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healthとmediaに関するNeanのブックマーク (4)

  • 食品企業の研究は“色眼鏡”で見よう

    「インフルエンザに紅茶」を批判する2つの記事がよく読まれているようです(米国国立衛生研究所で研究中の病理医研究者のブログ、五木クリニック院長ブログ)。 記事は共通して「効くという根拠が薄い」と指摘しているわけですが、もう一つ、疑問が提示されています。 「米国国立衛生研究所で研究中の病理医研究者のブログ」の一節をご紹介しましょう。 なぜ、モラルハザード(モラル崩壊)という言葉が使われているか? 紅茶を飲む、紅茶でうがいをする、紅茶で手を洗うなどで、インフルエンザの感染・感染拡大が防げるという“流行”は、紅茶が売れれば儲かる企業の情報が基になっているからです。 この観点、とても大事。実は、世界中で今、品企業の研究に厳しい目が注がれています。根拠が薄いどころか、自分たちの都合の良い研究結果を出し、それを宣伝に利用しているのでは、という疑惑です。 世界で今、品企業の研究がどう見られているのか

    食品企業の研究は“色眼鏡”で見よう
  • 「インフルエンザ予防に乳酸菌」のページが消えた!

    毎年冬になると、「インフルエンザ予防によい品」というニュースがテレビや雑誌、ネットなどで流れます。今冬の新顔は紅茶でした。インターネットでは強く批判されましたが(米国国立衛生研究所で研究中の病理医研究者のブログ、五木クリニック院長ブログ)、信じ込んで紅茶をがぶ飲み、という人もいたようです。 おなじみなのはヨーグルトの乳酸菌。でも、私から見れば、乳酸菌も根拠は希薄なのです……。なんて思いながら企業サイトを調べていて、すごいのを見つけてしまいました。 ヤクルトの販売会社の「インフルエンザ予防」というページでした。免疫力アップの方策として「乳酸菌 シロタ株を摂取する!」と明記してありました。 ヤクルト=乳酸菌シロタ株というのが消費者の認識でしょう。つまり、ヤクルトを飲めばインフルエンザを予防できるということ? 2月20日(水)、(株)ヤクルト社広報室に文書で問い合わせをしたところ、22日に

    「インフルエンザ予防に乳酸菌」のページが消えた!
  • AFPの放射線に関するデマ記事 - mobanamaのブログ

    毎度のことではあるものの、AFPBBの記事がひどすぎる。 今回の「これはひどい」は、「CTスキャンの被爆量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク」という2009年12月18日 18:35付の記事。 まずそもそもタイトルがひどい。被爆ってなんだよ。CTは爆弾か?AFPBBは漢字の意味も分からないバカが記事を書いているのだろうか。さらにAFPBBでは校正という概念を知らないのだろうか。んでもって何日もその程度の誤字を放置するっていったい何を考えてるんだろうか? ことほどさようにこの記事はひどい。簡単に何がひどいか概略を述べれば、元の論文が明らかにしたのはタイトルの前半、被曝量がこれまで一般的に言われているより多いことと、CTの頻度が上がって集団として非常に多くなってきたことのみ。数十年後にがんがあがることを明らかにした論文でもなんでもない。 がんリスクの推定には現行のリスクモデルを当ては

    AFPの放射線に関するデマ記事 - mobanamaのブログ
  • ホメオパシーはインフルエンザに効きません

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    Nean
    Nean 2009/05/01
    そんな宣伝してるやつがおるんかい。ひっでぇーなー。
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