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経済連携協定(EPA)に基づいて来日しているイスラム教のインドネシア人の介護福祉士と看護師の候補者が、研修先の福祉施設や病院で宗教上の壁にぶつかっている。利用者が戸惑うことを理由に髪を隠すスカーフを取るよう求められたり、お祈りの時間を十分に取れなかったりするケースが続出。候補者と施設を仲介する機関も有効な手だてを打てず、毎年のように同じ問題が繰り返されている。 (佐藤航) 今年二月まで横浜市の老人ホームで研修を受けていた二十代のインドネシア人女性は「ジルバブ」と呼ばれるスカーフを仕事中は外すよう求められた。イスラムの女性は、家族以外の男性の前では髪を隠すのが一般的。抵抗はあったが「利用者が怖がる」「衛生的でない」と言われ、やむを得ず外していた。 「どの施設も同じと思っていたし、従うしかなかった」。しかし別の施設で研修する友人に聞くと、着用が認められているという。精神的に追い詰められ、ある日
外国人旅行者のさらなる誘致に向けて、観光庁は観光地の案内板などを外国語で分かりやすく表示するための指針をまとめました。 外国語訳をつけるもの、日本語を基本にローマ字で表記するものなど、いくつかのパターンを示しています。 31日は、観光業界や大学の研究者などで作る検討会が観光庁で開かれ、外国語の表記を充実させるための指針の案が示されました。 それによりますと、まず、公園や美術館などは施設の外国語訳を表記することにしています。 ただし、「一連での呼び方」が広く知られている場合には、それを基本にして日本語をローマ字にしたうえで外国語訳を続けます。 一方、日本固有の文化などとして海外でも広く知られている名称は、日本語をローマ字で表記するのを基本にします。 そして、認知度が高いとまでは言えないものの単に外国語にしただけでは特徴が説明しきれないものは、日本語のローマ字と外国語訳を併記します。 観光庁で
名古屋市の河村たかし市長は26日昼、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「現職総理だから行かないかん。祖国のために命を落とすのは最高の美徳の一つ」と語った。戦争の肯定とも受け取れる発言で、河村氏は同日夕、「戦争は最悪の悲劇だ。『美徳』はちょっと文学的な表現。訂正してもいい」と釈明した。 河村氏は同日昼、記者団に「祖国のために命を落とした軍人に頭を下げるのは世界の常識。やっちゃいけないと(外国が)言うのは内政干渉だ」と述べ、首相の靖国参拝を擁護した。 自身も衆院議員当時に何度も参拝したとして、合祀(ごうし)されたA級戦犯を裁いた東京裁判を「支持しない」と強調。「靖国で会おうとみんな死んでいった」と語った。 ただ、戦死を「美徳」と表現したことについては、同日夕の朝日新聞の取材に「美化なんかできん。最悪のことですよ。だけど大変尊い。亡くなられた方にありがとうと言うことは非常に重要なことなんだ」と趣
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