およそ一年前,元旦から 2011 01/01 - mooz deceives you という記事を書き,昨年の出来事と本年の抱負について語った.そこでは主に「学術的な方面でのインプットとアウトプットを行なう」「自分に対する投資を惜しまないこと」「本を読むこと」「静的型付け言語である程度大きな物を書く」「型推論の勉強と補完フロントエンドの作成」ということをあげたようだ.果たしてそれらは実行に移せていただろうか. この m10n では本年を振り返る体で,最近の脳内状況を吐き出していきたい(だらだらと書いたところ,予想以上に長くなってしまった). 作成したもの 年月を顧みる上で外せないのは自身の書いたコードだろう.ここではそのマイルストーンの中から,何からの形式でウェブへ公開したものをとりあげ,想い出などを綴ってみることにする. percol no title canythin や zaw.zs
javascript-modeでのflymakeに、今までSpiderMonkeyを使っていたけど、試しにnode-jslintを使ってみることにした。 GitHub - reid/node-jslint: The JavaScript Code Quality Tool — for Node.js. node-jslintはnpmでinstallすると"jslint"コマンドを提供してくれるコマンドラインツール。lintnodeという、nodeでwebサーバを立ち上げてそこでjslintを実行する、というものもあるようだったが、そこまでするのはなぁ…ということで見送り。 まずはコマンドラインで使ってみる。 $ npm install jslint -g $ cat hoge.js a; var b; alert("hoge") var c = { foo: "hoge", bar: "f
ちょくちょく no title の方をいじっていたのですが, 今年中に行った変更は今年中に一度リリースしてしまおうということで. 変更点をまとめておきます. 変更点 ネストされた関数式やオブジェクトリテラルのインデント オリジナルの js2-mode で, ネストされた関数式やオブジェクトリテラルのインデントが以下のように嫌な感じになっていた問題を修正しました. $.ajax({ type : "POST", url : "some.php", data : "name=John&location=Boston", success : function (msg) { alert( "Data Saved: " + msg ); } }); 修正版では, 次のようになります. $.ajax({ type : "POST", url : "some.php", data : "name=Jo
GoogleがJavaScriptコーディングガイドを公開しました。 このガイドに従った開発を支援してくれる文法チェックツールのClosure Linterを公開してます。 コマンドラインから使うツールなんですが、できたらEmacsでリアルタイムに文法チェックをしてくれるといいなとずっと思ってました。自力で書いてしまおうかと思ったのですがGitHubで検索したらすでに公開している人がいるじゃないですか!早速使ったら便利でしたので導入の仕方を自分用にまとめます。 参考 Google JavaScript Style Guide 和訳 — Google JavaScript Style Guide 和訳 「Google JavaScript Style Guide」に沿ってチェックしてくれる、グーグル製JavaScript文法チェッカー - Publickey flymakeの説明 Emacs
更新履歴 2008-06-20: 公開 js2-mode をおとなしくさせる js2-mode は Emacs で JavaScript を書くための major-mode です。 外部の JavaScript 処理系無しに (flymake のように) 文法上のエラーを表示するなど、 かなり意欲的な機能を備えています。 しかしその一方で、js2-mode のデフォルトの挙動はかなり独特です。 ここでは、それらの挙動を他の major-mode とそろえる方法を説明します。 インストール js2-mode はファイル単体で配布されていますので、それを load-path の通った場所に置きます。 % wget http://js2-mode.googlecode.com/files/js2-20080616a.el % mv js2-20080616a.el /PATH/TO/js2.el
いままで、Emacs での JavaScript開発には javascript.el を使っていたんだけど、これがシンタックスハイライト(しかも、ショボイ・・・)ぐらいしか機能がなくて、全然満足してなかった。 で、いい加減、良さげな elisp が無いかなー、とか思って探したら、js2-mode なんてものを見つけた。これ、スゴイ。 Stevey's Blog Rants: js2-mode: a new JavaScript mode for Emacs js2-mode: Google Code パッと目についた特徴をあげると、シンタックスハイライトが正確 javascript-mode では色がぐちゃぐちゃになるソース(例えば、prototype.js)でも、きれいに色をつけてくれる。再帰降下パーサを使ってるらしい。JavaScript の不規則なインデントに対応している タブを押す
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