク」開発者が挑む「精神論」

    「サイボーグマスク」の誕生 寝たきりのまま「カフェ店員」「書店員」に がんばった人ほど、がんばることが好きすぎる 顔半分を覆うマスクには小型モニタが組み込まれ、そこに視線入力システムを導入。手を使わずにパソコンや電動車いすを操作できる「サイボーグマスク」を開発したのが、ロボット研究者の吉藤オリィさんです。代表作の「OriHime」は、寝たきりの障害を抱える人にもカフェ店員や書店員という雇用を生み出しました。オリィさんによる「人間のサイボーグ化」がもたらす未来、それを阻む「精神論」の乗り越え方とは――。 「サイボーグマスク」の誕生 「まったく手を使わずにパソコンや電動車いすを操作する」ことで大きな話題を集めた動画があります。 サイボーグマスクに小型モニタと視線入力組み込んで、全く手を使わずPC操作できるようにした。 まだちょっと調整難しいがALS患者の友人らもこれなら目の前にPC置けない着替

    目の動きで車いす操作「サイボーグマスク」開発者が挑む「精神論」
    CALMIN
    CALMIN 2019/03/25
    “がんばった人ほど、がんばることが好きすぎる”ほんとこれ
  • ロバート キャンベルさんが語る「共感」の危うさ

    「共感はとても大事な感情だけど、『そうだよね』と思えない人たちとの間に”殻”を作って、コミュニケーションを閉ざしてしまうもの」――。 日文学研究者で「スッキリ」などテレビ番組でコメンテーターとしても活動するロバート キャンベルさんが3月7日、ハフポストのネット番組「ハフトーク」に生出演した。2018年8月に公開したブログ「『ここにいるよ』と言えない社会」は、同性のパートナーと暮らしている自身の経験も交えながら、LGBTを巡る問題について綴り、SNSを中心に共感の輪が広がっていった。

    ロバート キャンベルさんが語る「共感」の危うさ
    CALMIN
    CALMIN 2019/03/22
    『共感の硬いシェル』たしかに破れない硬いシェルがみんなを分断しているように見える/“共感は難しくても理解はできる”そうだね
  • 子育てのカルト化について

    2023-10 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 去年くらいからずっとこの問題に悩んでいて、それが心の中にオリのように沈み込んで溜まっていました。直接考えていないときですら心に暗くひっかかっているので、それにウツへとひっぱられてしまうところがありました。 先々週、急に気圧が低くなってしばらく曇りと雨を繰り返していたとき明確にその自覚があったので、書くのをためらうネックになる部分を保留して荒削りだけど書いてしまおうと思います。 書くのをためらっていた理由のひとつは、それ(子育てのカルト化)をやむにやまれず必要としてしまう人がいて、その人達の立場や気持ちも理解できないではないからです。 では、子育てのカルト化とは、そもそもなにを指しているのでしょう? まず、「カルト」とは、カルトに詳しい『やや日刊カルト新聞』総裁

    子育てのカルト化について
  • 家族に暴力をふるうDV加害者が、心の奥底に隠している「恥辱」とは(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    多くの児童虐待事件を取材し、『児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか』(朝日新聞出版)などの著書があるルポライター・杉山春さんが、カナダで行われているDV加害者の更生プログラムを取材して見えてきたものとは──。 ◇   ◇   ◇ 栗原心愛さん(10)が、千葉県野田市の自宅アパートの浴室で、父親の勇一郎容疑者に暴行を受けて亡くなった事件。昨年3月に東京都目黒区で亡くなった船戸結愛さん(5)の事件に重なる。 どちらの父親も、の出身地で再婚し(野田市の場合は同じとの再婚)、子とともに新たな生活を始めた。間もなく家族を激しくコントロールし、DVが始まり、子どもに暴力を振るった。行政や司法、公的機関の対応が始まると、遠距離を移動。その結果、は地縁血縁から引き離された。孤立が深まる。家族の密室化が進む。父親の示す歪んだ価値観が絶対化し、は子どもを守ることができない。 子どもが学校

    家族に暴力をふるうDV加害者が、心の奥底に隠している「恥辱」とは(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
  • 児童相談所を叩いていいという社会の風潮が、いま子育てに悩んでいる親を追い詰める。 - Nikov’s blog

    千葉の虐待死では、児童相談所の対応について多くのメディアが取り上げている。 児童相談所の人員不足、組織の問題として取り上げているところがある一方で、多くが児童相談所の対応の不備を正義の鉄槌によって叩く論調がある。 もちろん、失われるはずではなかった尊い命が亡くなったことは、児童相談所にも責任はある。 対応が問題なかったとは言い切れない。 しかし、児童相談所を叩いていいという社会の風潮が、現にいま子育てに不安を抱え、困っている親を追い詰めることになる。 児童相談所を叩く論調の中には、児童相談所の権限強化、警察とのより強い連携、強権力による介入を強めるべきという意見も散見される。 果たして、当にそれで虐待死が防げるのだろうか。 児童相談所が強制的介入を強めることが、当に虐待の抑止力になるだろうか。 私はその点について、懐疑的である。 むしろ、社会が児童相談所を叩き、虐待を叩くことが、いま子

