Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
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/etc/httpd/conf/httpd.conf を見ると、KeepAliveとかMaxClientとかの設定をする部分が、2つあることに気付きます。 # prefork MPM StartServers 2 MinSpareServers 5 MaxSpareServers 20 ServerLimit 32 MaxClients 32 MaxRequestsPerChild 0 # worker MPM StartServers 2 MaxClients 30 MinSpareThreads 25 MaxSpareThreads 75 ThreadsPerChild 25 MaxRequestsPerChild 0
php + apache のメモリ量をおさえる
へんじがない。ただのポンコツのようだ。 ポンコツが今日も持ち場でガンバリつつ、 楽しく生きていくための備忘録ブログ。ぬわーーっっ!!2005年7月から絶賛「更新」中! 【この記事の所要時間 : 約 9 分】 Apacheの同時接続数(MaxClients)をどのように設定するのがいいのか調べた。 Apacheのプロセス数を制限するためのディレクティブが「MaxClients」で、このディレクティブには、同時に接続できるクライアント(厳密にはセッション)の数を指定しなければならない。 ●まずはApacheドキュメントを確認しよう Apacheのドキュメントでは、以下のように定義されていた。 MaxClients ディレクティブ 説明: リクエストに応答するために作成される子プロセスの最大個数 構文: MaxClients number デフォルト: 詳細は使用法をご覧下さい。 コンテキスト:
「自分の『本気』や『努力』は身近な人でさえも全然伝わっていないが、その程度で心が折れているようではダメだ」という記事を公開した翌日、記事が大量に無断転載されていることに気が付いた。なんという絶妙のタイミング。 海外SEO情報ブログに書いてある通り、DMCA侵害申し立てをしようと試みたものの、探せば探すほど記事の無断転載をしているブログがあることに気づき、手が終えない状態に。 あまりにも数が膨大であるため、過去にOZPAの表4や男子ハック、Webクリエイターボックスが対応していたように、僕のサーバーから直接引っ張ってきている画像をすべて差し替えて仕返しすることにしてみた! 強制的に無断転載された画像を別の画像に差し替え! サーバーにApacheを利用している場合は以下のような記述で無断転載先野画像を差し替えることができる。 RewriteEngine on RewriteCond %{HTT
Google の Apache サーバ向け高速化モジュール mod_pagespeed の最初の安定版がリリースされました。 mod_pagespeed のダウンロード 設定ファイルの書き方 折角なので WordPress で試してみました 試してみたサイト : http://test.dogmap.jp/ Pingdom Tools での計測結果 同構成のサイト : http://test2.dogmap.jp/ Pingdom Tools での計測結果 mod_pagespeed の設定は、デフォルトのままです。 比べてみてもらうと分かるんですが、CSS、JS、画像のファイルサイズが小さくなってます。 幾つかの画像は、すでに Yahoo! Smush.it で最適化されているので、それほど違いがありません。 しかし、Yahoo! Smush.it を適用していない以下の画像は mod_
ちょっと大げさなタイトルですが、あくまで私個人の環境構築手順をまとめたものです。WindowsからMacに乗り換えたばかりで、どうやってPHPの開発環境を整えるか分からないPHPerに向けの「開発環境を整えるためのガイド」と考えてください。 既にMacでAMP環境を構築したことがあるPHPerにとっても有用な情報を含めたつもりです。その例としては、php-buildとphp-versionで複数PHPバージョン環境の構築の手順、複数PHPバージョンとApacheの連携方法などがあります。 MacをUnix的に使えるようにするため、CUIで設定する手順を含んでいますが、怖がらずにやってみてください。ターミナルはあなたに噛み付いたりしません :) CUIに慣れてない方は、「難しい」と感じるかもしれませんが、きっとのちのちの財産になるはずです! 2012年版では「PHPerがMacbookAir
KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の8日目です。 前回は php のプロセス数を絞ることのメリットを解説しました。 プロセス数を絞るには FPM を使うなどの方法もありますが、 DSAS for Social では php は Apache + mod_php を使っていて、 それにリバースプロキシを組み合わせて利用しています。 今日はこのリバースプロキシの役割を説明して行きます。 以降、リバースプロキシのことを単にプロキシと呼びます。 プロキシを使う理由 そもそも、なぜプロキシを使うのかを説明しておきます。 5秒ルール ケータイ向けのソーシャルアプリでは、ユーザーからのリクエストは 一旦プラットフォームのサーバーを経由して、アプリを提供している Webサーバーに到達します。 このとき、アプリ側のレスポンスがあまりに遅いとプ
ざっくり概要 ピークで3000req / sec 毎分コンテンツ更新要求 コンテンツ更新の際は他所からデータをapi経由で受け取る コンテンツ更新にはTheSchwartzを使用 なコンテンツを色々してきたログ。 尚、ここに書く技術は大半が周囲のギークな方々にサポートしてもらったもので、僕自身が何かしたわけではない。残念すぎる。 構成 internet -> www(squid -> apache) -> app(memcached -> app) -> db フロントエンド wwwサーバがapacheとsquidを動かしている。apacheがリクエストを受け、squidのキャッシュが有ればそれを返し、無ければバックエンドのappサーバへproxy。 バックエンド appサーバがmemcachedとアプリを動かしている。 それぞれ冗長化してるけど、リクエスト数の割に台数は少ない。 技術があ
nginxやvarnishなどがアツいですが、Apacheもまだまだ実績や安定性から採用されていると思います。ここではデフォルトとは異なる値に変更するサーバ設定を中心に、パフォーマンス改善、安全性向上のためのApacheの設定を紹介します。 mpmの確認 > /path/to/bin/httpd -V Server version: Apache/2.2.19 (Unix) Server built: Jun 23 2011 17:13:13 Server's Module Magic Number: 20051115:28 Server loaded: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Compiled using: APR 1.4.5, APR-Util 1.3.12 Architecture: 64-bit Server MPM: Worker PreforkやW
nginxとは? nginxはロシアで開発されている軽量で高速なWebサーバです。 現在シェアは 7% 近くあるようです。もちろんApacheに比べれば少ないですが、Apache 55%、IIS 25%, nginx 7%で3番目に使われているWebサーバになります。 昔は、Pound+Lighttpd+Apacheの組み合わせをよく使っていましたが、ここ数年はnginx+Apacheとかになりました。 主に、静的コンテンツをnginxが受け持ち、PHPなどの動的コンテンツはApacheに渡す形になります。Railsを使う場合は、nginx+Unicornの組み合わせが多いです。 いまさらな感じもありますが、インフラ周りの見直しも含めて紹介したいと思います。 静的コンテンツをnginxに任せる nginx+Apacheの場合の設定は次のようになります。(nginxがport 80、Apac
先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ
Apacheの設定で Order deny,allowとか Satisfy anyとか、なんだか意味わからん人のために。僕はずっとわかってなかった。 基本 Apacheのアクセス制御には、 ホストによる制御 (Order,Allow,Deny) ユーザ認証による制御 (Auth*, Require) の2通りがある。 Satisfyは、2通りあるアクセス制御の両方を満たす必要があるかどうかを決定する。デフォルトはSatisfy all。Satisfy anyなら、どちらか片方満たせばよい。 Order http://httpd.apache.org/docs/2.2/mod/mod_authz_host.html#order Order deny,allowは、全てのホストからのアクセスを許可する。 Order allow,denyは、全てのホストからのアクセスを拒否する。 Order d
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