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ブックマーク / note.com/pirosmanihanaco (1)

  • 当事者研究の悪用|pirosmanihanaco|note

    当事者研究は三十数年前浦河「べてるの家」で、統合失調症を持つメンバーの自助ツールとして生まれました。 従来社会から隔離され専用施設で管理されて来た統合失調症患者は、薬で症状を抑えられても完治するわけではない。治療はむしろ患者から「生きる力」を奪っているのではないかという認識から、彼ら彼女らを「管理の対象」から「当事者」へと転換しました。患者は治療される対象ではない。自分たちで自分たちの病気について研究し、「幻覚妄想大会」を開催して発表する、年間何千人もの人がそれを見に浦河までやってくる…。 当事者研究は今では全国に広まり大学だけでなく小学校でも、あらゆる苦労を抱えた人たちに使われすっかりポピュラーなものになったと言えます。 べてるの数々の著書からは絶えず問題が発生する浦河の日常が見て取れます。でも決してその問題を排除しようとはしない。私は九年前にべてるの家を知り、社会の価値観と真っ向から対

    当事者研究の悪用|pirosmanihanaco|note
    CALMIN
    CALMIN 2020/07/06
    外部からの声を入れるシステムは必要
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