「GAME ON」とは? コンピュータやインターネットなどの情報技術とともに進化をつづけ、世界中のエンターテイメントを変えたテレビゲーム。 本展はその歴史を一望し、社会的・文化的意味、そして未来について考える企画展です。2002年に英・ロンドン市のバービカン・センターでの開催以来、世界中を巡回し200万人以上を魅了してきた「GAME ON」。 日本初上陸となる今回は、「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、最新ゲームなどのオリジナルコンテンツを多数追加! リアルとの領域を越え、実社会に大きな影響を与えるようになったゲームの意味について来場者のみなさんと共に考えます。 ゲームは、今を生きている私たちと一緒に育ち、私たちを育ててくれた、特別なエンターテインメントです。 そのオリジンから、たった今までを見つめることは、今やっておくべきことの1つです。 なぜなら、これから生活や社会のあらゆる部
最初期のコンピュータでチェスのプログラムが作られたように、コンピュータの歴史と歩調をあわせて発展したテレビゲーム。展覧会ではテレビゲームの歴史を一望し、社会的・文化的意味、そして未来について考えていきます。 最初にヒットしたテレビゲームは、1972年の「ポン」(Pong)。左右のラケットを上下させて白い点を打ち合うテニスのようなこのゲームから、新しいメディアとしてテレビゲームの世界が始まりました。 賑やかな会場 本展最大の魅力が、実際にプレイできるゲームが多い事。展示ゲーム135点のうち、133点を楽しむ事ができます。 日本では1978年に社会現象になったスペースインベーダーをはじめ、パックマン(1980)、ゼビウス(1983)、バーチャファイター(1993)などのアーケードゲームは、筐体に入ったかたちで展示。す~ぱ~ぷよぷよ(1993、スーパーファミリーコンピューター)、太鼓の達人 特盛
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