記事は産経新聞のものですが、特に思想がかったものではなく、単純に人口減少が地方で深刻になり、自活できる都市圏にまででかけないと過疎地域の人たちは一般的なサービスを受けられなくなっている、という話です。 単純に、人が減っているし、人が減った地域でサービスを賄うのは採算が合わなくなったから、無い袖は触れないので都市圏に移動するしか文明的な生活をするには方法が無いんじゃないですか、という保守主義的で「現実を見よう」という発言をしたんですよ。
子供の貧困特集で鬱々となっていたところに、昨晩やっていたこの番組を見たわけだが、なんというか救いも何もない番組構成で、貧乏人をどん底へと突き落とす内容だった。 高齢者人口が3000万を突破し、超高齢社会となった日本。 とりわけ深刻なのが、600万人を超えようとする、独り暮らしの高齢者の問題だ。 その半数、およそ300万人が生活保護水準以下の年金収入しかない。 生活保護を受けているのは70万人ほど、残り200万人余りは生活保護を受けずに暮らしている。 年金が引き下げられ、医療や介護の負担が重くなる中、貯蓄もなくギリギリの暮らしを続けてきた高齢者が“破産”寸前の状況に追い込まれている。 在宅医療や介護の現場では「年金が足りず医療や介護サービスを安心して受けられない」という訴えが相次いでいる。 自治体のスタッフは、必要な治療や介護サービスを中断しないように、生活保護の申請手続きに追われている。
かつてDEC(Digital Equipment Corporation)という会社があった*1。 DECは1990年代前半まで世界第2位のコンピューターメーカーとして、ミニコンという小型コンピューターを武器にIBMを脅かそうとしていたが、さらに小型のワークステーションやパーソナルコンピューターに業務を任すダウンサイジングの波に乗りきれず、部門の切り売りをした挙句に、別の会社に買収された。 経営が傾き始めた1990年代後半、起死回生の一発とばかりに開発されたのが、Alphaプロセッサーだ。21世紀のコンピューティングを支える高速64ビットプロセッサーとして*2期待されたが、残念ながら、その後もDECの経営は改善しなかった。 当時のDECの技術者たちは、このAlphaに期待した。経営は悪化していたが、自分たちの技術に誇りを持っていた技術者たちは、もしかしたらこれで本当にDECは復活するかもし
野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key これから外資にいて気づいたことを書いていきます。 @HAL_J さん の「月給20万円で働く日本人、月給2万円で働くアジアの人々。」のコメントをみて、日本人の人にもっと現実をみてほしいので togetter.com/li/244980 2012-01-21 21:14:40 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key 私はある業界のトップ企業(外資)で働いています。 コンサルや金融ではなく、事業会社ですので日本のサラリーマンの方と同じようなビジネスをやっています。 グローバルビジネスがどういうものか、外資系がどういうものかみなさんの参考になれば幸いです。 先にいうと、日本ヤバイですよ! 2012-01-21 21:18:22 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key さっきも書きましたが、私の会社は数年前に 財務、人事、IT
もう15年も前だが成人することに感慨はなかった。消費税値上げ前の駆け込み需要でバイトが忙しくて成人式には行かなかったしオトナになる実感もなかった。十代のころ学生運動や尾崎豊に憧れたが、大学受験に失敗して浪人した頃には西海岸からネットの鼓動を聞き、大きく時代が変わりそうな気配を感じた。 今より牧歌的とはいえ当時だって世の中が終わりそうな話はあった。世間は阪神大震災と地下鉄サリン事件に震撼し、東海沖地震はいつ起こるか分からず、銀行の不良債権問題は底なしで、国の債務発行残高は(今と比べればかわいいものだが)膨れ上がり、円高はどこまで進むか分からず、2000年問題とか世紀末には恐怖の大王が降ってくるなんて予言もあった。世の中の不安なんて、いつの時代だってそんなものだ。 実際あれから山一證券や長銀・日債銀は破綻し、2001年には米同時多発テロ事件が起こり、僕らは就職氷河期世代として厳しい労働市場に放
今はコーディングの派遣社員ですが将来企業して大もうけしたい と思っています。 アドバイスください。
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