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languageに関するalbertusのブックマーク (2)

  • 中国の少数民族文化の現状、観光商業化と消えゆく言語

    中国貴州省大利(CNN) 中国貴州省の深い山の中にある小さな村、大利に住むシー・ウェンチャンさんは、小学校教員歴39年のベテラン。しかし自分の母語は、300万人が使っているにもかかわらず、学校で教えたことはない。 シーさんの仕事は、村に住む少数民族トン族の住民に、標準中国語を教えること。ただし教え始めは地元の言葉に切り替えることもある。 「読み書きを習い始める時から漢の言葉の学習が始まる」とシーさんは言う。漢は中国の人口の90%を占める民族で、政治的、文化的主流派だ。 村を出て仕事を探すために標準語を学ぶことは大切だが、自分たちの言葉が失われてしまうのではないかとシーさんは危惧する。「自分たちの言葉がなくなれば、昔から受け継いできたたくさんの伝承や物語は存在しなくなる。それは大きな損失だ」 伝統の言語を脅かしているのは標準語を優先する教育制度だけではない。近年の好景気に押され、多くの住民が

    中国の少数民族文化の現状、観光商業化と消えゆく言語
    albertus
    albertus 2013/10/29
    ここにも、多様性の喪失が。
  • ローマ法王:アラビア語で祈り 連帯示す…謁見式で初 - 毎日jp(毎日新聞)

    バチカンのサンピエトロ広場で、初めてアラビア語で祈りをささげたローマ法王ベネディクト16世(左)=2012年10月10日、AP 【ローマ福島良典】ローマ法王ベネディクト16世が10日、サンピエトロ広場で毎週水曜日に開かれる一般信徒との謁見式で、アラビア語で祈りをささげた。謁見式の「公式言語」にアラビア語が加わったのは初めて。中東のキリスト教徒との連帯を表明すると共に、イスラム世界に法王の考えを直接伝え、関係改善を図る狙いがある。 法王は通例、謁見式でイタリア語、フランス語、英語ドイツ語スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語で祈りをささげる。イラクなどからの巡礼団も参列した10日の謁見式では、これらの言語に加えてアラビア語で「すべてのアラビア語話者のために祈る。神の祝福のあらんことを」と述べた。 法王は今年9月、レバノンを訪問し、イスラム教徒とキリスト教徒の共存と、隣国シリアでの暴力の停

    albertus
    albertus 2012/10/15
    相変わらず「法王」かぁ。「教皇」を使ってくれよぉという願いはなかなか届きませんなぁ。
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