複数のFLVファイルに含まれるMP3形式の音声を簡単な操作で一括抽出できるソフト。“YouTube”や“ニコニコ動画”などの投稿動画で使われていて気に入ったBGMや音声を、手持ちの携帯音楽プレイヤーでまとめて聞いて楽しみたい、といった場合にお勧め。投稿動画サイトから各種ダウンローダーなどを使ってローカルに保存しておいた複数のFLVファイルを、本ソフトのウィンドウへドラッグ&ドロップで登録し、保存先フォルダを指定して[変換]ボタンを押すだけでOK。抽出したMP3ファイルは、元のFLVファイルと同じファイル名で拡張子が“mp3”になって保存される。音声データの再エンコードなどはせず、MP3ファイルを単純に取り出す仕組みのため、処理が高速で音質劣化がないのもうれしい。なお筆者の試したところ、保存先にある同名ファイルは確認なく上書きされるので注意。 【著作権者】ERES 氏 【対応OS】Windo
YouTubeの公式ブログによると、YouTubeでいろいろと実験的なサービスをリリースしている「TestTube」上にて「YouTube Remixer」というオンラインビデオ編集ツールがリリースされたそうです。ドラッグ&ドロップなどでかなり手軽に編集可能です、非常に簡単で便利。もちろん無料。 作ったのはPhotoshopなどで有名なあのAdobe。3月頃には半年以内にオンラインで利用できるPhotoshopを無料でリリースすると言っていましたが、こういうのを見ると本当にやる気なのだということがわかります。 というわけで、実際にどんなことができるのかAdobe製のオンライン動画編集ツール「YouTube Remixer」を使ってみました。 YouTube Remixer https://www.youtube.com/ytremixer YouTubeのアカウントを保有している人は上記ア
YouTubeは6月15日、同サイト上でビデオを編集できるツール「YouTube Remixer」をリリースした。 YouTube RemixerはAdobeが開発したもので、ビデオをテキスト、音声、グラフィックス、オーバーレイ、特殊効果などで加工できる。YouTubeの新サービス実験用のサイトTestTubeで提供されている。 このほか同社は、検索ページのレイアウトを変更し、検索結果の表示を「List View」(縦一列に並んで表示される)か「Grid View」(4列に並んで表示される)から選べるようにした。また友人がリアルタイムで見ているビデオをサムネイル表示することも可能になった。アップロードページのデザインも変更され、Googleマップレットを使ってビデオの正確な撮影場所を示せるようにもなった。 さらにYouTubeは新バージョンの視聴ページ「WATCH 3.0」もリリース。ビデ
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