認知症行方不明者1.7万人の早期発見を助けたい。おかえりQR東京都全域で本格対面販売開始 試行販売を経て、価格・サービス・仕様を大幅に改善 株式会社昭文社(東京都千代田区、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、認知症の方や迷子の方の早期発見支援サービス「おかえりQR」を、日本郵便株式会社東京支社(東京都港区、支社長 立林 理)および明治学院大学(東京都港区、学長 松原 康雄)社会学部 岡本多喜子教授のご協力の下、7月24日より東京都の郵便局1,467局(※1)にて店頭販売を開始いたしましたことをお知らせいたします。 ※1:2019年7月現在の郵便局数 )) 東京都の郵便局での本格販売開始と開発背景 (( 日本の有病率が世界で最も高く、現代では「誰もがなりうる」認知症。2018年には、認知症かその疑いが原因での行方不明者は約1.7万人(※2)と増加の一途を辿っています。この状
「Me-MAMORIO」は、近距離無線通信規格Bluetooth2を活用した小型タグで、「Me-MAMORIO」を携帯した認知症の方や高齢者が、アプリケーションをインストールしたスマートフォンを持つ地域住民、または駅などに設置された固定受信装置に近づくと、「Me-MAMORIO」の位置情報が自動的にサーバーに送信され、家族や介護関係者は、位置情報をスマートフォンで確認することが可能。 なお、同製品は、「MAMORIO」の販売展開である、タグの位置情報把握のための国内最大級のスマートフォンアプリのネットワークおよび駅や百貨店などに固定受信装置を設置したMAMORIO Spotを利用しての展開となる。 また、「Me-MAMORIO」使用者の急なケガや病気などのトラブルに備え、東京海上グループと提携。「Me-MAMORIO」購入者本人や家族が無料利用できる24時間電話受付の緊急医療相談や介護。法
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