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bookと立ち読み課題図書に関するNeanのブックマーク (1)

  • 『驚異と怪異:想像界の生きものたち』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    国立民族学博物館(監修)・山中由里子(編)(2019年8月29日刊行,河出書房新社,東京, 239 pp., 体価格2,700円, ISBN:9784309227818 → 目次|版元ページ) 読了.古今東西のさまざまな “妖しいモノ” たちが所狭しと陳列されていて,このがまさに驚異の部屋としての「ヴンダーカマー」を構成している.展示物の図版を眺めるのはもちろん楽しい体験だが,寄稿されているエッセイもおもしろい.コラム17:三尾稔「半人半獣のヴィシュヌ化身像」では,ヒンドゥー教最高神のひとりであるヴィシュヌと魔王ヒラニヤカシプの闘いについてこう書かれている: 「無敵の体となったことを確信したヒラニヤカシプは抗う人びとや神々を打ち倒し,遂に傲慢にも彼の世すべてを支配しようとする.まさにそのとき,ヴィシュヌ神はナラシンハ,つまり人でも神でも獣でもあるものとして姿をあらわし,昼と夜の境目であ

    『驚異と怪異:想像界の生きものたち』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    Nean
    Nean 2019/09/23
    ヒラニヤカシプとヴィシュヌの話だけでも興味深い。
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