最近では海外旅行時に空港などで借りられるレンタルモバイルルーターを持ち出すケースが増えている。だが急な出張時で予約が間に合わなかったり、あるいは予約をしようしようと思っているうちに海外旅行当日になってしまった、なんてケースもあることだろう。今回はそんなときでも現地で自分のスマホから低料金で利用できる、韓国のWi-Fiホットスポットサービスを紹介しよう。 コンビニでプリペイドカードを購入 韓国の固定最大手通信事業者、KTが全土で展開しているホットスポットサービス「olleh WiFi」は利用料金がプリペイドカードで販売されており、海外からの旅行者でも手軽に購入できる。ちなみにolleh(オッレ)は同社の携帯電話サービスとも同じブランド名で、韓国各都市では同名の看板を掲げた携帯電話販売店を多く見かけることも多いだろう。このolleh WiFiは元々国営だったKTが展開するサービスだけに全国のカ
安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。多くの国民がこの日を待ち望んでいた。首相が国民を代表し国のために戦死した人の霊に哀悼の意をささげることは、国家の指導者としての責務である。安倍氏がその責務を果たしたことは当然とはいえ、率直に評価したい。 ≪慰霊は指導者の責務≫ 参拝後、首相は「政権が発足して1年の安倍政権の歩みを報告し、二度と戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と述べた。時宜にかなった判断である。 安倍氏は昨年の自民党総裁選や衆院選などで、第1次安倍政権で靖国神社に参拝できなかったことを「痛恨の極みだ」と繰り返し語っていた。遺族をはじめ国民との約束を果たしたといえる。 靖国神社には、幕末以降の戦死者ら246万余柱の霊がまつられている。国や故郷、家族を守るために尊い命を犠牲にした人たちだ。首相がその靖国神社に参拝することは、国を
ニューヨーク(CNN) 米国の若者らの間で通行人をいきなり殴りつける「ノックアウト・ゲーム」という行為が流行し、捜査当局が警戒を強めている。被害者が死亡した例もあるという。 流行しているのは、見知らぬ相手を「一発で気絶させる」ゲームとされ、ニューヨークやイリノイ、ミズーリ、ワシントンなどの各州で報告されている。 ニュージャージー州では9月、1人で歩いていたホームレスの男性が後ろから襲われた。もともと脳に損傷を負っていた男性はけいれん発作を起こして倒れ、近くにあった鉄製フェンスが体に刺さって死亡した。現場の防犯カメラには、十代の若者3人が走り去る姿が映っていた。3人は2週間後、警察に拘束された。 今月22日には、ニューヨーク・ブルックリンの路上で殴打事件が発生。警察は暴行による憎悪犯罪などの疑いで28歳の男を逮捕した。市内では同様の「ノックアウト」が今秋だけで7件報告されている。警察によると
オランダは自由な校風を認めている為、ICT教育(情報通信技術を用いた教育)に特化した学校を建てる事ができたようです。 こんにちは、毎日パパ業務のKEN360です。最近平日に子ども達と顔を合わせると、いろんな話をしてくれます。嬉しいですね。 オランダの「スティーブジョブズスクール」は授業の全てをiPadで行う、4歳から12歳まで通える私立学校です。ICTについては日本でも推進している動きがありますが、学校全体の授業でiPadを使うという話を聞いた事がなかったので、どんな学校なの?オランダの教育制度って日本とどう違うの?と気になったので調べてみました。 iPadだけの授業風景を見て、みなさんはどんな風に感じるでしょうか?それではどうぞ! スティーブジョブズスクールは、4歳から12歳までの子どもが通う私立の学校です。日本でいうと幼稚園の年少から、小学校6年生までの9年間にあたります。 学校は朝7
私の節約術「セツヤクエスト」 この5年の海外旅行で最も大きく変わった点は、なんと言ってもiPhoneの登場でしょう。 (とか言いつつ、こちらはiPod touch) もちろんそれ以前にも、いわゆる「スマートフォン」と呼ばれるものはありましたが、実際に使えるようになったものは、iPhone以降といっても差し支えないでしょう(ちなみにわたしは、iPhoneよりも前にすでにスマートフォンを使っていました)。ブラックベリーもよい携帯電話だと思うのですが、結果はご覧の通りです。 わたしがiPhoneを使いだしたのは、2008年の7月です。最初に海外に持ち出したのは、翌月の8月で、中国の広州に行った時でした。基本的に、中国に行っても使えるということに感動したのを覚えています。ただし、色々制約があるな、ということがわかったとも言えます。 中華人民共和国 広東省 広州 その後で、パリに行く機会があり、その