    児童相談所を叩いていいという社会の風潮が、いま子育てに悩んでいる親を追い詰める。 - Nikov’s blog
  • 地獄が見える化したクソゲー社会で、JJが後輩たちのためにできること|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア

    アルテイシア『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット アルテイシア『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 男尊女卑がはびこる日で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり

    地獄が見える化したクソゲー社会で、JJが後輩たちのためにできること|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア
  • 生きるに遠慮がいるものか | 黙らなかった人たち 理不尽な現状を変える言葉(荒井裕樹) | WEB asta

    遠慮は「する」もの? 「させられる」もの? いまひとつ釈然としない表現に「遠慮するなよ」がある。 上司や先輩から言われたり、友だち同士でも言い合ったりするありふれた表現だけれど、冷静に考えてみると腑に落ちない。 というのも、「遠慮」というのは自発的に「する」より「させられる」ことの方が多い気がするのだ。 「いったい誰に?」と問われると、むずかしくて返答に困る。「そのとき眼前にいる人」とも言えるし、もっと広く「人は遠慮するのが望ましい」とか「出過ぎた真似ははしたない」といった文化や風潮のようなものとも言えるから、明確な相手を名指しにくい。 それでも「遠慮」はたいてい、積極的に「する」わけではなく、ある種の圧力のようなものによって「させられる」ものだと思うのだ。 あなたは、生きることに「遠慮」したことがあるか 人に遠慮をさせる有形無形の力のことを、ぼくは「遠慮圧力」と呼んでいる。普段はそれほど

    生きるに遠慮がいるものか | 黙らなかった人たち 理不尽な現状を変える言葉(荒井裕樹) | WEB asta
    CALMIN
    CALMIN 2019/01/01
    これこそ、わたしが訴えたいこと!/息子には、わたしに対する罪悪感で苦しむことなどないように育って欲しい
  • 「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    それは面白おかしい“トンデモ”案件か 先日Twitterを眺めていたら、十数万人のフォロワーを抱える人気ライターのツイートが目に入った。 彼は「壱岐が面白いことになっている」といったコメントとともに、最近長崎県壱岐市で起きた、女性向けスピリチュアルビジネスがらみの騒動に触れていた。 10月、壱岐で大規模かつ高額のスピリチュアルイベント「縄文祭」が開催され物議を呼んだこと。その主催者であるブロガー・Happy氏や周囲のスピリチュアルリーダーたちが、奇抜な思想や主張――たとえば「引き寄せ」や「子宮系」――の持ち主であること。なおかつ、Happy氏が壱岐の観光大使にまで任命されていること……。 それらの紹介として、スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ記事へのリンクも貼ってあった。 ちなみにそのブログは、「タレント○○は韓国人なのか」といったアクセス数狙いの国籍検証や、出典のわからない著名人のゴシ

    「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    CALMIN
    CALMIN 2018/12/07
    この記事に賛同する。母親が自然派ママで、わたしも過去被害を被ることがあった。論理的に話しても聞き入れてはくれない。だからといって嘲笑するなどもってのほか。必要なのは、感情を動かす物語だった。
  • 「生産性」とは何か? 杉田議員の語ることと、障害者運動の求めてきたこと 熊谷晋一郎氏インタビュー(2)

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「生産性」とは何か? 杉田議員の語ることと、障害者運動の求めてきたこと 熊谷晋一郎氏インタビュー(2)LGBT当事者だけでなく、障害者やがん患者らも抗議の声をあげている杉田水脈議員の寄稿文。障害や病気など、様々な困難をもつ人が、自分たちの経験を語る言葉を探求する「当事者研究」という取り組みを進めてきた熊谷晋一郎さんに、杉田水脈議員の寄稿はどう響いたのか。第2弾ではさらに踏み込んで分析します。

    「生産性」とは何か? 杉田議員の語ることと、障害者運動の求めてきたこと 熊谷晋一郎氏インタビュー(2)
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    CALMIN 2018/09/27
    前編に引き続き、素晴らしい記事
  • 杉田水脈議員の言葉がもつ差別的効果 熊谷晋一郎氏インタビュー(1)

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 杉田水脈議員の言葉がもつ差別的効果 熊谷晋一郎氏インタビュー(1)LGBT当事者だけでなく、障害者やがん患者らも抗議の声をあげている杉田水脈議員の寄稿文。障害や病気など、様々な困難をもつ人が、自分たちの経験を語る言葉を探求する「当事者研究」という取り組みを進めてきた熊谷晋一郎さんに、杉田水脈議員の寄稿はどう響いたのか。読んで語っていただきました。

