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bioとanimalとbirdに関するNeanのブックマーク (3)

  • 水鳥とアリゲーターの危険な取引、米研究

    米ルイジアナ州のミシシッピ川沿いの湿原で一緒にたたずむアオサギとアリゲーター(2010年5月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARK RALSTON 【3月5日 AFP】米フロリダ(Florida)州の大湿地帯エバーグレーズ(Everglades)で、ワニがいる場所の真上にシラサギやアオサギといった水鳥が巣を作るという一見危険な行為によって、実は水鳥とワニの両者が利益を得ているとする研究論文が今週、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に発表された。 水に落ちた鳥のひなはたちまちワニにべられてしまうが、アリゲーターが近くにいると鳥の卵やひなを盗むフクロネズミやアライグマが近づかないため、鳥たちはアリゲーターのそばに巣を作ることによってかえって一定の保護を得られるという。 一方、鳥は餌が乏しいときなどに、最も弱いひなをわざと巣から落とし、ひなの数を減らす習性がある。これに

    水鳥とアリゲーターの危険な取引、米研究
    Nean
    Nean 2016/03/06
    “アリゲーターに似せた人形を置いておくだけで、近くに巣を作る鳥の数がずっと増えたことから、「鳥たちはアリゲーターの存在を、巣作りにとって好条件とみなしている」可能性がある”。
  • 攻撃したカモメをタコが捕食、散歩中に現場遭遇のカメラマンが撮影。

    暖かくなると心地よい潮風に足取り軽く、海辺の散策を楽しむ人も少なくない。今年3月、そんな穏やかな一時を過ごそうと、あるカナダ人女性も夫ら3人と太平洋に面した港の防波堤を訪れていた。ところが、そこで彼女は厳しい自然の競争を目の当たりにすることになる。目の前で繰り広げられていたのは、タコがカモメを丸飲みするシーンだった――。 カナダ放送局CBCやカナダ紙ナショナル・ポストなどによると、驚きの光景に遭遇したのは、カナダ南西部にある太平洋沿いの街ラングフォードで暮らすジンジャー・モルノーさん。3月24日、彼女は夫と自分の兄弟の3人で、自宅近くの防波堤を散策していた。そこはダイバーたちには知られたスポットという海の名所。広がる海を眺めながら、3人は防波堤の上を歩いていた。 ところが、3人の穏やかな時間は突如破られることになる。話をしながら海へ目を向けたモルノーさんは、1羽のカモメが水面に止まり「水中

    攻撃したカモメをタコが捕食、散歩中に現場遭遇のカメラマンが撮影。
  • Common Crane | COMPLEX CAT

    クロヅルは,名前の通りヨーロッパでは「その辺のツル」ということで,有る意味ツルらしいツルといえなくもないですが,面白いことにナベヅルと主観雑種を割と簡単に作ります。タンチョウとも交雑するようですが,そちらの例は,自然化であるのかないのか,どういう状況なのか,ちょっと検索中。 だから,1万場を越える複数種のツルの混群に,数羽単位で混ざるそのクロヅルが,繁殖年齢に達していれば,結構な頻度でナベヅルを伴侶としたペアの片割れだったりします。 で,自然個体群の中で,F1,F2と交雑を重ねても,どうやら不具合は生じていないように見えています。種間の生殖隔離のあまりの「なさげ」に,ちょっと驚いてしまいますが,給餌による越冬個体群の局所的な集中は,普段は高頻度で出会うことがない二種を結びつける,そういったペアリング実験にもなってしまっている問題を指摘する研究者もおられます。まあ,絶対個体数は多くないので,

    Common Crane | COMPLEX CAT
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