psbz曰く、"Mozillaプロジェクトから派生したオープンソースのHTMLエディタ「Nvu 1.0」が29日、正式に公開された。開発に参画した米Linspireと仏Disruptive Innovations SARLの発表文の中では、Nvuのことを「Microsoft FrontpageやMacromedia Dreamweaverのオープンソース版」であると位置付けている。割と強気(?)で発表してる気がしますが、実際の使用感はどんな感じになるのか。" NoGood 曰く、 "MozillaZine の記事より。Nvu 1.0 がリリースされた(ダウンロードページ)。なお、既に御存知の方も多いと思われるが、Nvu とは Mozilla Composer のコードをベースにしたオープンソースコンポーザである(詳細は FAQ を参照)。"
私はソフトウェアバージョン番号マニアを自認しているが、その立場から言わせてもらえば、最近のFOSS界はどこか変である。ユーザも開発者も、混乱と釈明のブラックホールに自ら足を踏み入れているようだ。 最初にそう実感したのは1週間前のことである。私はScott Robert Laddが書いたGCC 4.0についてのレビューを読んでいた。このレビュー自体は的確で、しっかりした根拠もあり、よく考えられたものだった。読み応えのある記事だったと思う。問題は、記事の締めくくりに書かれた次の一文だ。 ... x.0.0リリースに製品の完全な機能を期待している人など1人もいない。GCCのように複雑なソフトウェアシステムではなおさらそうだ。 そんな馬鹿な。歴史的に見ても、x.0リリースと言えば完成した製品を指すはずである。だからこそ、リリースチームは、最後のバグ退治を進めている最中の成果物にギリシャ文字の接
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