昨日からの続きです。 「心的童貞」であるスマイリーキン骨さんについて。 非モテの童貞というのは莫迦なまでに夢見がちですから、恋愛というものに対して歪んだ崇高な理念を見ています。 「見返り」というものを求める恋愛は、そんなものは偽物で、本物じゃないんだ、ってな感じに思っています。 これだけ愛しているからこれだけ愛して欲しい。何かしてあげるから何をしてくれるのか? こんな「見返り」や「ギヴ&テイク」を潔癖に嫌ったりします。女は肉体を差し出すことにより、男からプレゼントを欲しがったり、車の送り迎えなどの労力を期待したり、そのような要求をもとなうような愛は本物ではない、などと考えます。 さらに童貞は、モテ男が女性にマメに気を使っている姿を見て「媚びやがって」「金かけてるんじゃん」とか負け惜しみをしているものですから、男のほうから女性に優しくすることに嘘臭さを感じて嫌悪します。俺は見返りが欲しくて優
Googleによる本blogの解釈を調べています。 おそらく、本blogが意図しているものとは正反対の広告になっていると思われます。 それを調べるための実験です。 あけましておめでとうございます。 とりあえず定番の挨拶を。 今回は、本blogの本来のテーマを書かせていただきます。 タイトルから既に想像された方もいるかもしれませんが、人によっては読まれた方に「絶望」を与える結果をまねくかもしれません。 しかし、私は「真実」「事実」にしか興味はありません。 もしその「真実」「事実」から目を背けたい方は、今すぐ本blogを読むことを中止してください。 私はどの記事についても、読まれたことについて影響について責任を取るつもりはありません。 当然事実誤認があったら修正し謝罪もします(FONルータの検証のように)。 しかし、読まれた方の、心理的な影響は考慮するつもりはありません。 「事実を知る」のも「
こちらの話題ですが。 ●「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠 ものすごくおおざっぱに要約すると 後輩から男性を紹介するように頼まれているXさんから見て 「女性とつき合いたいと言っているわりに身なりなどに気を付けずまた忠告にも耳を貸さない職場の独身男性」には後輩を紹介したくないな という話。 話のなかに出てくるひとたちの間違いは、ふたつ。 Xさんはその独身男の主張を要求と勘違いして取引をもちかけている その独身男(以下Y氏)は「一般的なモテ条件」には意味がないと思っている 以下、それぞれ説明していきます。 主張と要求の違いについて まず1について。 Y氏は 「俺が良いと思っているんだから、それでいいじゃないか」 「俺が思ったとおりにやる」 と言っていて、これはすなわち要求ではなくたんなる主張と理解できるのですが、Xさんからすれば 後輩を紹介するのであればちゃん
二児の母でもある薬剤師のXさんとは、かれこれ十年来の付き合いになるだろうか。今回、彼女の職場にいる或る未婚男性についての話になった折、色々と考えさせられる話題が出たので書き留めておく。 念のため断っておくと、彼女は非モテだの喪男だのといったネット用語には全く疎く、例えば『電車男』やら『萌え』やらすら知らない。ステロタイプな兼業主婦像がまず当てはまる女性、と言ってしまって良いだろう。とりたてて口が悪いわけでもなく、むしろ温厚なことで知られる人物のXさん。そんなXさんにも関わらず「あれは無理ね」とはっきり駄目出ししていたのがひどく私の興味を惹いたわけである。 Xさんに駄目出しされていた男性 Xさん「それがまた、なんとも言えない男性で」 Xさん「友達にならなれるし、職場で一緒に働く分にも問題ないんだけど」 Xさん「悪い人じゃないんだけど」 Xさん「でも、私の後輩達をあの人に紹介したいかって言った
いい加減、この話はやめよう、と思いながら、また続けてしまってごめんなさい。 前回までの記事に青丸さんからトラックバックを頂いたので、そのお返事も含めての考え見たいなものを。 http://blog.goo.ne.jp/aomaru05/e/1f87810cbadcf030f42746a47907d9ba 青丸さんは以前、私がこのブログを始めたときにコメントを頂きました。 今回、この青丸さんのエントリーを読んで、大野さんのところを中心に話した一連の違和感の理由がはっきりしたように思えました。 どうも、今の世の中は恋愛至上主義なるものに汚染されているらしく、その中で、抑圧されている非もてなる弱者階層がいる、らしい。 彼らは恋愛経験が無いことでさまざまな抑圧や迫害を受けている、らしい。 私が、この考えに異を唱えているのは、まあ、お読みになられている方々は今さらでしょうから、繰り返し
女性比率が他職種と比べて圧倒的に少ないSEの職場。それでも最近は女性SEの比率って増えてきましたよね。それなら、さぞかし「出会い」のチャンスも増えたことかと思いきや、現実はそんなに甘くなかったりして。今回もきたみりゅうじが、ぶったぎります! かつては「オトコしかいない」だとか「出会いがない」筆頭ともされていたこの業界。かくいう私も、入社早々先パイ方から「この業界で出会いは期待するな」と釘を刺された経験がございます。 でも、昔の「機械室に軟禁状態」なイメージとはずいぶん違ってきましたし、いつからか普通に新卒として女性が入ってくるようにもなりました。じゃあ「出会いがない」なんて、今は昔のオトギ話でありますか? 「もうね、この業界もずいぶん出会いは増えてきたよね」……なんて言い切れちゃったりするもんですか? さてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 男女比率が7:1で男子クラスだらけの高校生活を過
滝本弁護士が見舞いに来たときに「世話してくれる彼女とかいないの?」と激しく煽られたわけですが、その話をすると「アルファブロガーなのに彼女いないの?」とさらに激しく煽られた。 アルファブロガーというのと、モテるモテないは別だからね! というわけで、ブログでモテる方法を考えてみた。 ■「アルファブロガーはモテる」の幻想 某煽り人はめちゃくちゃ言ってくれた。 『アルファブロガーは「オレ、ブログやってんだけど」の一言で毎晩酒池肉林』という噂はウソだったのか…どうりで「モテる100ワザブログ入門」って本が出てないはずだ。 また、某氏が彼女と別れたというので、独り者の「仲間~ヽ(´ー`)ノ仲間~」とか書いて励ましていたら「アルファブロガーなのに」と言われてしまった。 だから、それ、アルファブロガーと関係ないやん! アルファどころかブロガーも関係ない。 考えてみると、アルファブロガーは既婚率が結構高い。
知り合いに1人、24年間生きてきて彼氏すらできたことがないという女の人がいる。その人は、俺視点では美人クラス。スレンダーでファッションセンスもなかなか良く、オシャレなメガネをかけたバンド好きな文化系女子。性格が暗いというわけでもなく、気さくに話できるし、正直、かなり好みのタイプ。*1でも、24年生きてきて一度も男の人とつきあったことがないそうだ。 彼女曰く、ここまで来るとプライドが邪魔してなかなか男の人とは付き合えない、だそうだ。何度か好意を寄せられたことはあるそうなんだけれど、その人たちは全部「ダメ」だそうで。どこが「ダメ」だったかは、あまり仲良くないので突っ込んで尋ねられなかったけど、付き合いたいと思えない相手だったらしかたないんじゃないかとは、思いたい。 誰だっけ、「喫茶店で2時間持たない男とは付き合うな」とかいうこと言った人。蓋し名言、酒の勢いでモノ食べながら頼む飲み物の話しながら
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