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レジメのポイントと、レジメを書くと見えるかもしれないこと:ヘッドハンターの視点(1/2 ページ) ヘッドハンターがレジメを書いてくれると思っている人がいるようですが、基本的にヘッドハンターはレジメを書いてはくれません。ひな形を用意してくれるヘッドハンティング会社もありますが、ひな形はヘッドハンティング会社のデータベース登録を主目的としているので、応募する企業に送るものとして使うのはあまりお勧めできません。 そもそも転職を考えない限りレジメを書く必要はないので、レジメを書いたことがない人は多いと思います。その上、日本人は自分をPRすることに慣れていない、照れがある、謙遜・謙虚が美徳と考える人も多く、レジメを書くことは得意ではないようです。 ただ、いざ転職となると倍率の高い書類選考を突破しなくては面接に進めないので、レジメはとても重要な役割を果たすことになります。 「会ってくれればわたしの良さ
未曾有の経済危機のなかで、採用を減らしている企業にとっては、いかに良い人材を見分けるか、眼力が問われます。 そこで、企業に応募してくる人間をいかに峻別するか、私なりのノウハウをお伝えしていきたい。それは、私が総理首席秘書官の時代に行った閣僚候補のいわゆる「身体検査」とは、やり方は違いますが発想は一緒です。 まず、最初に「履歴書のウソ」の見抜き方です。 再就職しようとする人間は、自筆の履歴書を提出します。仮に過去の職歴がA社に5年、B社に4年と記してあったとしましょう。しかし、その内容はあくまでも自己申告です。もしかすると、実際はもっと頻繁に会社を替わっていて腰を据えて仕事をしたことがない、問題がありそうな業界で働いていた、あるいは何もせずにブラブラしていたということもありうる。その部分は省いて、無難なA社の社名だけ書き、空白期間を埋めるために本当は2年なのにA社に5年勤務と誤魔化している可
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