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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (13)

  • ペア・プログラミング:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルのプラクティスを、もう一度解説して行きたいと思います。できるだけ、日の文脈にあった内容を加えて、実践できるように。また、野中先生に後でコメントを頂く予定。 ペア・プログラミング 文字通り、2人一組になってペアでプログラミングを行う。XPでの1つのプラクティスに挙げられており、1台のPCを交互に使って行うのが基形。昨今ではデュアルディスプレーを使ったり、ネットワークと画面共有を使ったりして遠隔地で実践しているチームもある。 コーディングは単純作業ではない。1つ1つの変数や操作の名前を決めることや、その構造、アルゴリズムにいたるまで、多くの設計判断が入り込む、クリエイティブな活動である。また、ミスが起こりやすい作業でもある。刑事やパイロット、スキューバダイビングなど、リスクが高い作業はペアで行うことは現実の世界にはたくさんある。二人でプログラミングを行うことで、リアルタイムにレビ

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  • HOLSTEE のマニフェスト、日本語版続報:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    先日紹介した、HOLSTEEという会社のマニフェストについての続報です。 彼らは、昨年企業したアントレプレナーで、兄弟で事業を始めました。最初に「事業計画」を書くかわりに、このマニフェストを書いたのだということです。 ぼくはこのマニフェストが気に入って、先月の自分の誕生日に、これを日語に訳して、Dave(マニフェストの著者の1人)とMikeyに送ったのです。日にもファンがいることを知ってもらいたくて。日語訳はカナダの上馬さんにもレビューしてもらいました。 すると、早速Mikeyがそれを整形して日語版をブログで紹介してくれました。 http://www.blog.holstee.com/the-holstee-manifesto-now-in-japanese To say the least, it's quite humbling to realize what Holstee

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  • 『JUnit の歴史とテスティングの未来(Kent Beckインタビュー)』を訳します。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    "Software Engineering Radio" という PodCast の Kent Beck のインタビューがとても面白かったので、要点を日語訳したい。 http://www.se-radio.net/2010/09/episode-167-the-history-of-junit-and-the-future-of-testing-with-kent-beck/ 1時間くらいのインタビューなので、一人で全部やるのは辛い。。。と思い、リレー形式でこれを訳するプロジェクトを @urimaro さんと(勝手に)立ち上げました!参加したい人は、ぼくか@urimaroさんがこの PodCast を訳したブログや日記に、参加意思表明のコメントをください。基、先着でまわしたいと思います。 ではここから。正確に訳しているのではなくて、ポイントを日語にしていきたいと思います。インタビュー

    『JUnit の歴史とテスティングの未来(Kent Beckインタビュー)』を訳します。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    Sixeight
    Sixeight 2010/10/01
    過度の期待
  • AgileJapan2010のみどころなど:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    4/9, 10 にアジャイルジャパン2010が開催されます。ぜひきていただきたいので、みどころ紹介です。 体験しよう!考えよう!行動しよう! Agile Japan 2010 ― 日アジャイルはここにある ― まず、基調講演に、野中郁次郎先生をお呼びしています。最近、「Managine Flow」という書籍を書かれていますが、その中でも、日型現場経営、実践知経営を前にだしてお話をされています。 基調講演 野中先生 先日、先生を訪ねて、基調講演をお願いし、こころよく引き受けていただきました。まず、ソフトウェア開発の世界で、スクラム、が注目されていること。このことは先生自身もご存じなかったようです。また、アジャイルのリーダーに必要とされる資質が、先生が形容した、実践知型、Phronetic Leadership、動詞の経営、と相似形をなしていること。経営が現場とビジョンを結ぶ「場」をつく

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  • ソフトウェア技術者のための英語(9: So):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    "So" という単語はとても便利で、会話の中で良く聞く。特に、日の同じ発音の「そう」と意味が同じになる場面があり、このことが日人に so を使いやすくしていると思われる。 "I think so, too"  -- 私もそう思う ところが、この単語、日人が連発する英単語の接続詞で、「…です。ですから…」という文脈で使われる。「そうなので」という感じだ。 The movie was French, so I didn't understand. フランス映画だった。そのため、私には分からなかった。 論理の方向としては「左だから右」という風になる、ところが、この使い方ととても近く、区別のしにくい別の使い方がある。それは、「…するために…」という用法。 The video is subtitled in Japanese so you can understand. そのビデオはあなたも分

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  • Gerald Weinberg(ワインバーグ)氏との思い出:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    現在、私は胸腺癌である。珍しい癌であり、積極的な治療によっても1年後生存率がおそらく25%という進行性の癌だ。どうも、この嫌なやつは、急速に私の体中に転移し、すでに明らかな症状がでてきた。あちこちのいたみ、精神不均衡、呼吸、聴覚、そして視覚の異常、そして、極度の疲労。email さえもうまく処理しきれない、ましてや電話や訪問を受けることは難しい。 医者がたった今、今後の治療計画について詳細に話してくれた。これは治療できない、少なくとも治すことはできない。手術は不可能で、科学療法も痛みの軽減と延命が限度であり、そして、その命は3ヶ月から最長でも3年。。。。。(以下つづく) http://www.caringbridge.org/visit/geraldmweinberg この文章は、ぼくが尊敬する Gerald Weinberg 氏によるものだ。彼は、自分が進行性の癌であること、そして、自分

