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architectureと看板建築に関するNeanのブックマーク (3)

  • 江戸東京たてもの園をゆく第1回「看板建築好きが泣いて喜ぶ東ゾーン」

    古い建築が好きな私みたいな者には聖地のような場所がいくつかあるが、その代表格の一つが江戸東京たてもの園だ。(ちなみにもう一つの代表格は博物館明治村) 私は大阪在住ということもあり、関東方面はあまり攻めてはいないのだが、こちらにやっと来ることができた。 事前の情報では、好物としている看板建築が多くあり、そのうえ銅板貼でもあるとのことで楽しみでしかない。 江戸東京たてもの園とは まずは、江戸東京たてもの園の簡単な説明であるが、公式サイトより概要を引用してみたい。 当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。 また、たてもの園はゾーンが三つに分けられており、それぞれ特徴をもった展示がなされているようだ。 センターゾーン 歴史を伝える建物 西ゾーン 様々な建築様式の住宅 東ゾーン 昔の下町の

    江戸東京たてもの園をゆく第1回「看板建築好きが泣いて喜ぶ東ゾーン」
  • 看板建築考 様式を超えて | 横手義洋

    看板建築考 様式を超えて | 横手義洋 'Kanban Kenchiku' Theory: Surpassing Style | Yoshihiro Yokote いわゆる看板建築 「看板建築」──あらためてこの言葉に向き合ってみると、なんだか不思議な感じがする。いや、なにもその言葉が不適当だなどと言いたいのではなくて、私が建築史を学びはじめた一九九〇年代半ばにはすでによく耳にしており、あまりにも当たり前すぎて、これまで言葉自体を噛みしめたことがなかった、ということである。看板のようなファサードが前面に立つ建築の略称で、看板はファサードが薄っぺらな平板である形状と、素材がけっして高級でないことを同時に連想させる。なかなか絶妙である。でも、なんで建築なんだろう。建築と言うからにはいろんなビルディングタイプがあってよさそうなもんだけど、もっぱら商店を指すんだよな……などと考えていくと、ちょっと

    看板建築考 様式を超えて | 横手義洋
    Nean
    Nean 2014/03/12
    “いまや全国各地で報告される看板建築”、、そうなのかぁ。
  • 美術館・アート情報 artscape

    「看板建築」とは、建築家・建築史家の藤森照信が命名した、店舗兼住宅の一形式である。その多くは関東大震災後の復興期に突発的に現われた木造2-3階建の建物で、その正面だけを銅板やモルタル、タイル、スレートなどの耐火素材で覆い、装飾した町家のことを言う。建築物でありながら、商屋のファサード自体が屋外広告と化している。このファサードは「看板」という文字通り、一枚のキャンヴァスに見立てられ、民衆の手による表現の場となった。それにより素人から芸術家までの表現の参加を可能にし、アノニマスな庶民住宅、民の芸術が生まれた。この点に注目した藤森が1975年に日建築学会大会で発表した「看板建築の概念について」は、日近代におけるいわば「建築家なしの建築」を気づかせた、意義深い発信であった。このように「看板建築」は、伝統的な町家にそれとはまったく違う異物が取り付く構成上のおもしろさがある一方で、異物であるファサ

    美術館・アート情報 artscape
    Nean
    Nean 2014/03/12
    “建築物でありながら、商屋のファサード自体が屋外広告と化している”⇐これ、おかしいんぢゃない? 少なくとも誤解を招く表現ぢゃないかなぁ。
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