安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118 成人式には行かないで bit.ly/39h75WF 問題はこの長い文章を読めない子をどう拾うかよな。塾講師や(あまり学生のテスト的な学力が高くない大学の)大学講師やればわかるけど、日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができぬぞ… 2021-01-11 05:58:36 リンク 楽園はこちら側 成人式には行かないで 岩田健太郎といいます。もうすぐ50歳になるおっさんです。感染症を専門にする医者でもあります。 この文... 1334 users 5007 野島高彦 @TakahikoNojima 『日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができぬぞ…』というツイートがありましたが,それ以前に,たまたま見かけた5行以上の文字情報を見て最後まで読む人なんてほとんどいない,っていうのも重要だよ.
エネルギーのかたまりで、授業中なかなかじっとしていられない子供たち。そんな子供たちのエネルギーをうまく発散させる効果がある、といわれる道具が話題になっている。 話題の発信源になったのは、アメリカ・アーカンソー州の都市グラベットにある小学校4年生のクラス。グラベットで公立学校広報をしているベッキー・ランゲルさんは、そのクラスを訪れた時に2つのことに気付いた。
年が明ければ、まもなく娘が中学校に進学する。 まだまだかわいいかわいい12歳の娘だけれど、客観的に見ればもうだいぶおねえさんなのだ。 中学生になる。これはすごいことだ。プリキュアはだいたい中学生だから、もう世界も救えてしまう年ごろということになる。 私と娘はわりとうまくやっている親子だとは思うが、それでも悩むことはある。 娘の思うとおりにさせてやりたいのはやまやまだが、あれこれ考えると別の選択肢を提示せざるを得ない、といったときがいちばん悩ましい。 「あなたのためを思って」みたいな恩着せがましいおためごかしはやりたくない。 でも、なぜこの選択肢を私がいいと思うのかはどうにかして伝えたい。伝えて、理解してもらった上でなら、娘がどう判断しても応援したい。 とどけこの思い、と祈るような気持ちで娘と話し合うことも多くなった。 こんなときに便利なのが哲学で、子供がある程度、いろいろな人のいろいろなも
《実施方法》 • 公立中学校 1セット48問の問題冊子9セットの中からランダムに選んだ1セットを解く • 中高一貫の公立中等教育学校、公立高校 1セット36問の問題冊子9セットの中からランダムに選んだ1セットを解く リーディングスキルテストの実例と結果 (平成27年度実施予備調査) 【別紙資料2】 公立中学校 中高一貫学校 (中学) 公立高校 A 0 % 0 % 0 % B 53% 64% 81% C 12% 18% 0 % D 35% 18% 19% 仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、 南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西 アジア、中央アジア、東南アジアにおもに広がっている。 オセアニアに広がっているのは( )である。 A ヒンドゥー教 B キリスト教 C イスラム教 D 仏教 出典:東京書籍㈱ 中学校社会教科書『新しい社会 地理』 36p 公立中学
全国学校図書館協議会は毎日新聞社と共同で、全国の小・中・高等学校の児童生徒の読書状況について毎年調査を行っています。第55回の調査の結果が次のようにまとまりました。 平均読書冊数 画像をクリックすると別ウインドウで大きく表示されます。 調査の項目は、毎年定例のものと年ごとに特設したものとがあります。「5月1か月間に読んだ本の冊数」「読んだ本の書名」「5月1か月間に読んだ雑誌の冊数」「ふだん読んでいる雑誌名」は、毎年同じ質問で調査しています。 今回は、「情報の入手と新聞」「読書は大切か」について調査しました。 2009年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は8.6冊、中学生は3.7冊、高校生は1.7冊になっています。昨年度に比べ、中学生・高校生ではさほどの変化はなかったものの、小学生では、約3冊の減少となりました。しかし、あいかわらず高い数値を示しています。今後は、平均読書冊数の数値に一
学校の成績なんか...とか思いつつ、気になる。 一般的には、持ち物が人物を定義するんじゃないと考えられています。良い物を持つことでハイレベルな人間になろうとしても、なかなかそうはいきません。でも実際いろんな調査で、持ち物とその持ち主のあり方には何かしら相関があることがわかっています。 Core77で、スタンフォード大学とミュンヘン大学の教育に関する研究を紹介していました。その研究は、経済状態や学校の状況、両親の教育への関わり方といったことを調査したものです。そこで得られたもっとも興味深い知見のひとつは、「子供の学校での成績は、その両親が『あるモノ』を持っているかどうかと相関する」というものです。 その「あるモノ」って、パソコン? TV? ペット? ...候補はいろいろ考えられますが、ここでの答えは「本棚」です。たいていの家にはありそうですが、その研究ではひとつじゃなくふたつある家だと、本が
