ポーランドのグダニスク動物園で飼育されているアルビノの赤ちゃんペンギン(中央、2019年3月22日撮影)。(c)Maciej KOSYCARZ / various sources / AFP 【3月23日 AFP】バルト海(Baltic Sea)沿岸に位置するポーランド北部グダニスク(Gdansk)の動物園で22日、アルビノ(先天性色素欠乏症)のケープペンギンの赤ちゃんが一般公開された。飼育員によると、アルビノのペンギンは希少で、飼育下では世界に1羽しかいないという。 【特集】真っ白なアルビノの動物たち、「クロウタドリ」や「グリーンイグアナ」も 真っ白なケープペンギンの赤ちゃんは昨年12月14日に生まれたが、生存が危ぶまれたため、動物園側はすぐには公表せず、性別が明らかになって名前を付けられるようになるまで育つのを待った。 グダニスク動物園のミハウ・ターコウスキ(Michal Targow
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