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基礎研究に関するcharliecgoのブックマーク (5)

  • 日本の科学技術戦略とノーベル賞_中国網_日本語

    2013年ノーベル文学賞が先日発表され、注目を集めていた日の有名作家である村上春樹は受賞を逃した。今年こそ日人のノーベル賞受賞者はなかったものの、1949年に湯川秀樹がノーベル物理学を受賞して以来、日は今日まで合計18個のノーベル賞を受賞している。この内、物理学賞が7人で江崎玲於奈が1957年に新型半導体の発明で直接生産に応用されていることを除けば、他の6人はすべて理論物理学分野ですばらしい功績を残している。なぜ日はここ60年余りでこのように多くのノーベル賞を量産できたのか。このことについて、人民網日語版は、中国経済学者(日千葉大学経済学博士)の李仲生教授に単独取材を行った。李教授によれば、この成果は日独自の科学技術戦略、科学技術界の精神の継承、科学者の必死の努力とチームワーク及び社会的な地位など様々な要素が密接に関係して勝ち取られたものだという。人民網が伝えた。 李教授の

    charliecgo
    charliecgo 2013/10/14
    隣の芝は青い、的な過大評価なような…
  • 時事ドットコム:27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」−概算要求に向け、協会試算

    27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」−概算要求に向け、協会試算 27国立大が消える?=交付金減なら「知的基盤破壊」−概算要求に向け、協会試算 政府の2011年度予算概算要求をめぐり、86の国立大学法人でつくる国立大学協会(会長・浜田純一東大学長)は24日までに、運営費交付金の1000億円規模での削減が懸念され、27大学が消滅しかねないとの試算をまとめた。「国の知的基盤を破壊する」として、削減対象から外すよう求めている。  政府は社会保障費の自然増1兆3000億円を容認する一方、国債費を除く歳出を今年度並みの71兆円以下に抑える方針。同協会関係者は、運営費交付金が10%前後削減され、1000億円減となることも予想されるとしている。  同協会によると、日の高等教育への公的支出は現時点でもOECD(経済協力開発機構)諸国で最下位。交付金は過去6年で計830億円削減され、今年度は1

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    charliecgo 2010/07/25
    ブコメに厳しい論調が多いなあ。
  • 「間接経費」は大学および研究開発法人の経営・ガバナンスを強化するための最重要ポイント – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 平成22年度文部科学省予算案等(中川副大臣・鈴木副大臣・後藤政務官・高井政務官による詳細説明)(平成21年12月25日) – 文科省 NIHグラントのしくみ – 研究留学ガイド 先日飲み会があったんですが、その時出てきた話題が「間接経費」。何の話かというと、昨年末の事業仕分けでグローバルCOEは予算縮減になったわけですが、そこで主に減らされたのが間接経費だったんですね。 この点について、昨年度末の事業仕分けの後に文科省であった記者会見では以下のようなやり取りがあったようです。肝心の鈴木副大臣もかなり説明に窮している様子が窺えます。 記者) 大学院教育改革推進事業ですが、配付資料の11ページで、286億円で今年度予算から110億円くらい減っているんですけれども、それぞれグローバルCOEと大学院教育改革推進プログラムで、いくら減っているのかということと、それが与える影響に

    charliecgo
    charliecgo 2010/06/16
    アメリカ並みにするかどうかは別として、間接経費は重要と思う。私の大学でも集めた間接経費を使ってポスドクを雇っていると思う。(再配分の公平性、という問題はあるが)
  • 白川英樹「科研費のもう一つの役割-研究成果の社会還元-」:私と科研費-日本学術振興会

    「私と科研費」は、科研費の広報活動の一環として、これまで科研費によって研究を進められてきた方々や現在研究を進められている方々の科研費に関する意見や期待などを掲載するため、平成21年1月に新設したものです 毎月1名の方に原稿を執筆していただきました。(115号で終了) 私が初めて科学研究費補助金の恩恵にあずかったのは、京都大学理学研究科大学院の博士課程の頃である。修士課程の頃は、京都大学霊長類研究所の共同利用研究費をいただいて、日列島各地のサルの外部形態や社会構造を調べて歩いていた。それが一段落してやっと修士論文を投稿すると、指導教員の伊谷純一郎先生からアフリカでゴリラの調査をやってみないかと声をかけられたのである。二つ返事で私はゴリラをやることに決めた。ニホンザルより人間に近い類人猿の調査をやってみたかったし、チンパンジーはすでに多くの先輩たちが調査をしていた。ゴリラは1950年代の終わ

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    charliecgo 2010/03/01
    白川英樹の研究がいわゆるビッグサイエンスではなかったことが研究費総額からもよくわかる。
  • 質の低い研究者をどんどん増やして「チームの選手層を薄くしてしまう」現行の日本のシステムこそが問題 - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 日の論文の質の変化について - what_a_dudeの日記 日は「質」の低い基礎科学研究論文を「量」産する国でしかないのか:ISIトムソン・ロイターズのデータが示すもの(追記2件あり)  - 当blog 昨日のエントリはおかげさまではてブ等々で大盛況だったわけですが、そこでの議論に関してwhat_a_dudeさんが大変面白いエントリを書いて下さいました。まずは冒頭のリンクから飛んでお読みいただきたいと思います。ちなみに、実はwhat_a_dudeさんが引用なさった図は以前にpotasiumchさんがやはりご自身のblogで引用なさっていましたね。 で、そのwhat_a_dudeさんの結論はというと、以下の通り。 結論から言うと 日は論文を書

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    charliecgo 2010/02/27
    これは素直にごもっとも。追記については私も疑問に思った。おそらく、短大とか地方私大、あるいは芸術、教育学とかいった論文を書けない、書かないジャンルの大学職員の存在がその理由ではないか。
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