昨年4月16日の熊本地震の本震で、大阪大や京都大のチームが熊本県益城町で観測したと主張していた特に強い揺れのデータに不自然な点があり、チームがデータの公開を中止したことが2日、分かった。関連する論文の撤回も検討している。捏造や改ざんの疑いがあり、文部科学省も事実関係を調べている。 チームは前震発生後の15日に設置した臨時の地震計のデータを基に、益城町役場南で計測震度6・9という他の地点と比べて特に大きい揺れを記録したと発表。多くの木造住宅が倒壊する要因となったと報告した。データは昨年7月からインターネット上で公開していた。 玄海原発で新たに断層26本 九電「活動性なし」(2018/9/10 21:43)厚真町、新たな活断層が存在か 北海道地震で最大震度7観測(2018/9/10 05:13)パリ協定の実施ルールで対立残る 国連気候変動会議が閉幕(2018/9/9 22:18)スーパーカミオ
国本隆史 / KUNIMOTO, Takashi 映像作家。東京都国立市出身。大学在学中に、原爆体験者調査に携わり、NGOピースボートと『ヒバクシャとボクの旅』(2010)を共同制作。神戸の市民メディアにて、多文化な背景を持つ青少年の表現活動に従事。福島第一原子力発電所事故後、ドイツに移住。渡独後は、放射性廃棄物に関する『Endlager(最終処分場)』、移民者を追った『Zweite Heimat(Home away from home)』、『Warum ich Deutsch lerne(なぜ僕がドイツ語を学ぶのか)』などを制作。ブラウンシュバイク美術大学在籍。 参考:ドキュメンタリー映画 『Zweite Heimat(Home away from home)』
稲田朋美防衛相が政務活動費で贅沢三昧! 串カツ屋で一晩14万円、高級チョコに8万円、靖国の献灯も経費で 昨日、本サイトでは、25日に公開された2015年分の政治資金収支報告書から、安倍首相を始めとする現閣僚らのおそるべき“金満・豪遊っぷり”を報じた。だが、そのなかでもとりわけすごいのが、安倍首相から寵愛を受け、ネトウヨの間では「ともちん」の愛称で大人気の防衛大臣・稲田朋美氏だ。 稲田氏の資金管理団体「ともみ組」の収支報告書をみると、稲田氏は「政務活動費」と称して超高額の夕食会合をたびたび行っている。たとえば、15年2月6日にはホテルニューオータニで20万3212円と26万6765円を「夕食会合費」として支出。一晩でしめて46万9977円だ。さらに同年3月9日も同じようにニューオータニで2回に分けて10万3588円と20万5632円を支出。その上、この日は南青山の一軒家イタリアンレストラン「
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