世に天才と言われる人たちは孤立しがちである。それは誰も思う常識を超えて本当の所を知ってしまいその結論が過激的になってしまって世の中に受け入れられないという場合もある。頭が良いならその状況まで考えて行動するはずと考える事もできるが頭の使い方はそう全方位的でなくこの部分では優れているけど他の部分ではダメという事もある。で何がいいか悪いのかという事は場外乱闘的に混沌的状況に陥ってしまうのが世の常で、この場に及んで黙して語らずというのが頭が良い人の最終的に取る態度になってしまう事が多い。そして世の中は頭が悪い人たちが主導権をとる事になるというのは言い過ぎだがそこそこの常識的な線で落されて運営される事になる。