「小津安二郎松阪日記 大正七年・十年」刊行 - 文化情報 - お肉のまち 松阪市公式ホームページ
書籍 「小津安二郎松阪日記 大正七年・十年」 2022年12月12日刊行 編集 小津安二郎松阪記念館 発行 松阪市 A5版 242ページ 頒布価格 1冊 1,400円（税込み） 松阪で十代を過ごした映画監督・小津安二郎が書いた2冊の日記（大正7年・10年）の注釈付きの翻刻本で、全文の発表は初となります。小津映画の研究、小津ファンのみならず地域誌的な観点からも貴重な一冊です。 購入方法 1、市役所等で直接購入の場合 ・小津安二郎松阪記念館（松阪市立歴史民俗資料館2階） （0598-23-2381） ・松阪市役所本庁舎4階 文化課 （0598-53-4397） 電話等であらかじめ在庫を確認のうえお越しください。 2、現金書留による購入の場合 上記へ電話等であらかじめ在庫を確認のうえ、 ・購入を希望する書籍名 ・名前 ・郵送先の住所 ・電話番号 を明記し、書籍代と送料370円を併せた金額を、現金
旧制中学時代の「小津日記」刊行 当時暮らした三重・松阪 ｜ 共同通信
Published 2022/12/27 16:21 (JST) Updated 2022/12/27 16:29 (JST) 三重県松阪市が、「東京物語」などで知られる映画監督小津安二郎（1903～63年）が旧制中学時代に現在の松阪市や伊勢市などで暮らした時期の日記をまとめた「小津安二郎松阪日記 大正七年・十年」を刊行した。友人と遊び映画を見たり、試験の出来に一喜一憂したりする様子が記され、少年時代が分かる資料になっている。 2023年の生誕120年に合わせた記念事業の一環。住んでいた家は火災で焼失したが、市は焼け残った蔵にあった2冊の日記を1981年に複写しており、今回はこれを基に作製した。 A5判242ページで1400円。記念館などのほか、郵送での販売も受け付けている。
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