ときどき見かけてびっくりするんだが、普通に「日本」じゃだめなん? 本邦は本邦初公開という文言でギリ見るが、本朝はここ以外で見かけたことがない。 調べたら朝廷が~って意味らしいが、使ってる人は国粋寄りなの?
前々回の記事では,中学校教員の勤務時間の国際比較をしましたが,日本の教員は世界一働いていることを知りました(うち多くは事務などの雑務)。 しかるに教員といっても,一枚岩の存在ではありません。男性もいれば女性もおり,若年層もいれば高年層もいます。過労に陥っているのは誰か。こういう問題を考えることも必要になります。いわゆる,属性別の分析です。 今回は,中学校教員の年齢層別の勤務時間をみてみましょう。日本は年齢による役割規範が強い社会ですが,長時間勤務の問題をとっても,年齢によって様相は違うと思われます。 データは,このほど公表された国際教員調査(TALIS 2013)です。本調査では,対象の中学校教員に対し,週当たりの勤務時間を尋ねています。自宅での教材研究なども含む,広義の勤務時間です。実際の時数を記入してもらう形式ですが,入力段階のローデータを加工して,10時間ごとの6カテゴリーにまとめま
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
中国政府は、27日に北京の人民大会堂で開く予定だった日中国交正常化40周年記念式典を中止する、と日本側に通告した。尖閣諸島国有化に対する中国の対抗措置は、一向にやむ気配がない。共産党大会を控え抗議デモは中国当局によって抑え込まれているものの、中国の海洋監視船など4隻が24日も尖閣周辺の日本の領海に相次いで侵入した。中国国家海洋局は、国有化に対抗して尖閣諸島の岬や湾など26カ所に独自の名前をつけた、という。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348570089/ 中国政府は、27日に北京の人民大会堂で開く予定だった日中国交正常化40周年記念式典を中止する、と日本側に通告した。尖閣諸島国有化に対する中国の対抗措置は、一向にやむ気配がない。 共産党大会を控え抗議デモは中国当局によって抑え込まれているものの、中国の海洋監視船など4隻が24
【カーディフ(英国)大前仁】ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦で、日本を破って銅メダルを獲得した韓国代表の朴鍾佑(パク・チョンウ)選手が、竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた問題で、「独島は我々の領土」と書かれたボードを作り、朴選手に手渡したとみられる韓国人男性は試合中、毎日新聞の取材に応じ、李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島上陸に賛同する一方で「日本への敵対心はない」と話していた。 英国の大学で学ぶ27歳の男性で、試合後半の開始後、スタジアム内を歩いていた。手作りのボードについては、少し答えをちゅうちょした後で領土問題について書いたと説明した。ただし「大学には日本人の友人もいるし、日本に対する敵対心はない」と語った。
グローバル競争が激化するなか、日本企業は外国人や留学経験者などの採用・育成に力を入れ始めた。しかし、彼らをどう育成すべきかについては、企業自身もいまだ試行錯誤を続けているのが現状だ。そのため、せっかく採用した優秀な人材が、会社の体質や対応に不満を抱き、早々に会社を去ってしまうケースも増えているという。 グローバル人材の育成に力を入れる人事担当者が、今目の前で感じている「課題」とは何か。そして、日本企業で働く留学経験者たちはどんな「ミスマッチ」を感じているのか。前回に引き続き、座談会出席者に議論を深めてもらおう。 米国大学院学生会の協力のもと、座談会には、企業で働く20~30代の留学経験者3名、グローバル人材の育成に力を入れる有名企業の人事担当者2名に参加してもらった。 (司会進行/坂本啓(米国大学院学生会幹事)、まとめ/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也) 座談会出席者 ●留学経験者(3名
日本発の科学技術論分数の伸びが他国にくらべ弱々しくなっているという記事をみました。 文科省の政策研究所のかたが、論文の書き手である国立大学の状況が反映しているのではないかという意見が出ていました。 そうだろう、とおもいます。 論分数の増加とかそのような行政目標は科学技術政策レベルでは存在しないようです。と、同時にまず論文を出すということを目標とする研究室が激減しているのだとおもいます。 その理由は、同じ論文でもどこに出すかで研究室の運命は大きく異なることがいまのご時世、トレンドだからです。 有名ジャーナルにでると、研究費がもらえる、ありきたりジャーナルにいくらだしても研究費はもらえない。これが真実かどうかではなく、そういうふうに日本の研究者の多くは考えているのです。 地道なつましい貯蓄的研究の生活をしても未来の可能性はあんまりない。わずかなチャンスでもいいから、有名ジャーナルであるネーチャ