子どもの読書活動の推進に向けたウェブでの情報発信<報告> 3年目の今回が最終年度となる国際子ども図書館の「児童サービス協力フォーラム」が,2013年3月4日に「ウェブを活用した情報発信~子どもの読書活動の推進に向けて~」をテーマとして開催された。参加者は全国の公立図書館員(都道府県立図書館,市区町立図書館)約60名を含め,私立図書館員,学校図書館員,大学教員,関連企業社員等計75名であった。 第一部ではまずコーディネーターの堀川照代教授(青山学院女子短期大学)から,趣旨説明として,参加者への事前アンケートの分析が行われた。そこではウェブによる情報発信の課題と成果が,作成(計画P)・発信/利用(実行D)・見直し(評価C・改善A)の3段階で整理された。課題としては,作成段階では,全体計画や目的が不十分であること,発信内容とその意義が不明確であること,管理体制等,発信/利用段階では,アクセスのし
国立青少年教育振興機構が、2013年2月23日付けで、報告書「子どもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究」を発行しました。 この調査研究は、成人および子ども(特に中高校生)の読書活動の実態や現在の意識・能力を把握することを目的としたものです。子どもの頃の読書活動が成長してからの意識・能力に及ぼす影響や効果などについて調査が行われるのは初とされています。 調査は成人調査と青少年調査の2つに分かれています。成人調査では2012年2月にウェブアンケートによる質問調査を実施し、計5,258人の回答が得られました。青少年調査では、2012年3月に、サンプリングによる学校選定を行なったうえで学校を通した質問紙調査を実施し、高校2年生10,227人(278校)及び中学2年生10,941人(338校)の計21,168人から回答が得られました。 主な調査結果として以下が挙げられています。 <成人
「この学校で、がんばっていることの一つは、図書館を使った勉強です」。4月、山形県鶴岡市立朝暘(ちょうよう)第一小学校の入学式で、本間立(りゅう)校長(58)が、新1年生に語りかけた。この後、舞台の前で、児童代表の3年生たちが絵本を暗唱する。写真撮影の待ち時間には、保護者の読書支援サークルが教室で絵本を読み聞かせていた。 同小は、長年にわたり図書館を教育の中心に据えてきたパイオニアだ。入学式で早くも始まった図書館への誘いにより、1年生はひと月もすれば、専用の「本袋」を手に図書館通いが習慣になる。そして、貸出冊数が年間1人平均150冊を超えるこの学校で、手元に本があるのが当然の6年間を過ごす。 「致道図書館」という名称は、個性を重視した旧庄内藩の藩校「致道館」にちなんでつけた。読書で培われる「読む力」は学力の基盤という共通認識は、学校全体に浸透している。各地から視察に訪れた教師らは、初めて見る
デジタル時代における子どもの読書の実態(米国) 児童向けの出版・教育などを手掛ける米国のScholastic社が,2010年9月に,楽しみとしての読書に関する調査報告書“2010 Kids & Family Reading Report”を公表した。同様の調査は過去にも2回行われており,今回は2008年以来2年ぶりとなる。調査では全米の6歳から17歳までの子どもとその親が対象になっており,1,045組(2,090人)から回答が得られたという。報告書には,調査結果が「デジタル時代の読書」「読書の価値」「親の役割と選択の力」という3つのパートに分けてまとめられている。 「デジタル時代の読書」の冒頭では,子どもたちがデジタルデバイスを使っていることの影響についての調査結果がまとめられており,回答した多くの親が,読書の時間に限らず,体を動かす活動や家族で過ごす時間などが減っていると感じているという
児童向けの出版・教育などを手掛ける米国のScholastic社が、子どもの読書に関する調査報告書を公表しています。報告書は、「デジタル時代の読書」「読書の価値」「親の役割と選択の力」から構成されています。6-17歳の子ども1045人を対象に調査したもので、主な結果として、次のような点があげられています。 ・年齢があがるにつれ、インターネットや携帯電話を使う時間が増え、読書の時間は減っている。 ・PCを含む電子デバイスで読書をしたことがある子どもは25%であるが、半数以上は電子デバイスでの読書に興味を持っている。 ・楽しみのために読む読書の効果を子どもに聞いたところ、想像力が広がる、刺激される、情報が得られる、などの回答。 ・9割の子どもが、自分で選んだ本の方が読みとおすことが多いと回答。親もその点を理解している。 ・子どもに読書を促すために親がしていることとしては、興味を引きそうな本を家に
〈本の舞台裏〉中高生の読書意識は[掲載]2009年11月8日 読書離れが言われる中で、中学生や高校生はどれくらい本を読んでいるのだろう? 財団法人・出版文化産業振興財団(JPIC)は、全国の中高生を対象とした読書実態と意識のインターネット調査を実施し、1239人から回答を得た。 「1カ月に平均何冊の本を読みますか」との問いで、一番多かった答えは「1冊」の29.0%だった。次いで「2冊」の23.0%。3番目が「3、4冊」で18.7%だった。「0冊」という答えが15.5%あった。20代から60代の成人への調査で、ほぼ4人に1人が「0冊」だったのと比べれば、まだ中高生の方が本を読んでいることが分かる。 「0冊」の人に読まない理由をきいたところ、「読まなくても不便はない」「読みたい本がない、何を読んでいいか分からない」「勉強や部活が忙しくて時間がない」という答えが上位を占めた。 一方で、幼いころに
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