同社代表取締役社長の三竹兼司氏は会の冒頭で、「NifMoは単なる格安スマホではない。目指すのは、品質・サービス・サポートの全てに妥協を許さないこと。その姿勢を現わしているが『次世代ローコストスマホ』という言葉だ。この言葉に最もふさわしいのが沢尻エリカさんで、新CMに起用させていただいた」とあいさつ。 2014年11月のサービス開始からほぼ3カ月がたち、「一番心配していたのは通信速度とインフラについて。この2つは(通信事業者として)一番ベーシックな機能であり、最も妥協が許されない点。だが日経トレンディ誌の読者調査で1位を頂くことができ、まずはひと安心。ハードウェアについては『ZenFone 5』1機種だけでなく、これから適用機種をふやしていくと名言していたが、発表の通り、3月から国産スマホのARROWS M01を販売する」(三竹氏)と現状を報告した。 ARROWS M01は、4.5型(128