    杉田水脈議員の言葉がもつ差別的効果 熊谷晋一郎氏インタビュー(1)
    CALMIN
    CALMIN 2018/09/27
    なぜ差別はいけないの?などと言う人にもすすめたい。とても慎重に言葉を選び、元にしたデータが明かされている。当事者研究の熊谷准教授の記事。
  • あなたも「呪いの言葉」をかけていませんか? 「別の治療法なら治る可能性があったのに」という医療者から心を守るには

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    あなたも「呪いの言葉」をかけていませんか? 「別の治療法なら治る可能性があったのに」という医療者から心を守るには
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    CALMIN 2018/09/06
    とてもいい記事/息子の主治医を信頼している/2ndオピニオンは1stオピニオンを理解した上で主治医に診療情報を提供してもらおう
  • 自閉症の子を持つ大学教授が相模原事件・植松被告に尋ねた一つのこと(佐々木 隆志) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    私たちは2018年5月17日、立川拘置所で植松被告と接見し、被告手記が書籍化されることを知った(「静岡新聞」2018年6月5日朝刊、1面)。 植松聖被告は元同施設職員で、2016年7月26日、神奈川県津久井やまゆり園入所者19人殺傷し、26人に重軽傷を負わせた戦後最悪の大殺人事件を犯した人である。 その事件に怯える関係者が今も相当数いる。その現状を考えれば、植松被告の手記の書籍化は容認できるものではない。 そこで、学の学生やゼミ卒業生が中心となり、静岡市駅前、北口、南口で署名活動を行った。2016年事件当時の新聞記事を配布し、出版差し止めの署名を訴えた。 書籍を読むことにより、植松被告の偏見が社会にでることは危険である。そして、優生思想に共感する人が増加する恐れがある。 被告手記出版差し止めのもう一つの理由は、事件に怯える我が子へ安心できる生活が送れるように生活環境を整えてあげたいからだ

    自閉症の子を持つ大学教授が相模原事件・植松被告に尋ねた一つのこと(佐々木 隆志) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    CALMIN
    CALMIN 2018/08/30
    出版社の誠意のない行動に驚く/わたし達の社会はまだ未熟なので、優生思想に共感を抱く者が増えることが十分予想できる
  • いま、虐待死をなくすために我々が向き合うべきこと――児童相談所と警察との情報共有を強めることは、子どもを救う切り札になるのか/山岸倫子 - SYNODOS

    いま、虐待死をなくすために我々が向き合うべきこと――児童相談所と警察との情報共有を強めることは、子どもを救う切り札になるのか 山岸倫子 ソーシャルワーカー 福祉 #虐待 目黒区で起きた5歳女の子の痛ましい虐待死事件が、虐待への関心と、虐待防止に向けてどうあるべきか、という議論を巻き起こしている。それ自体はとても良いことだと思う。良いことなのだが、事件の検証がなされておらず、かつ児童相談所の可能性が十分に検討されず、それどころか、虐待の実態さえ十分に把握されないまま、警察と児童相談所における虐待情報の全件共有(以下、全件共有とする)へと議論を進めて行くことに、私はとても大きな違和感をもっている。 警察との全件共有の議論はとてもシンプルな善意に基づいている。あの亡くなった女の子がかわいそうだ、今もまだ苦しい思いをしている子がいるはずだ、早く助けてあげたい。 それは人として当然の感情で、だからこ

    いま、虐待死をなくすために我々が向き合うべきこと――児童相談所と警察との情報共有を強めることは、子どもを救う切り札になるのか/山岸倫子 - SYNODOS
    CALMIN
    CALMIN 2018/06/23
    “日々小さな刃物のような言説のなかで神経をすり減らしながら生きている。良い子に育てなきゃ、と気負って生きている。そのために良い母でいなきゃと自分の首を締め続けてしまう。”
  • アニメ化決定のラノベ、出荷停止 原作者が差別ツイート:朝日新聞デジタル

    アニメ化が決まっていたライトノベル「二度目の人生を異世界で」の原作者が、中国韓国に対する差別的な発言をしたとして、出版元のホビージャパンは6日、これまでに刊行された計18巻を出荷停止にすることを決めた。アニメの公式サイトも、放送及び制作の中止を発表した。 5月下旬のアニメ化発表後、過去に原作者の「まいん」氏がツイッターに、「中国人が道徳心って言葉を知ってたなんて」「日の最大の不幸は、隣に姦国という世界最悪の動物が住んでいること」などと投稿したとネット上で指摘された。ホビージャパンはこれらが事実と認め「作品の内容とは切り分けるべき事項ではありますが、著者が過去に発信したツイートは不適切な内容だった」とのコメントを6日に発表した。投稿はすでに削除されている。 まいん氏は5日、ツイッターに「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省

    アニメ化決定のラノベ、出荷停止 原作者が差別ツイート:朝日新聞デジタル
    CALMIN
    CALMIN 2018/06/07
    “事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言”……??/出荷停止?言論の自由はあるからそんなことしなくていい。わたしも言論の自由を行使している。人種差別的な発言は擁護不可能なレベルを越えてる。