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脳科学に関するcharliecgoのブックマーク (3)

  • pooneilの脳科学論文コメント: 「解明される意識」の翻訳にツッコミ

    ■ 「解明される意識」の翻訳にツッコミ 南山大学セミナーにあわせて「解明される意識」で盲視に言及しているあたりについてまとめておこうかなと思って読んでるんだけど、さっぱり読めない。訳がけっこうぼろぼろだと思うんだけど。訳者は哲学の人だから脳科学の知見のあたりは不得意なのだろう。 しかたないので原書の方に行ったらそっちのほうがわかりやすかった。訳書 p.402 刺激の「突出」が増大 => 原書p.338 stimulus "salience" increases とか。 訳書の同じページにはこうある: また別の被験者たちは、「暗い影」が明るく眼を引くものとして現れて、それがどんどんはっきりしていくのだと、報告している。 どうも言っている意味がわからない。ここは原書を見ると誤訳だ。 Other subjects report "dark shadows" emerging as brightn

    charliecgo
    charliecgo 2011/04/15
    「訳書はとばして読んで、原書で精読するってのがよい。」完全に同意。
  • 人間科学・社会科学からは、脳科学は疑似科学? | 社会学玄論

    (ハード=形式/ソフト=内容)という区別から、心を観察すると、ハード面は確かに脳科学者がいうように脳神経細胞のネットワークから創発するものかもしれないが、ソフト面は社会的につくられて発生したものである。つまり、思考や論理は言語によって可能となり、価値意識や規範意識は教育によって可能となるし、その他、感情や感覚も家庭での躾が影響してくる。要するに、思考、価値、感情、感覚は社会的につくられる。このことを社会化という。 心の構造は脳神経細胞のネットワークによって規定されるかもしれないが、心の内容は社会によって規定される。これはごく当たり前のことであり、社会が存立するためには、ある程度、必要なことである。 さらに重要なことは、自我意識は、社会がなくしては生成しないということである。赤ん坊には感覚・感情レベルの心はあるかもしれないが、自我意識はまだ生成しておらず、自他未分化だとよく言われる。言語を習

    人間科学・社会科学からは、脳科学は疑似科学? | 社会学玄論
    charliecgo
    charliecgo 2010/02/04
    いまさら「氏か育ちか」論を言われてもねー。正解は「氏も育ちも」。
  • asahi.com(朝日新聞社):思考つかさどる大脳新皮質、大人も神経生成 ラット実験 - サイエンス

    意識など高次の精神作用をつかさどる大脳新皮質で、大人でも新たな神経細胞が作られることを、藤田保健衛生大などが、ラットを使った実験で突き止めた。脳の障害を防ぐ治療法の開発につながる可能性がある。27日付の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に掲載される。  記憶をつかさどる海馬など一部の脳細胞は、老化に伴って一方的に死ぬだけでなく、大人でも作られることが分かってきているが、認識や思考といった高度な脳機能にかかわる大脳新皮質については、はっきりした証拠がなかった。  藤田保健衛生大の大平耕司助教らは、成熟したラットの大脳新皮質の最も外側の層にある細胞に注目した。光るように工夫して形態などを調べたところ、神経細胞の元となる前駆細胞であることを発見。神経回路に組み込まれることも分かった。大脳新皮質で神経細胞が作られる証拠となる細胞を初めて見つけた。  新しく作られた神経細胞は、てんかん時に

    charliecgo
    charliecgo 2009/12/29
    すばらしい。
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