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ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (4)

  • 褒めるのは得意なのに嘲笑や罵倒は苦手なのね - hasenkaの漂流記

    中学の時、担任の先生が言いました。 人と会う時は、その人の悪いところを10個イメージしてから会いなさい その人と会うのがもし嫌だったとしても、その人の悪いところを10個イメージすれば、きっと会うのが嫌ではなくなるはずだから、と。 友達と会う前に、その人の悪いところを10個イメージすれば、きっと気軽になって会えるから、と。 さらにもっと良い方法を、先生が言いました。 会った瞬間、その人の悪いところを1つ言ってごらん 貶さられていい人はいないはずだから、と。 少しムッとして怒るかも知れないけど、きっと裏表がない正直な人と信用されるかもしれない。 そして、クラスのみんなにこう言いました。 では、まず練習として、となりの席の子の悪いところを10個イメージしてください クラス中から聞こえてきた声は、 えー、まずいんじゃない こいつの悪いところなんて10個じゃ足りないよー 生徒たちの声に対して、先生は

    褒めるのは得意なのに嘲笑や罵倒は苦手なのね - hasenkaの漂流記
  • 世界半径5m仮説 - hasenkaの漂流記

    世界5分前仮説があるなら世界半径5m仮説というのもあるだろう。この世界の物質部分は自分から半径5mだけでそこから先は実体のない自分の思念でできている。つまり世界はたった半径5mしかないのである。自分が動けば5m以内に入った映像は次々と実体化し後方に去っていくものはただの映像と戻っていく。何やら唯物論と唯心論のハイブリッドにして省エネにしたような理論だが単に世界5分前仮説からの連想なので仕方ない。

    世界半径5m仮説 - hasenkaの漂流記
    feather_angel
    feather_angel 2007/08/01
    人が動くとともに崩れ落ちたり創世される現実。その様が破片が軽く重なり合う音とビジュアルで連想でしてとても綺麗だと思った
  • 誰からもそれは違うと言われたらその論理を自分だけ貫けるか - hasenkaの漂流記

    普通はやっぱり間違っているかもと思う。例えば今日が25日と思ったら世界中の人間が26日という。そしたら自分の勘違いと思うしか無い。腕時計が25日でもそれは腕時計が狂ったと考えるしかない。「フライトプラン」でも同じ設定があったな。自分の子供が一緒に搭乗した飛行機の中で行方不明になり乗客の誰もが子供の姿を見ていたはずなのに知らないという。その時、自分を疑うのか、世界を疑うのか。これも答えの無い問題の一つなのだろう。もちろん映画では結論を用意したろうが、それはそれ。

    誰からもそれは違うと言われたらその論理を自分だけ貫けるか - hasenkaの漂流記
    feather_angel
    feather_angel 2007/07/30
    自分の脳内では貫くが他人に押し付けたりはしない、と、思う/ていうか、いつも自分以外にとっては正しくないと思って書いている。
  • 頭が良い人は頭が悪い人に勝てるか - hasenkaの漂流記

    世に天才と言われる人たちは孤立しがちである。それは誰も思う常識を超えて当の所を知ってしまいその結論が過激的になってしまって世の中に受け入れられないという場合もある。頭が良いならその状況まで考えて行動するはずと考える事もできるが頭の使い方はそう全方位的でなくこの部分では優れているけど他の部分ではダメという事もある。で何がいいか悪いのかという事は場外乱闘的に混沌的状況に陥ってしまうのが世の常で、この場に及んで黙して語らずというのが頭が良い人の最終的に取る態度になってしまう事が多い。そして世の中は頭が悪い人たちが主導権をとる事になるというのは言い過ぎだがそこそこの常識的な線で落されて運営される事になる。

    頭が良い人は頭が悪い人に勝てるか - hasenkaの漂流記
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