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生物学に関するcharliecgoのブックマーク (8)

  • 細胞寿司と実際の細胞はどれくらい違うか比較してみた - アレ待チろまん

    2014-06-08 細胞寿司と実際の細胞はどれくらい違うか比較してみた 科学 久々に細胞寿司でも作ろうかな。 pic.twitter.com/aqjHV493wS— 石川 伸一 (@yashoku_nikki) 2014, 6月 8 博士の愛した寿司 「“細胞”海苔巻き」 - 夜日記 twitterを見ていたらこんなtweetが流れてきました。石川さんは以前にこのような記事をお書きになり、大変話題になった方です。教科書に載っている細胞小器官の図を見事に寿司に取り込んでいて素晴らしいですね!!!さて、教科書に載っている細胞のモデル図、実際の細胞とは大きな違いが有ります。せっかくですので、それについて書きます。 細胞のモデル図教科書的には、以下の様な動物細胞のモデル図がよく載っています。細胞寿司はこの図の特徴をよく反映していて素晴らしいです。 動物細胞寿司か? pic.twitter.c

    細胞寿司と実際の細胞はどれくらい違うか比較してみた - アレ待チろまん
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    charliecgo 2014/06/09
    「電顕は輪切り」を打破するためにFIB-SEMとかが出てきて、データ量が爆発して皆困っています。ちなみにそれでわかったこととして、ミトコンドリアのクリステは棚のような形ではないんだそうですよ。
  • 水陸両用!?ワニの心臓はバイパス済みの切替式。

    以前、「あの花」 (リンクは削除されました)ならぬ「あのワニ」 (リンクは削除されました)を書かせていただいたぶっちーです。 突然ですが、そんな私からみなさんへクーーーイズ!!! このワニは、ぶっちーがシンガポールで撮影したものです。どこにいたでしょう? 正解は...... なんとほぼ海でした!!! スンゲイブロウ湿地保護区という場所で、マングローブが生い茂る汽水域です。まだ仔ワニですが、おそらくイリエワニと思われます。イリエワニは以前、別のブログ (リンクは削除されました)でも紹介しましたが、成長すると5mを超す世界最大のワニです。 えー!ワニって淡水に棲んでいるんじゃないの??と思われたそこのあなた。 イリエワニは、漢字では入江鰐、英語ではSaltwater Crocodile("海水のワニ"の意)と書きます。 そう!イリエワニはその類い希なる遊泳能力で、時折、海を渡ることで知られたワ

    水陸両用!?ワニの心臓はバイパス済みの切替式。
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    charliecgo 2013/10/04
    そうなのか!すごい。胎児循環と出生後循環を随時切り替える、みたいな感じ。
  • 歌う生物学1

    秀ラッコさんからお預かりしたテープです。今回も濃い先生ですけど講義の内容は良いですよ。三話に分けていますので、お楽しみに。

    歌う生物学1
    charliecgo
    charliecgo 2011/09/22
    氏がNHKの爆笑学問に出演していたとき、コーラス担当の大学院生の諦めの表情が印象的であった。
  • モルモットはげっ歯類で無いかもしれない - 蝉コロン

    動物という話を10年くらい前に聞いたのだけれども、あれはどういう事だったのかな、今ではどうなってるのかなと思い調べてみました。げっ歯類。ちゃんと言うとげっ歯目/ネズミ目なのかな。歯が出ている奴らです。モルモットは一応歯が出ていますが、仲間でないかもしれないとはいったいどういうことなのでしょう。 ネズミ目はネズミ亜目、リス亜目、ヤマアラシ亜目に分かれる。マウス、ラット、ハムスター、そしてビーバーなんかはネズミ亜目。リス亜目はリス。ヤマアラシ亜目はモルモット、カピバラ、ハダカデバネズミなんかがいる。 「門歯が伸び続ける」がこの目の定義ということになるのかな。ウサギがかつて門歯が伸び続けることからネズミ目の仲間だったのだけれども、その後に別の身体的特徴からウサギ目へと独立したそうだ。そして同じようにモルモットもネズミ目からの独立を叫んだのだけれども、それは1991年に出た"Is the guin

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    charliecgo 2010/09/08
    モルモットってマーモットのことだし、南米(ガイアナ?)原産なのにギニア豚だし、豚でもないのに豚という。徹底的にいい加減な扱いを受けてきた連中は分類すらいい加減なのか?という話。
  • 齧歯類の歯について | COMPLEX CAT