今年、中国はひとつの節目を迎える。’90年代生まれの「90后」が大学を卒業し、社会人となるからだ。天安門事件以降に生まれ、改革開放が本格化した時代に育った彼らは中国で「新中国人」「新人類」と呼ばれ「協調性に乏しい」「忍耐力に欠ける」などのレッテルがつきまとう。ちょうど日本のゆとり世代と似たような位置づけだ。 『新華網』(’11年12月1日付)によると、すでに’12年卒の就職活動が本格化しており、大卒予定者は680万人にのぼるという。就職浪人と合わせると、約1000万人が就活しているということになるが、当の90后はいたってマイペース。就活中のある女子大生は「内定をもらった会社は2か月間飲まず食わずで働かないとiPadすら買えない」と、内定を辞退する旨を語ったという。中国の未来を担う彼らのこうした態度に、中国内でも危惧の声が高まっているが、90后の中卒・高卒者がすでに中心となりつつある工場では
古い友人の愚痴 古い米国人の友人が半年ほど前、日本の大手メーカー米国本社に幹部として転職した。先日、彼と暫くぶりに邂逅し食事をした席、酒が廻ったあたりで話題は、彼の勤務先における日本人駐在員の評価に移った。そこで彼の口から日本人の社長を評して出た言葉が、ケア・テーカー(Care Taker)だ。直接的な訳語は、介護ワーカーだがニュアンスとしては、「お手伝いさん」といった感じであろうか。ビジネスパーソンを表する言葉としては、相当にネガティブである。 彼によると日本人駐在員の過半は大なり小なりケア・テーカー、現地法人のトップはケア・テーカーの王様(King of Care Taker)で有る由。「フミオ、とにかく彼らと働くのは効率が悪い。指示は曖昧。優先順位は付いていない。後先考えない頻繁な指示の変更に説明はない。社内だけに留まればまだ良いが、外で取引先や得意先からも同様の問題を指摘されるのは
プロジェクトの成果報告会があり、一週間ほど帰国していました。で、和気藹藹の銀閣寺ハウス、おいしくて美しい和食、大原の朝市などを楽しみながら日本っていいなと思う半面、ちょっとした「不健全さ」みたいなものも感じました。 何を不健全だと感じたのか、うまく一般化して書けないので、具体的に書いてみます。 関空を出て、京都の街について、みんなおしゃれだな、化粧もがんばってるな…、私は旅装で激しくやばいじゃないかwと焦りつつ、何とない違和感を感じました。東京に移動してからはますます。 今住んでいるオーストリアのリンツ市では、基本的にTシャツ+ジーパン+ぺたぺたのヒール無サンダルでうろうろしていて特に問題なく、お洒落しないと…という雰囲気はありまりありません。といっても、多くの人は適当な中でも何となく似合う格好をしていて、ちょっとちょっとwって感じではない。これはストレスフリーで、個人的にはとても居心地が
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コラムニストの石原壮一郎氏は、震災直後、事務所で付けっぱなしにしていたラジオから『アンパンマンのマーチ』が流れてきたのを聞き、思わず落涙した。そして自分がレギュラーを務めているラジオ番組の企画で「被災者を元気づける曲」として、この曲を躊躇わずイチ押ししたという。なぜそれほどまでに心を揺さぶられたのか。 「震災で被災地の悲惨な状況を見て心を痛めたり、原発事故で不安を感じたり、モヤモヤとした複雑な感情が入り交じっていたと思うんです。その中でこの歌が、たとえいろいろなことがあっても人は生きて行かなくてはならないんだということを教えてくれました。漠然とした生きる事への不安に対して、それでも生きていけと励ましてくれたのです」 人々を勇気づけるこの歌はどのように誕生したのか、どのような想いが込められているのか。自ら作詞を手がけた「アンパンマン」作者で今年92歳、漫画界の大御所やなせたかし氏に、ノン
その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く
今こそ合理的な基礎研究体制への転換を:社会への説明責任を果たし、理解が得られるその日まで頑張れるようにするために 上記のブログを読んでいて思ったこと。 たぶん、斜陽期に入っている先進国日本にとって、基礎研究への投資は、効果が 見えにくい分、どんなに改善案を出しても抵抗されるものだと思う 究極的な事を言えば、産業界に輩出する人材への教育ができる程度の量だけの基 礎研究者が残っていれば、それで国家としてはいいわけなんだと思う。 それは、本人の能力とは関係なく、世代的にポストが詰まっているといった不運 な人がいたとしても、そのポストが空いたその時点でポストが埋まりさえすれ ば、国家としてはいたくもかゆくもない。 とすれば、現時点で定職のポストがない人たち全員への支援なんて必要ないと 考える。 ポストを持っていない時点で、国家が行う基礎研究には不要な人材ということに なるのだろう。 そうやって、裾
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