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  • PF - プロジェクトファシリテーション、100回目記念講演に来てください:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    開発の現場に元気を取り戻し、見える化によってプロジェクトを成功させよう。。。そんな気持ちではじめた、プロジェクトファシリテーション(PF)の講演活動ですが、なんと100回目を向かえることになりました、ありがとうございます。 ずいぶん前のブログで今年中には100回、という予定でしたが、大阪のPFPワークショップin関西#20でこの日を向かえることになりました。PFPは、PFを現場に浸透させているコミュニティ。特に活動が活発な関西で講演できることを光栄に思います。 11/23 日は、休日の月曜日です。楽しむ気持ち持参でおいでください。申し込みは、こちらです。 ◆プロジェクトファシリテーションプロジェクト(PFP) ワークショップ in 関西#20 ◆テーマ 『ビジネスを成功に導くプロジェクトファシリテーション』 ◆開催日時 2009年11月23日(月・祝日) 10:00~12:00 午前の部:

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  • astah* 発売、ダウンロード開始です。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    10/19, astah* の販売・ダウンロードを開始しました。コミュニティー版も、アイコン含めて変わっていますので、ぜひ、使ってみてください。従来のJUDEライセンスでそのまま動きます。 http://astah.change-vision.com やりたかったことは、これまでモデリングツールの導入を困難にしていた機能面、価格面での障壁をできるだけ取り去って、全世界のソフトウェア開発現場に使いやすいツールを届ける、ということ。そのために、思い切った価格帯(特に astah* UML)、エディションの変更、などをいっぺんに行なっています。 ポイント: モデリングツールを従来の2エディション(有償・無償)から3エディション(有償2種類・無償1種類)に拡充。新エディション「astah* UML」を従来製品の中間エディションとし、製品選択の幅を広げるとともに、低価格でサポート可能なモデリング環境

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  • ソフトウェア技術者のための英語(8: 突撃):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ソフトウェアの世界では、海外の有名な人がときどき日にきたり、あるいは海外のカンファレンスにこちらから出かけていって会うことができる。こういうときは、何か話す、ということがとても重要で、これを「突撃」と呼んでいる。相手にどうやって話かけようか?どうやったら自分の印象を持ってもらえるだろうか。 第一声で、"Hi, I'm Kenji, nice to meet you." というお決まりの挨拶はできる。問題はこの後だ。この後に何か話せるかどうかで、相手とのこれからの関係が決まってくる。 第一声を掛けた後、何を話すか。時間は1分と考えたほうがよい。自分自身のエレベータピッチ、というやつだ。言うことは2つ。 私は、あなたをどう尊敬しているか(私はなぜあたなと話したいか)。 あなたからみて、私はどういう関わりがあるか(あなたは私と話すとなぜ得か)。 ぼくはこれらをこの順序でいうことにしている。1は

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  • Agilistas on twitter:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルの最新動向を知るため、および、英語の勉強に、ぼくがフォローしているアジャイル有名人の twitter id をリストしておきます。うれしいことに、全員と面識があり、Agile カンファレンスに行く度に彼らと会うのが楽しみ。(今年は行けなかったけど ;_;) ◆第一世代アジャイル推進者/オブジェクト指向やパターン界の重鎮でもある @jimhighsmith Jim Highsmith @unclebobmartin Uncle Bob Martin @TotherAlistair Alistair Cockburn @WardCunningham Ward Cunningham @KentBeck Kent Beck @JerryWeinberg Jerry Weinberg @marick Brian Marick @RonJeffries Ron Jeffries ピンク "

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  • Agile から Lean への旅 -- UK Lean Conference を終えて:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    9月末に開催された、UK Lean & Kanban Conference に参加してきた。今回は、スピーカーとして呼ばれる、という光栄に預かった。これは、現在、アジャイル界で起きているスピンオフ・ムーブメントである、「Kanban」に関してぼくが発言をしているからだ。 一言でKanbanを言うのは難しいが、2009年10月時点では、「ソフトウェア開発のフローを見える化し、WIP(Work in Progress=仕掛)を制限することで、顧客価値のスループットを上げ、同時に改善を促す活動」、とぼくは定義してみた。もちろん、トヨタ生産方式のかんばんから来ているが、ソフトウェア開発向けにここ3年間でずいぶんとBoKが積み上げられていて、Agile2009 でも Limitting Wip Society というグループが、"Yes, We Kanban" というTシャツを着ていた。(アイコンは

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  • "Social Change Starts With You":An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    XP 2nd の第一行目、 "XP is about social change." そして、その social change は、自分が変わることなんだ、 "Social change is changing yourself." というアジリをしているのだが、うえのフレーズは、角谷さんの言葉の方が数段いい。 "Social change starts with you." 参照⇒ http://kakutani.com/20060906.html#p01 そうそう、そうなのだ。角谷さんが Kent にサインをもらったときに、角谷さんが、Kent に、"Social Change starts with you." と言っていた。それを聞いた Kent が、"Social Change starts with YOU!"と言い返していたのが聞こえた。ぼくは、これを横で聞いていて、角谷さん

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  • ソフトウェア設計で大切なこと(1/2):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    明けましておめでとうございます。 去年は少し、アジャイルアジャイル言い過ぎた気がしており、今年はもう少し大切なことの範囲をエンジニアリングに回帰して、再度言おうと思っています。 オブジェクト指向やテスト技法をはじめとするソフトウェア工学の知識とスキルは、ソフトウェア開発に携わる人には絶対必要なもので、その上で、プロジェクトマネジメント手法としてのアジャイルがある。 ということは、もういちどちゃんと言っておこう。そう思った動機は、James Shore の「Art of Agile Development」を訳したこと。そして、それはXPのだったこと。ここ3年くらいXPという言葉はAgile界では下火になっていて、AgileといえばScrumという風潮だったのが、「エンジニアリングの無いScrumは所詮うまく行かない」、というJames Shoreの当然な一撃があった。InfoQの日

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    Sixeight
    Sixeight 2009/01/05
    *ぼくはこれが現在もっともよい設計原則集だと思っている*/白い鈍器読書会の方向性が間違っていないと確信
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