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bioとeducationとscienceに関するNeanのブックマーク (4)

  • 「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞

    嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

    「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
  • 長崎南高校科学部、段ボールとビニール、100円の除菌スプレーで作った無菌装置で植物の組織培養に成功 | スラド サイエンス

    長崎県・長崎南高校の科学部が、段ボールと市販の除菌スプレー、ビニールを使った安価な無菌室で植物の組織培養を行うことに成功したという(西日新聞)。 同科学部では、絶滅危惧種のナガサキギボウシを培養する試みを行っていたという。しかし、通常こういった植物の組織培養に使われる無菌装置は200万円ほどで、高校の部活では導入が難しい。そこで同科学部では段ボール箱を使った無菌装置の開発を行ったそうだ。 当初は次亜塩素酸ナトリウムを使った殺菌を試みていたが、顧問の教師が冗談半分で100円の除菌スプレーを提案したところ、無菌状態を保つ効果を確認できたという。 この装置を使って1年ほどの再現実験も行われており、ナガサキギボウシやレタス、ジャガイモなどの培養に成功しているとのこと。

  • 高校理科から最先端研究へ~つながるサイエンス~「生物-細胞小器官編」 - YouTube

  • (11)「生命の基本」必修化 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    DNAの抽出実験を行う立命館高校の2年生。遺伝子の組み換えを含む高度な実験が、文系を含めて必修だ(6月23日) 生命科学を必修化した高校がある。 京都市の私立立命館高校には、2年生全員に週3時間、「生命」の授業がある。生物Iと生物2の内容を整理し、生徒全員に学んでほしい知識を生命、それ以外を3年の選択生物とした。実験などを通じ、生命科学の基を学ぶカリキュラムになっている。 「DNAという言葉は授業で何度も使っていますが、きょうはまったく違う二つの生物から、生命の設計図であるDNAを抽出してみよう」 担当の久保田一暁(かずあき)教諭(38)は6月23日の生命の授業で、理科室に集まった9組の生徒24人に、近くのスーパーで買ってきた鶏のレバーとバナナを見せた。 レバーとバナナを別々にミキサーで砕き、湯せんして余分なたんぱく質を固めてから、遠心分離器にかける。試験管の上澄みをエタノールに加えると

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