第7回目標と結果を数値化するには? 安西敬介[著],松田恵利子[企画協力] 2008-11-26
yamaokaです。 Webサイトを運営していると、同じページに複数の箇所からリンクが貼られている場合に、特定のリンクからのアクセスがどれぐらいあるかを調べたいことがあります。 もちろん、異なるURLで訪問者にアクセスしてもらえばトラッキングできるので、適当なクエリーストリングをリンクのURLに付加すれば調べることができるようになります。 <a href="/foo?bar">baz</a> ただし、その場合permalink(固定されたURL)ではなくなってしまいますね。 写真でつながる共有サイト「フォト蔵」では、アクセス解析にGoogle Analyticsを利用しています。Google Analyticsを利用している場合、次のようにして特定のリンクからのアクセスを違う名前で扱うことができるようになります。 <a href="/foo" onclick="pageTracker._t
こんにちは。ブログの担当ディレクターの久野(きゅうすけ)です。 Google Analytics は、Web ページに JavaScript を貼り付けるだけで詳細なアクセス解析ができるツールとして知られていますが、「Google Analyticsのちょっとしたテクニック」で紹介したクリックカウント集計の他にも、様々な機能を利用することができます。 その中で、「ユーザー定義」という機能を使うと、サイトを訪れたユーザーの動向について知ることができます。今回は、その「ユーザー定義」を活用したサイトの最適化についてのお話です。 ※以下の説明は Google Analytics の最新版の ga.js についての説明です。 【01】GoogleAnalytics の導入 Google Analytics で指定された以下のような JavaScript をHTML内に記述します。 <script
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « オープンソースの翻訳支援ツール :: @あらったー!を使い始めてみた » 2008/04/27 ga.jsでのGoogle Analyticsのユーザー定義の使い方 googleanalytics 85 4へぇ Google Analyticsにはユーザーが任意に定義した属性で集計をする機能が備わっています。 属性の値自体は、JavaScriptから渡してやる必要があるのですが、サイトによって解説の方法がまちまちで、__utmSetVar()と書いてあるところもあれば、___utmSetVar()だったり、utm_setvar()だったりとどれが正しいのか良く分からなくてちょっと困ってしまいましたが、やっと正しそうな情報を見つけました。 Google Analytics のユーザー定義を利用した
こちらデイリー4コマ編集部です。 今回はGoogle Analyticsを利用したクリックカウントの取り方におけるちょっとしたコツについてお話ししたいと思います。 Google Analyticsはページ内に集計用のコードを貼り付けるだけで、業務用としても耐えられる、様々なアクセス解析できる優れもののツールではありますが、ただそれだけでは少々もったいないです。一つの機能としてクリックカウントを使ってみましょう。 例えば <a href="http://www.livedoor.com/">livedoor</a> というリンクがあったとします。このリンクが果たしてどれだけクリックされているかを知るために、以下のようにリンクに細工を施します。 <a href="http://www.livedoor.com/" onClick="javascript:urchinTracker('/live
Less than a month after Waymo’s Los Angeles County expansion, labor organizers and an LA lawmaker are calling for new autonomous-vehicle regulations. On Tuesday, the office of LA Councilmember H Electric and hydrogen-powered heavy truck maker Nikola was awarded $165 million from its founder and former executive chairman, Trevor Milton, in an arbitration proceeding. Nikola said in a filing wit
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
米Googleは米国時間6月12日,Web解析サービス「Google Analytics」に新機能を追加するとともに,ベータ版から正式版へ移行させた。GoogleのGoogle Analytics TeamメンバーであるAlden DeSoto氏が同日,同サービスの公式ブログへの投稿で明らかにしたもの。 これまでGoogle Analyticsでは解析レポートを1日単位でしか確認できなかったが,新たに1時間単位のレポート生成が行えるようにした。レポートに掲載したWebページの隣にクリック可能なアイコンを付け,該当Webページにすぐ移動できる機能も設けた。 ネットワーク・ロケーションによるクロス集計機能の追加,レポート1ページに表示可能なデータ行数を最大500行に拡大(これまでは最大100行),有料広告サービス「Google AdWords」連携も容易にした。 また,バウンス率(あるWebペ
