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ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (5)

  • ラノベ作家魔改造 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    シリアスめの作品でデビューした作家や、数回連続でシリーズ打ち切りをらった作家が、突如として萌えラブコメを書きはじめること。あるいは新シリーズの表紙イラストに不自然にパンチラが多かったりすること。 実力はあるものの人気の薄い作家に、華のある絵師を付けて売る戦略。魔改造されたあとの作品が長期シリーズとなったり、エース級の売り上げを示したりすることもある。一方で、昔からのファンはちょっと複雑な気分になったりする。 周防ツカサ インサイドワールド(1巻) ユメ視るとカノジョの行方(1巻) ラキア(2巻) BETTER×SWEET BLOOD(2巻) BITTER×SWEET BLOOD (電撃文庫) 作者: 周防ツカサ,Chiyoko出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/05メディア: 文庫 クリック: 38回この商品を含むブログ (29件) を見る↓ らでぃかる☆ぷりんせす

    ラノベ作家魔改造 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    feather_angel
    feather_angel 2009/05/07
    こういうのを見ると萎える自分と「萌え絵」を描けばいいのかと思う自分がいる
  • 小説を書くのとイラストを描くのってどっちが難しい? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    商業レベルの話ではなくって素人レベルの話なんですけどね。たとえば誰かが創作デビュー*1したいと思ったとき、ぱぱっとイラストを描いて「僕は角煮板の神になる!」となるのか、それともぱぱっと小説を書いて「僕はエロパロ板の神になる!」となるのか。 関連→はてなダイアリー 問題提起だけしておいて誰かに拾ってもらうのもいいんだけど、とりあえず自分の中での印象を簡単に書いておきます。 イラストの場合、誰もが最初は上手く描けない。けれど練習をすればするほど、どんどん上手くなっていきますよね。努力が報われるというか。細く長いトンネルが続いていくイメージ。「イラストンネル」って名前を思いついたけど誰も使わないだろうな。 小説の場合、それっぽいものは誰にだって書けるんですね。だって普段から日語を使って言葉を紡いでるんだから。そしたらあとは、小説を書く上でのいくつかのルールを覚えて、ちょろちょろっと練習したら、

    小説を書くのとイラストを描くのってどっちが難しい? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    feather_angel
    feather_angel 2006/11/20
    イラストも描くこともある小説が中心の自分から見ると1Pをイラストで埋めるのは根性だけでできるが1Pで小説を完結させるには根性ではできない気がする。自分が所属して物の方が難しく感じるものだろうか?
  • タイムトラベル・ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    まえおき ちょっと前に『時をかける少女』*1を観たので記念エントリ。タイムトラベルを扱ったライトノベルを並べるついでに、タイムトラベルについて適当なことを語ってみるテスト。けっこうネタバレが多いので、先にタイトルだけ見て、未読の作品を速攻で買いにいくのが良いかも。 サマー/タイム/トラベラー タイムトラベル能力に目覚めた幼馴染と、彼女を中心に巻き起こる事件を描いた話。この作品の中では、タイムトラベルの最重要観念として「二度目の機会(セカンド・チャンス)」が挙げられている。つまり、過去を「やり直す」ためのタイムトラベルである。ところが、この作品での時間移動能力は、「セカンド・チャンス」のための道具として使われない。そもそも幼馴染の能力では過去に飛ぶことができないのだ。 ライトノベルにおいて、セカンド・チャンスは重要視されない。なぜなら、ライトノベルの主人公は少年・少女であり、彼らにとっては「

    タイムトラベル・ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    feather_angel
    feather_angel 2006/08/24
    タイム・リープ読めーー!/おもしろそうな本を紹介してくれてありがとう
  • コメント欄にまで目を通す読者はどれだけいるのか - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    壁に向かって思い切り投げるより、キャッチボールしながらの方が良い球を投げることができたりする。身構えつつ書いた文も良いけど、コメント欄でわりと気軽に書いた文が自分の気持ちをよく表していることがある。そのキャッチボールの究極が2chなんだけど、それはまあ置いとく。 一般的なブログの読者は、好きなブログがあっても、コメント欄の全てに目を通すようなことはあまりないんじゃないかと思う。コメント欄に注目するのは、自分がコメントをつけたときくらい。これは非常にもったいないと思う。上で書いたように、コメント欄にこそおもしろい遣り取りがあったりするから。 言っておくけど、俺は他ブログのコメント欄にまで目を通さない。めんどくさいから。これはブログの構造の問題なのかな。コメント欄を文の添え物とせず、重要なコンテンツのひとつとして扱うようになっていれば。…現状はそうなってない。ブログが意識していないのは、「

    コメント欄にまで目を通す読者はどれだけいるのか - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    feather_angel
    feather_angel 2006/07/24
    私はおもしろい記事のコメントは必ず見ますね。コメント欄までで記事という意見に賛成
  • ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?

    俺の場合、そういった「文章から映像への変換」が全くできない。イメージがあることはあるのだが、いかにも端っこに「※写真はイメージです」と書かれていそうなものしかない。躍動感溢れる戦闘シーンを脳内で再生することなんてさっぱりできない。ライトノベルなら挿絵がついているが、それでもせいぜい、セリフを読むときに挿絵に描かれた人物の顔を思い浮かべるくらい。そういうわけで、たぶん小説読みの中には文章から映像への変換ができる人とできない人がいるのだろうと思う。まあ、それはそれとして。 2chのコピペにこういうのがある。 「読み」という人種は 「Text→Image」Generator(生成回路)を脳内に形成している場合が多い。 即ち「最高の美少女」という文字を認識した瞬間に自分にとっての最高の美少女がImagingされる。 「正装して踊る1000人のパプアニューギニア・フリ族」と書かれただけで、その知識

    ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?
    feather_angel
    feather_angel 2006/07/07
    映像化が基本。文章を書く際は逆の課程をたどる。しかし、さすがに自分のブログに書く記事は映像しません。TB論とかどう映像化する?^^;
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