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ブックマーク / kotaism.livedoor.biz (1)

  • 『遺体』について大切なお知らせ : 石井光太 − 旅の物語、物語の旅 −

    『遺体―震災、津波の果てに』について、重要なお知らせがあります。 現在書は6刷が決まっていますが、来週早々にも刷り上がる予定の5刷から文に登場する名前が一部変わります。 その経緯について、以下ご説明いたします。 先日、私のもとに一通のメールが届きました。 釜石市に暮らす小野寺さんという30代の男性でした。 そのメールには、「『遺体』の中で津波で死亡したと書かれている赤ちゃんは自分の子供かもしれない」とありました。 大まかに言えば、やりとりした内容は次のようなものでした。 <文中で書かれている「生後100日で死亡した相太君」は、私の息子だと思います。 に書かれているように、3月11日、津波が襲ってきた日、は生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて逃げようとしました。 けれど、途中では津波にのまれて赤ちゃんは手から離れてしまった。そして、母親だけが助かったのです。 私が勤務先から帰ることが

    『遺体』について大切なお知らせ : 石井光太 − 旅の物語、物語の旅 −
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2012/03/11
    これと「泣ける創作」を比べるのは違うんじゃ
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