坂本龍一が初大河テーマ曲 “福島を元気に”に賛同 綾瀬はるか(右)と坂本龍一 音楽家の坂本龍一が綾瀬はるかが主演するNHKの2013年度の大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲を手がけることが6日、発表された。坂本が大河のテーマ曲を担当するのは今回が初めて。 「八重の桜」は会津藩(現在の福島県会津若松市)の砲術師範であった山本家に生まれ、戊辰戦争では鶴ケ城で男装して籠城し、自ら銃を持って戦うなど気骨ある生涯を送り、“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれた新島八重の生涯を描く作品。脚本はオリジナルで、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみさんが担当する。 NHK側はこれまで何度も坂本に大河ドラマのテーマ曲の依頼をしてきたが、スケジュールを含めて実現しなかった。制作統括の内藤愼介プロデューサーによると、今回は「福島を、東北を日本を元気にするような大河を目指していく」とオファーしたところ、
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