アーティストプロフィールには「竹原ピストル×あいみょん×綾小路きみまろ×超絶歌ウマ美女=HONEBONE」と書かれている。第一印象はよくわからない。でもその音楽を聴いて、ライブを体験すると「なるほど!」と大納得してしまうキャッチコピーだ。そんな、EMILY(Vo)、Kawaguchi(G)の注目フォークユニット・HONEBONEの4thアルバム『静かにしろ』が11月15日に発売され、話題を集めている。EMILYが書くダークでユーモラス、赤裸々な歌詞と、様々な音楽性を経由しここに辿り着いたネオフォークとでもいうべきアコースティックなサウンドが、ジワジワ広がってきている。SPICEでも大評判の映画コラムも執筆してくれているEMILYと相方のKawaguchiに話を聞いた。 ――もうお2人はタッグを組んで長いんですよね? EMILY:そうですね、ダラダラと。 Kawaguchi:最初はバンドでや
HONEBONEが、4thアルバム『静かにしろ』を11月15日(水)にリリースすることを発表。同時に、新たなアーティスト写真とアルバムジャケットも公開している。 HONEBONE は、ボーカル・EMILYと、ギター・Kawaguchiからなる男女J-POP/フォークデュオ。おもにアコースティックギターと歌のみのスタイルで、こぢんまりとしたライブバーからZepp Tokyoまで、さまざまな場所でパフォーマンスし続けている。ライブでは、綾小路きみまろを目標に掲げるEMILYの“ギター漫談”を思わせる独特のMCや、KAWAGUCHIによる顔面パフォーマンスも目を引く個性派ユニットだ。 そんな二人によるニューアルバム『静かにしろ』は、「冷たい人間」「悪魔」など8曲を収録。刺激的なタイトルとはうらはらに、過去作よりもさらにダーク&ポップでありながら、内省的で優しい歌詞が際立つ楽曲群で構成されている。
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