6日、張家口市宣化区の放置ビルを改造した図書館で本を読む女性(2018年12月6日撮影)。(c)Xinhua News 【12月13日 Xinhua News】中国河北省張家口市宣化区はこのほど、万柳公園の放置ビルを改造して図書館にし、一般公開した。同図書館は3階建ての本館と2階建ての別館からなり、総面積は4000平方メートル以上、8万冊余りの蔵書を無料で借りられるという。(c)Xinhua News/AFPBB News
毎年春節に上海図書館は、読者に新年のあいさつメールでお祝いの言葉を送っています。 今年のあいさつメールはカスタマイズされた年度読書明細書「わたしの読書2012」が含まれており、それは各読者の読書の足跡を一覧表にしたものです。 明細書は個人用と一般用に分かれており、個人用は、2012年度中、本をたくさん借りた読者向けに作られたカスタマイズされた明細書で、言葉づかいは親切、またユーモアがあり温かみがあります。この明細書を見ると、読者は自分の2012年の読書状況を知ることができます。それには、借りた本の量、読者の好み、読書習慣など個人の統計と分析が含まれています。またメールに貼られたリンクをクリックすると、簡単に、自分にとって深い印象を残した本について「一言書評」を付け加えることができます。借りた本の種類に基づいて、読者はそれぞれの呼び名とイラストをもらうことができます。 一般用は、上海図書館の
中国の上海図書館では例年春節に利用者に対して新年の挨拶メールを送っているとのことですが、このたび、そのメールのなかに、利用者が昨年一年間で借りた本の明細書を含めるという新しいサービスを開始しました。ニュースによるとこのサービスは発案から実現まで同館の若手スタッフらによるもので、同館は今後も、利用者の個人情報を保護しつつ、大量のデータを用いたサービスを開発していく意向のようです。 上海図書館からの新春のあいさつ「読書明細書」(上海図書館 2013/2/28付けニュース) http://www.library.sh.cn/Web/www/shtsg/201334/n32421906.html 参考: 静岡県島田市立島田図書館が「読書通帳」導入、公共図書館として全国4例目 http://current.ndl.go.jp/node/21780 図書館で借りた本の書名を記録していく「読書通帳」 h
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