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webと2011に関するNeanのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):ネット削除、動く警察 「みる・きく・はなす」はいま - 社会

    仙台市の南約25キロ、なだらかな山に囲まれた宮城県柴田町。精神科「仙南中央病院」は3月11日、激しい揺れで柱が折れ、病棟の照明が一斉に消えた。  重度認知症などで入院する94人を付属の体育館に避難させた。1回の事はおにぎり1個。患者は空腹と寒さで悲鳴を上げた。  電話は断たれ、町役場は機能不全に陥っていた。「どうやってSOSを出せばいいのか」。料がほぼ尽きた14日、鈴木健院長(37)は携帯電話を手に取り、インターネット掲示板に書き込んだ。  「餓死寸前。料、医薬品、燃料至急求む」  書き込みはネットで転載され、瞬く間に広まった。15日から物資を積んだトラックが次々と乗り付けた。  ところが前後してネット上で批判があふれ始めた。「深刻な状況ではない。悪質なデマ」「いい加減にしろ」。書き込みの転載が止まらなかったからだ。  鈴木院長の思いは複雑だ。「ネットのおかげで患者は生き延びた。同時

    Nean
    Nean 2011/05/09
    まぁなんぎなこっちゃねぇ。
  • 災害時の人命救助でIT技術にできなかったこと

    「V&TCs」ということばが何を意味するか、ご存知だろうか。 これはvolunteer and technical communitiesの略である。とくに被災地で活動するボランティアと技術コミュニティーの意味で『Disaster Relief 2.0(災害救済2.0)』という報告書の中で使われている。この報告書は、災害時に今後テクノロジーがどう使われるべきかを詳細にわたって考察する重要なものだ。V&TCsという用語も、これまでバラバラだった人々の努力をひとつのものとして提示するという点で、画期的だと思う。 同報告書は、2010年1月に起こったハイチ大地震の救援活動の際に、多数のボランティアと技術の専門家、ことにインターネットやコンピュータ技術を得意とするテクノロジー関係者が多く関わったが、もしさまざまな情報がもっと効率的にまとめ上げられていたら、その効果はより大きかったはずだという反省か

    災害時の人命救助でIT技術にできなかったこと
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