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みずほとシステム障害に関するakatuki_satoのブックマーク (2)

  • 「システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓」を読んでみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    少し古いだが、「そういえばみずほ銀行の開発プロジェクトってどうなってるんだろう」と思いながら2chの某スレを読んでいて、このの話題が出てきたのでKindle版を読んでみた。 システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓 作者: 日経コンピュータ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/07/28メディア: 単行購入: 2人 クリック: 466回この商品を含むブログ (15件) を見る 書の構成は大きく、 2011年3月の東日大震災の義援金処理で発生したシステム障害の解説。 2002年の合併直後の新システム稼働時の大規模障害の解説。 東証や東京消防庁などの他の大規模システム障害事例の概観 システム障害を発生させないための提言 の4つにわけられる。 書の主張は一貫して、ITはいまや企業の根幹を担う中枢であるので、IT部門に丸投げするのではなく経営陣が積極的にITにか

    「システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓」を読んでみた - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    akatuki_sato
    akatuki_sato 2015/01/06
    みずほの障害は、経済的に大事件なのにWBSでは、スポンサーがみずほだったので、ほとんど報道されなかったことは、忘れ去られているな
  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
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