Published 2021/12/12 05:52 (JST) Updated 2021/12/12 14:53 (JST) 【ニューヨーク共同】米南部や中西部など6州で10日夜から11日未明にかけて数十個の竜巻が相次いで発生し、多数の死傷者が出た。AP通信によると、南部ケンタッキー州のビシア知事は11日午前の記者会見で、州内の死者が少なくとも70人に上る恐れがあると語った。100人を超える可能性もあるという。非常事態を宣言し、連邦政府に支援を要請した。救助活動は夜が明けてから本格化した。 ビシア氏によると、多数が死亡したとみられるのはケンタッキー州西部メイフィールドにあるろうそく工場で、内部に約110人がいたという。米メディアは建物がほぼ全壊した様子を伝えた。
9日午前11時すぎ、鹿児島県のトカラ列島近海を震源とする地震があり十島村の悪石島で震度5強の強い揺れを観測しました。 気象庁は地震のマグニチュードを6.1に震源の深さを14キロにそれぞれ更新し「明らかな津波は観測されなかった」と発表しました。 気象庁によりますと、9日午前11時5分ごろ、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生しました。 この地震で ▽鹿児島県十島村の悪石島で震度5強の強い揺れを観測したほか ▽震度4を十島村の小宝島で ▽震度3を十島村の諏訪之瀬島と奄美市で観測しました。 このほか ▽震度2や1の揺れを鹿児島県の奄美地方や種子島・屋久島地方の各地で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地はトカラ列島近海、震源の深さは14キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。 また気象庁は地震からおよそ4時間後に「明らかな津波は観測されなか
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