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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (6)

  • 「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?

    菊地高弘●文 text by Kikuchi Takahiro布川航太●撮影 photo by Nunokawa Kota 広島カープOB 高橋慶彦×正田耕三対談(前編) ―― 高橋慶彦さんと正田耕三さんの対談をやるので、聞き手をお願いできますか? スポルティーバ編集部のTさんから最初に連絡を受けた際、耳を疑った。高橋慶彦さんと正田耕三さんは、ともに広島東洋カープのスター内野手だった。スイッチヒッターで俊足という共通点を持ち、1980年代後半には二遊間を組んだ名コンビでもあった。 だが、高橋さんが「(正田さんに)飛び蹴りをお見舞いしてやった」と証言するように、現役時代は犬猿の仲と言われた。そんな二人が対談をするとなれば、歴史的和解の場になるのではないか。 5月に高橋さんはスポルティーバの企画「高橋慶彦が選ぶスイッチヒッターベスト5。『オレは実験台だった』」の取材に答えた際、こんなことを言っ

    「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?
    fjwr38
    fjwr38 2022/08/09
  • 【イップスの深層】先輩の舌打ちから始まった、ガンちゃんの制御不能

    連載第1回 イップスの深層~恐怖のイップスに抗い続けた男たち 証言者・岩勉(1) イップス――これまで普通にやれていたことが突然できなくなってしまう。野球界においても例外ではなく、なかでも自分の投げ方を忘れてしまう"送球イップス"に苦しむ選手は多い。ある者はポジションを追われ、ある者は選手生命にピリオドを打たざるを得なくなった。まさに野球選手にとって"イップス"は地獄のような言葉である。その"地獄のイップス"を経験したことのあるプロ野球選手、関係者の証言から、イップスの深刻な症状や改善策を探っていきたいと思う。最初に登場いただくのは、かつて日ハムのエースとして一時代を築いた岩勉氏。 小学生の頃からイップスに苦しんでいたと明かす岩勉氏 背中越しに舌打ちが聞こえてきた。 マウンドから後ろを振り返る。二軍に落ちてきたばかりの内野手が、敵意をむき出しにして「おい、お前何回走らすねん」とすご

    【イップスの深層】先輩の舌打ちから始まった、ガンちゃんの制御不能
    fjwr38
    fjwr38 2019/03/19
  • デストラーデ「野茂は人間だけど、イチローはエイリアンだね」

    デストラーデ インタビュー(後編) 久しぶりに来日を果たした元西武のオレステス・デストラーデ。前編では90年代の西武黄金時代についての話を中心に聞いたが、今回は日人メジャーリーガーを中心に、これからの日野球について熱く語ってもらった。 (前編から読む>) 2002年にイチローと久しぶりの再会を果たしたデストラーデ(写真右端) ―― デストラーデさんは90年から3年間、日でプレイし、93年にメジャーリーグに復帰しました。その数年前に、セシル・フィルダーやビル・ガリクソン、ウォーレン・クロマティが日球界を経て、メジャーリーグで活躍しました。日人にとって、日と大リーグとの距離が縮まった印象があります。 「私は、メジャーリーグと日の一軍との距離は遠くに感じていなかったよ。結局、日の選手やファンが、大リーグを精神的な部分(マインド)で遠いものと考えていただけじゃないかな。実際、アキ(

    デストラーデ「野茂は人間だけど、イチローはエイリアンだね」
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    fjwr38 2015/07/30
    濃いインタビューだ。面白い。
  • 楽天・立花球団社長が語る「大物メジャーリーガーを獲れる理由」

    中島大輔●構成 text by Nakajima Daisuke小内慎司●写真 photo by Kouchi Shinji 昨年のA・ジョーンズに続き、K・ユーキリスを獲得した楽天の立花陽三球団社長。 楽天・立花陽三球団社長インタビュー(1) プロ野球12球団キャンプが始まった。なかでも注目を集めるのが、久米島でキャンプを行なっている楽天だ。昨年のアンドリュー・ジョーンズに続き、またひとり超大物メジャーリーガーが加入するからだ。それが、メジャーリーグで10年間プレイし、通算150塁打。2008年には最も活躍した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」に輝いたケビン・ユーキリスだ。とりわけ選球眼に優れ、2003年にベストセラーになった『マネー・ボール』では「四球のギリシャ神」と命名されている。それにしてもなぜ、楽天ばかりが超大物外国人を獲得できるのだろうか。立花陽三社長に話を訊くと、その答え

    楽天・立花球団社長が語る「大物メジャーリーガーを獲れる理由」
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    fjwr38 2014/02/01
    本当に昨年の楽天優勝は編成の力だなぁ
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    fjwr38
    fjwr38 2012/06/05
    いいシリーズ
  • 【プロ野球】「殺気」に満ちていた社会人時代の攝津正のピッチング

    和田毅、杉内俊哉が抜けた今季、ソフトバンクのエースとして奮闘する攝津安倍昌彦の投魂受けて~第18回 攝津正(ソフトバンク) 引き受けてくれるかどうかは別として、「流しのブルペンキャッチャー」で受けておけばよかった、頼んでみればよかったと、今になって悔やんでいる投手が何人かいる。 昨年パ・リーグ新人王の西武・牧田和久投手(当時・日通運)がそうだし、阪神のセットアッパー左腕・榎田大樹(当時・東京ガス)もそのひとりだ。しかし、なんといっても悔しいのは、今やソフトバンクのエースにのし上がった攝津正投手(当時・JR東日東北)投手、その人である。 秋田経法大付高(現・明桜高)から社会人のJR東日東北に進み、4年目からはチームのエースとして5年間投げ続けた。その間に、おそらく10回は彼の投球を見ているだろう。妙な縁があって、都市対抗や日選手権だけでなく、静岡大会とか京都大会とか、小さな地方大会で

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