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scienceと2009に関するNeanのブックマーク (2)

  • 2009年 ナショジオ年末特集 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    透明な頭をもつ深海魚デメニギス 今年2月、頭が透明な深海魚デメニギスの写真が公開され、その奇妙な姿は一躍注目を集めました。デメニギスの軟らかく透明な半球状の眼球が無傷のまま見つかるのは非常に珍しく、同種では初めての発見となりました。写真に写る緑色の球状部分は円筒形の高感度の眼であり、通常の眼の位置にあるのは実は鼻に相当する器官だということがわかっています。 太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か 太陽の活動に波があることは以前からよく知られていて、黒点に関しては11年周期で増減を繰り返しています。来であれば、2008年から黒点が活発に出現しているはずなのですが、今年の初めから黒点の数が異常に少なく、NASAは太陽が約100年ぶりに活動の極小期に入っていると判断しました。地球の気候に影響するともいわれている太陽活動の今後が懸念されます。 巨大エイを発見、世界最大の淡水魚か ナショナル ジオグ

  • 世界天文年:特異点から400年目 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    遅くなりましたが年始の挨拶を申し上げます。 2005年は国際物理年、2008年は国際惑星地球年ときて、今年2009年は国際天文年だそうだ。 今から400年前の1609年、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイは自作の天体望遠鏡による世界初の天体観測を行った。 現代の天文学において天体望遠鏡が担っている役割の重さを考えるだけでも、この年がどれほどの重量を帯びているか容易に理解できることだろう。まさに、1609年は天文学の歴史をまっぷたつに切断する大ナタであった。 天体観測の歴史は記録に残っているものだけで3万年前の洞窟*1、文明のはるか以前の氷河期までさかのぼる。それから1609年にいたるまでの数万年間、暦法や航海術あるいは占術・宗教儀礼といった様々な用途で天体観測は行われてきた。 しかし、それらはもっぱら人間の裸眼視力に頼ったものであった。原動力の歴史でいうなら、水車や家畜どころかテコや車輪

    世界天文年:特異点から400年目 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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