    NHKの動物番組でビーバーの歯が木材を囓って伸び続ける無根歯をメンテしているという古来からの説明がでてきた。柔硬の二重構造はノミでも包丁でも同じなのだが,ものを削って刃が立つならこんな楽なことはない。齧歯類の顎と歯の構造を見れば,そこのすりあわせははっきり分かるし,そうやって歯を摩耗させ切っ先を尖らせるメンテをしているだろうと考える方が無理がない。顎を(追記:「左右」か「前後」か両方か、このダイレクションについては検証が必要)に摺り合わせる行動は観察すれば分かる。小型齧歯類では昆虫が好きな種も多くて,囓ることができないケージに入れて昆虫やソフトフードだけで飼えるが,勿論歯が伸びすぎて死んだりしない。囓ることによる摩滅の延長線上で歯がメンテされるわけではない。もの囓っても確かに摩耗させることにはなるだろうが,実際に無根歯が伸びることに抗するだけの効果があるか,微妙。材料工学的に検証は可能だ

    齧歯類の歯について | COMPLEX CAT
    charliecgo
    charliecgo 2010/06/24
    なるほど、そうだったのか。/エナメル質のエッジを立たせるのは葉食動物に広くみられますが(偶蹄類やゴリラなど)、そっちの場合はどうなんでしょう?
  • 理論生物学者になるには | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    昨日の続きですが、どういう理論的生物学の分野があるのか、ちょっと私見を述べておきましょう。 やはりDNAの近傍が理論をやるにはまだまだやりやすい。DNAは個々の生物の全能力をなにかのかたちで伝えているはずなのです。それにこれから大発展するであろう進化生物学の周辺ですね。 理論家になる準備に必要な論文の多くを読むための基礎的な分子細胞生物学の知識が不可欠。でもこれを取得するのはいつでもどこでも一年くらいで簡単にできる。理論の研究をする時期まではほんとに基礎中の基礎的なDNAや遺伝現象が理解出来るくらいでいいはず。 Bioinformaticsと言われる情報科学の実力がどうしても必要。ゲノムDNA配列の決まった生物種のデータベースが猛烈な勢いで増えているのですが、これらはかならずしも世界でまとまって維持されてない。保存のされかたもまちまちなので、理論をやりたいひとは、これらのデータベースを自分

    理論生物学者になるには | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
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    charliecgo 2010/01/22
    理論生物学者になるためにはどのような素養が必要か。
  • 光合成するナメクジ2010(ウミウシでした) - 蝉コロン

    科学, 動物Green Sea Slug Is Part Animal, Part Plant | Wired Science | Wired.comよりElysia chloroticaというナメクジは藻類から光合成のための葉緑体や遺伝子群を"盗んだ"動物であると言われていました(はてなブックマーク - 植物のDNAと融合し、太陽エネルギーだけで生きているすごいウミウシ - GIGAZINE)。で、今回、実際に植物と同等の化学合成経路を構築してる、端的に言うとクロロフィルをナメクジが自前で合成することができることが確認されました。University of South FloridaのPierceという研究者がSociety for Integrative and Comparative Biology(統合比較生物学会という訳で良いでしょうか)で先週報告したそうです。 このナメクジが葉

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    charliecgo 2010/01/13
    光合成の水平伝播。
  • 生物系の学生は生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~

    の生命科学が駄目な理由を書いていこうと思う。 たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090222224732 の方も書かれているように、日の生命科学の学生やポスドクがおかれた環境は悲惨な状況にある。 問題点の一つ目は労働力確保目的のポスドクと院進学である。この分野では、ピペット土方とよばれる単純作業を繰り返すことが必要不可欠であり、教授は学生を労働力確保の手段として、修士や博士に進ませることが一般的なのだ。 その過程では、 「製薬研究職に行きたいなら博士まで進まないとね。」 「博士に進み、生命科学の研究者を目指すことこそ醍醐味。」 のような宣伝が学生に対して刷り込まれる。 もちろん研究職である大学教授にとってはそれは音である場合も多いのだろう。しかし、実際にはテクニシャ

    生物系の学生は生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~
    charliecgo
    charliecgo 2009/09/08
    どうなんだろう。学際的な興味を持ったら自分でそれを勉強するのが研究者の必要条件なわけで、誰かに教えてもらうのを待っていてはだめな気が。
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