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世界一周先輩である山田進太郎さんの半年くらいまえの世界一周後によく聞かれることまとめ【完結編】を真似して、世界一周の交通手段、かかったお金、行ってよかったBEST3などをまとめます。 どこに行ったんですか? シドニー、タヒチ、イースター島、ペルー、ボリビア、サンディアゴ、リオデジャネイロ、マドリッド、バルセロナ、イタリア、ヨルダン、イスラエル、ドバイ、ロンドン、パリ、バンコク、シンガポールです。 それぞれの旅行記事はこちらから読めます。 どうやって行ったんですか? 飛行機です。 Oneworldの世界一周4大陸16都市、ビジネスクラスで行きました。航空券代は、76万+サーチャージや空港税で、1人95万円くらいでした。(エコノミーだと1人50万くらいになるんじゃないかな) 世界周遊券はいろいろ独自ルールがあって、詳しくはこちらあたりをよく読めば良いと思います。航空券は全部個人手配しました。
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「申し訳ございませんが、今回の出演はご遠慮願います」 TBS放送の『世界の日本人妻は見た!』という番組をご存じだろうか。 海外で暮らす日本人妻が現地生活の”珍リポート”を紹介する、今年の4月から始まったゴールデン番組である。私も実際、第1回目の放送以来毎週欠かさず視聴するほど「世界の日本人妻」のファンだった。自分と同じように海外で慣れない生活をしながら頑張る日本人女性の姿を見て、励まされた気持ちになったこともある。 しかしいつからか、番組の一面的なモノの見方や「この国はこういう人の国だ!」というようなステレオタイプが過ぎる決めつけ=洗脳に嫌気がさし、反吐が出るようになった。「あらあら海外って大変ね!」というコメントが飛び交うこの番組は、海外で生活したことのない人にとっては愉快で面白いものなのかもしれないが、海外在住者にとっては不快以外の何物でもない。そう思い、見るのをやめていた矢先、ある友
海外旅行、もしくは海外に滞在する場合、その目的にもよりますが、どんなものを日本から(わざわざ)持っていく必要があるでしょうか。 少々回りくどい書き方をしているのは、最近ではほとんどのものを滞在国で購入できるので、日本からあれやこれやとスーツケースなどに詰め込む必要はあまりないのです。品のない言い方をしてしまえば、しかし現実には「金があれば、とりあえず解決」できるわけです。 とはいえ、実際はそんなに簡単にはお金で解決できないので、それなりに持っていったほうが良いものを上げてみようと思います。モデルは「一週間ヨーロッパの旅」です(しかし、日本からわざわざヨーロッパに行くのに一週間しか滞在できないというのは本当に不幸であると思います)。 パスポート(忘れたらそもそも出国もできません。紙のコピーとデジカメで撮影してEvernoteなどに放りこんでおくと結構便利です)。 現金(日本円に換算して1万円
みんなの憧れ「モン・サン=ミシェル」に行ってみると、そこには確かにすばらしい景観と、悲しい現実が待っていた。 NHKの世界遺産人気ランキングで1位になるなど数ある世界遺産の中で、特に日本人に人気があるのがフランスのモンサンミシェルですが、何がそれほどまでに人を惹きつけるのか実際に見てきました。 皆さん、こんにちは。世界新聞社の松崎敦史です。世界一周中のわたくし、現在パリにいます。 先日、パリから少し足を延ばして憧れのモンサンミシェルに行ってきました。 モンサンミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院で、重要なカトリックの巡礼地のひとつであり、1979年、「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。 モンサンミシェルはこの辺り より大きな地図で モンサンミシェル を表示 スタートはパリのモンパルナス駅 フランスの新幹線TGV
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