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ブックマーク / young-machine.com (44)

  • 【速報】ホンダ「Eクラッチ」はマニュアル操作の上位互換!! ただの自動クラッチじゃなかった! CBR650R & CB650R 試乗インプレ

    ホンダの新型スポーツモデル「CBR650R」および「CB650R」のメディア向け試乗会が修善寺にあるサイクルスポーツセンターで開催されたので参加してきた。発売前の「Honda E-Clutch」を搭載した仕様が用意され、両車に乗ることができたのでレポートをお届けしたい。 実用性と趣味性の両方を高める機構、しかも廉価に正直言って感動せずにはいられなかった。何がって、CBR650RとCB650Rに初搭載された「Honda E-Clutch(以下、Eクラッチ)」だ。エンジンのカットモデルを見れば構造がおおよそ理解できるようなシンプルな機構なのに、その効果は誰もが体感できるもので、マニュアルシフトが大好きなベテランライダーすら虜にする可能性を秘めている。 メカニズムとしては、まずクイックシフターと組み合わせるのが前提。そしてEクラッチのモーター機構がクラッチ操作に介入することで、発進~変速~停止と

    【速報】ホンダ「Eクラッチ」はマニュアル操作の上位互換!! ただの自動クラッチじゃなかった! CBR650R & CB650R 試乗インプレ
  • カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」「Z7ハイブリッド」発売延期、発売日は未定に

    6月15日に同時発売の予定だったが── カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」「Z7ハイブリッド」発売延期、発売日は未定に 2024/05/20 17:46 ヤングマシン編集部 量産モーターサイクル世界初のストロングハイブリッド搭載、デザインも新機軸カワサキモータースジャパンは、2024年6月15日発売予定としていた世界初のストロングハイブリッド搭載バイク「ニンジャ7ハイブリッド」「Z7ハイブリッド」について、諸事情により発売延期すると発表した。 発売日が再度決定し次第、改めて発表するとしている。 ニンジャ7ハイブリッド/Z7ハイブリッドは、451ccの並列2気筒エンジンに量産モーターサイクルで初めてストロングハイブリッドシステムを搭載し、700ccクラス並みの動力性能と250ccクラス並みの燃費を実現したもの。トラクションモーターは5秒間限定で『eブースト』を使用することができ、使用時の発進

    カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」「Z7ハイブリッド」発売延期、発売日は未定に
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2024/05/23
    “装備重量228kg” ニンジャ650と同等の出力なのに重い
  • ライダーの6割が拒否?! そんな『電動バイク』にクセ強エンジン大好きなバイク乗りが乗って感じたこと5選!

    2輪ユーザーの“電動バイク”への意識とは? ①80%がその存在を知っている【認知状況】 ”名前と特徴は知っている”レベルの認知度はかなり高く、前回(2021年)調査の72%から増加の80%に(赤枠内参[…] エンジンみたいな気持ちよさはないでしょう? って、確かに違う乗り物だけど……2023年にはホンダが同社初のパーソナル向け電動バイク「EM1 e:」を発売し、2024年にはカワサキが国産初のスポーツタイプ電動モーターサイクル「ニンジャe-1」「Z e-1」を発売した。 これらにともないメディアの人間も電動バイクに試乗する機会が増えてきたわけだが、エンジン付きの乗り物が大好きで、縦置きクランク90度V型2気筒というクセ強エンジンを搭載するモトグッツィV7(2013年型)を所有する筆者のようなおっさんにとっては、素直に受け入れていいもんなのか戸惑いを禁じえない部分もある。 バイクは、いわばエ

    ライダーの6割が拒否?! そんな『電動バイク』にクセ強エンジン大好きなバイク乗りが乗って感じたこと5選!
  • 苦労して開発したのに…そんなに安いの?! 注目のEクラッチ搭載・ホンダ新型CB650R/CBR650R開発者インタビュー

    4月11日に正式発表されたホンダの新型CB/CBR650R。以前より話題になっている電子制御クラッチ“Eクラッチ”搭載車は、なんとMT車との差額5万5000円と、とってもリーズナブルなことも判明した。今回はその正式発表に先立って行った、開発者へのインタビュー記事をお届けする。

    苦労して開発したのに…そんなに安いの?! 注目のEクラッチ搭載・ホンダ新型CB650R/CBR650R開発者インタビュー
  • ホンダ Eクラッチ採用の新型「CB650R」「CBR650R」の価格が判明! 差額は8万円だが……【海外】

    ホンダはタイで、昨秋ミラノショーで発表された新型モデル「CB650」「CBR650R」の価格を発表した。Eクラッチの有無で価格は異なるが、日円換算では約8万3000円差。これをそのまま日での発売価格の参考にしていいのか検証する。 国内現行モデルの価格は100万1000円~111万1000円待望のEクラッチ搭載マシンがデビュー間近か?! 昨秋のEICMA 2023で世界初公開された新型CB650R/CBR650Rは、新技術「ホンダEクラッチ(Honda E-Clutch)」を搭載したバリエーションモデルが大きな話題に。これら2車がタイで正式発表され、価格が明らかになったのだ。 Eクラッチとは、基的にマニュアルトランスミッションを搭載しながら、クラッチ操作を電子制御が肩代わり、さらにクイックシフターと協調制御することで、よりスムーズなギヤチェンジを可能にするというもの。 発進~停止までク

    ホンダ Eクラッチ採用の新型「CB650R」「CBR650R」の価格が判明! 差額は8万円だが……【海外】
  • 5秒限定で1000ccクラスの加速?! カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」は184万8000円で6/15発売!

