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Lawrence LessigとU.S.に関するNeanのブックマーク (2)

  • レッシグ新刊で知ったアメリカ政治二極化の力学 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    久しぶりにレッシグの翻訳をしているんだけれど、なかなかおもしろい(部分もある)。 かつてのインターネット法や著作権法からレッシグの関心は大きく逸れて、ここしばらくのレッシグのは、アメリカの選挙献金制度の改革がテーマになっていた。何度か、翻訳の打診もきたし相談も受けたんだけれど、話があまりにアメリカの選挙制度に偏りすぎで、翻訳しても日人が関心持ちようがないと判断したので、申し訳ないんだがずっと見送りを奨めていた。 さらにその後、レッシグ自身が大統領選に出馬とかして、人的には真面目なんだろうけれど、端から見るとスタンドプレーにしか思えないことをやったりしたため、言っては悪いんだが、キワモノ的な雰囲気が高まっていたこともあって、もう最近のやつは読んでもいなかった。 それが、まあいろいろあって最新作を訳すことになって手をつけ始めている。おおむね関心は変わっておらず、アメリカ政治の根的な改革

    レッシグ新刊で知ったアメリカ政治二極化の力学 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ウォール街占拠デモについての雑感とローレンス・レッシグがその現場から語る動画 - YAMDAS現更新履歴

    Occupy Wall Street については心情的にはよく分かるのだけど、落としどころが見えないし、いい加減行動しろよと発破をかけられたオバマ政権も身動きが取れないのが見てとれ、難しいなと思っていた。 あと「ウォール街占拠を日でも!」とか目論んでる人たちが例外なくサムいんだけど、あれ何なの?(しかも、皆、おっさん) とはいえ瀧口範子氏の記事や肥田美佐子氏の記事が参考になるが、呉越同舟でありながら暴力的に先鋭化せずに根気よく続いているなと思うし、市民運動の組織化のあり方として面白いと思う(ただこれに「オープンソース」という言葉をあてはめるのはどうだろう)。 この継続性と広がりに官憲も危機感を強めているようで、強硬措置が目立つ。それにしても、小作人がお面かぶって警察襲撃した当時にできた「遊び以外、集会でマスクを被ってはならない」という166年前の州法をたてにマスク被っていたことで逮捕って

    ウォール街占拠デモについての雑感とローレンス・レッシグがその現場から語る動画 - YAMDAS現更新履歴
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