2009年12月23日、業平から両国にかけて、適当に道を選びながらぶらぶら歩いていた折に撮ったもの。たぶん石原あたりだったのではないかと思う。 看板建築(風の家屋)は、何度か改築されて生き延びていると思えるものが多い。でもこういう具合になっているのを見かけるのは初めてだ。看板建築は知る限り通りに直接面している。とすれば、昔はここの道幅が広かったということなのか。 看板建築 昭和の商店と暮らし (味なたてもの探訪) 作者:萩野正和 出版社/メーカー: トゥーヴァージンズ 発売日: 2019/05/29 メディア: 単行本 看板建築図鑑 作者:宮下潤也 出版社/メーカー: 大福書林 発売日: 2019/12/24 メディア: 単行本 昨年は*1、看板建築モノが2冊も新たに出版されたのだった。カラッケツのスカンピンで、いずれも未読\(^o^)/。篤志家さん、くれてやりたまへ。( ゚д゚)クレ。