GoogleがWebアクセス解析ソリューションのUrchin Softwareを買収したのが2005年3月。その8カ月後の同年11月に、Googleのサービスのひとつとして「Google Analytics」という無料サービスの提供が開始されました。企業向けに構築された詳細な解析技術を有するUrchinと、Googleの広告サービスが有用に活用されているかを確認できるツールが一緒になったサービスとして、個人から中小企業まで幅広く利用されているサービスです。 日本ではUrchinを単体で購入することが可能なだけでなく、製品に特化した講習も定期的に開催されている (画像はプロトンのWebサイトより引用) Google Analyticsは今までグラフ化したり解析するのが困難だったデータを、様々な角度から表示してくれるので大変便利ですが、使いこなすのに時間がかかる巨大なソフトウェアのような存在
Mashableにて「27 Features That Make Google Analytics Best of Breed」なる記事が紹介されていました。 先日新しいインターフェースを発表したGoogle Analyticsではどんな便利な機能が実現されているのでしょうか。 思わず使ってみたくなる機能の数々を以下にご紹介。 目標が設定可能 ある期間とある期間の比較が可能 キャンペーン時と平常時でのデータの比較などができますね。 詳細な地域での計測が可能 国だけでなく、都市ごとのデータも分析できます。 地域ごとのコンバージョン計測が可能 どれぐらいの人がどこで離脱したかの分析が可能 ユーザーの軌跡を追跡可能 このページから入った人のどれぐらいがどのページへ行ったか、などですね。 AdWordsとの統合 ダッシュボードがカスタマイズ可能 サイトのスクリーンショットの上にデータを表示可能 メ
Google Analyticsのダッシュボード画面 米Googleは5月8日(現地時間)、無償のWeb解析サービス「Google Analytics」の新バージョンを発表、世界的にサービスの提供を開始した。新規ユーザーはすぐに新バージョンが利用可能になるが、既存ユーザーについては、今後数週間をかけて移行を進めるという。また少なくとも30日間は新バージョン移行後も旧バージョンへのアクセスを可能にするそうだ。 Googleは2005年11月にGoogle Analyticsの提供を開始した。その後の調査を通じてユーザーから、「直感的に理解できるデータ整理」、「数字の意味やトラフィックトレンドの説明」、「コミュニケーション・ツールの導入」などを求める声が集まったそうだ。新バージョンではカスタマイズとコラボレーションを向上させることを目的に、レポーティング・インタフェースが改善された。新デザイン
2007年03月11日17:00 カテゴリiTech Google AnalyticsのAnalysis、そして滞在時間のウソ 簡単で奇麗で便利なGoogle Analyticsですが、閲覧時間に関しては信用しない方が賢明です。 あとで読む いつまでたっても あとで読む - FIFTH EDITION これ見ればわかりますが、9割以上のアクセスが、10秒以内で、うちのサイトを離脱しているわけです。(10秒しか閲覧してない) そのことを示す前に、Google Analyticsがどんな仕組みで動いているのかを見てみましょう。 Google Analyticsに加入すると、解析したいサイトに、以下のJavaScript Codeを埋め込むよう言われます。 <script src="http://www.google-analytics.com/urchin.js" type="text/jav
▲www.dakiny.com 訪問数とページビュー数 上記はこのブログの1週間の訪問者数とページビュー数。この数字によれば、このブログは1日平均421人の方が訪問し、1人平均1.9ページを閲覧していることになる。無名のシステム屋のブログとしては健闘しているほうだろう。 とまぁ、せっかくGoogle Analyticsを導入して、アクセスログ解析機能がありながら、このように、訪問者数とページビュー数を見て一喜一憂しているだけに終わってないだろうか? でも!それじゃだけで満足してちゃ、ダメなんだ。 さて、本題。昨年の7月にXoopsで構築したし自社サイトを、来年早々にもMovable Tyopeで構築してリニューアル公開を行う。構築しなおす前に、今のサイトの現状分析をおこなうべく、Google Analyticsを導入した。 何が知りたいのか?大まかに3つ、「ページビュー数」、「ソース別
ユーザーがページをロード開始してから閲覧できるようになるまでのロード時間はユーザーが自分のページを快適に閲覧できているかどうかを示す重要なファクターです。Google Analyticsのイベントという機能を使用することで、ユーザーの実際の体感速度を可視化することができます。 たとえば、このブログのある期間における体感速度のグラフはGoogle Analytics上で以下のように出ています。 44.84%のユーザーは100〜499msでロードできており、1秒未満でロード完了しているユーザーは合わせて73.49%であるとわかります。また、3秒以上かかっているユーザーも7.42%居ることも分かります。3秒以上ロードにかかるようだと離脱率も高くなるので、7.42%のユーザーに対して何かの施策が必要であるということも分かります。 このように、ユーザーが実際感じている体感速度を可視化することで、この
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