多忙につき、しばらくWikipediaの編集をできていませんでしたが、最近少しずつ再開しています。これを機に、これまでに自分が書いた記事をピックアップしながら振り返っておき、また加筆に向けてモチベーションを上げておきましょう。(以前取り上げたものは省略します) 春秋経伝集解 杜預の執筆意図を背景から解き明かす必要があるのはもちろんですが、複雑な構成を取っている本書籍そのものの形も上手く伝える必要があります。 「この書の体裁」の節は、画像を交えるなど工夫しながら書けたと思います。「特徴的な学説」の節はやや専門的になっており、もう少し分かりやすく書きたいですね。 史通 加筆記事です。かなり整った記事になったと思います。参考文献がやや少ないので、これを補いたいです。「良質な記事」に選出されました。 比べていただければ分かりますが、「成立」節を立て、その中で前史から解き明かすという本記事の流れは、