    カワサキは、量産モーターサイクルとして世界で初めてストロングハイブリッドシステムを搭載した「ニンジャ7ハイブリッド(Ninja 7 Hybrid)」を6月15日に発売すると発表した。 AT限定・大型二輪免許で運転できる電子制御6速オートマチックを採用ニンジャ400系エンジンを451ccにスープアップし、量産モーターサイクルとして世界初のストロングハイブリッドシステムを搭載する「ニンジャ7ハイブリッド」が2024年6月15日に発売される。 搭載する451ccエンジンは海外仕様のエリミネーターと同じ(国内は398cc)であり、ハイブリッド採用により700ccクラス並みの動力性能を得ている。それでいて、燃費は250ccクラス並み、車体サイズは600c並み、そしてカワサキ名物のeブーストを使用すれば発進加速は1000cc並みという、新しい価値を提供する乗り物がニンジャ7ハイブリッドだ。 ガソリンエ

    5秒限定で1000ccクラスの加速?! カワサキ「ニンジャ7ハイブリッド」は184万8000円で6/15発売!
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2024/03/13
    “モーター出力をブーストさせる『eブースト』も搭載するが、ニンジャe-の15秒間に対し、5秒間の限定となる。これは、5秒で十分以上の速度に達してしまうことを意味しているととらえていいだろう。”
  • ホンダPCX160のクラシック版「Stylo 160」登場! フルLED灯火にスマートキーなど充実装備【海外】

    ホンダはインドネシアで、PCX 160系の水冷単気筒エンジンを搭載したネオクラシックスクーター「Stylo 160(スタイロ160)」を発表した。同系エンジンのアジア向けスクーターは4機種目となる。 プレミアムクラスのモダンレトロ、現地価格は約28万7000円PTアストラホンダモーター(AHM)は、インドネシアで初となるプレミアムなモダンレトロスクーター「スタイロ160」を発表した。ディオ110系の空冷エンジンを搭載するスクーピー等よりも上位とされ、エンジンはPCX 160系の水冷4バルブエンジン(eSP+)を搭載。現地価格は日でもおなじみのPCX 160やADV 160よりも低めの3042万5000ルピア(日円換算約28万7000円・2/7現在)だ。 PCX 160系エンジンのスクーターは、これまでにアジア圏でPCX 160、ADV 160のほかヴァリオ160(仕向け地によってクリッ

    ホンダPCX160のクラシック版「Stylo 160」登場! フルLED灯火にスマートキーなど充実装備【海外】
  • 【SCOOP!】ホンダ・Eクラッチが新型「レブル250」と「CL250」にも搭載?! ベストセラー車でイッキに普及を狙う!!

    ホンダは11月にミラノで開催されたEICMA2023にて、新しいクラッチコントロールシステム「Honda E-Clutch」を初公開。さらに12月20日には国内で技術発表会を行い、その場では新型「CBR650R」、「CB650R」の国内導入も明言された。そして、それに続くのは……! 既存のMT車にも順次導入かホンダがEICMA2023で初公開した「Honda E-Clutch(Eクラッチ)」は、マニュアルトランスミッション(MT)車にクラッチの電子制御を追加する技術で、基的にはMT車の特性を持ちながら(その特性上、AT限定免許で運転はできない)、システムをONにするとクラッチレバー操作不要で発進/変速/停止が可能になるというもの。 国内での技術説明会は12月20日に行われ、そこでは欧州で先行発表されていた新型モデル「CBR650R」および「CB650R」の国内導入についても言及された。ヤ

    【SCOOP!】ホンダ・Eクラッチが新型「レブル250」と「CL250」にも搭載?! ベストセラー車でイッキに普及を狙う!!
  • 15秒限定の加速装置付き! カワサキが原付二種EV「Z e-1」を101万2000円で1/13発売、補助金は最大58万円!

    カワサキモータースジャパンは、カワサキ初の電動スポーツバイク「Z e-1」を2024年1月13日に発売すると発表した。価格は101万2000円で、ニンジャe-1と同様にCEV補助金を受けられる。さらに東京都の場合は+46万円の東京都電動バイク普及促進事業補助金も交付されるというから見逃せない。 400ccクラス並みのスタートダッシュを誇るパワーユニット搭載カワサキは、ニンジャe-1とともに「Z e-1」の発売日と価格、スペックを正式発表した。9月の世界同時公開から10月には欧州など一部地域で発売、さらに日でも年明け早々に発売されることになった。 車体はニンジャ400/Z400をベースとしており、パワーユニットも400ccクラス並みの4.1kg-mという最大トルクを0-1600rpmで発揮。最高出力12ps/2600-4000rpm。そして車両区分を決定づける定格出力は1.33psだ。 Z

    15秒限定の加速装置付き! カワサキが原付二種EV「Z e-1」を101万2000円で1/13発売、補助金は最大58万円!
  • ホンダ新型「GB350C」発売決定!! 56万1000円のGB350と同等の価格になる!?

    ロング&ロースタイルのマフラーやディープフェンダー、セパレートシート、カバードサスペンション、新形状のタンク&サイドカバーなどはインド仕様CB350と同様に見える。 ちなみにインド発表の価格では、ハイネスCB350(国内におけるGB350)の20万9857ルピー~21万4856ルピー、およびCB350RS(GB350Sに相当)び21万4856ルピー~21万7857ルピーに対し、CB350は19万9900ルピー~21万7800ルピーとなっている。これらを参考にするなら、国内GB350Cの価格はGB350の56万1000円よりも少し安い価格(!?)からGB350Sと同等の60万5000円までのどこかに落ち着きそう。ここは期待を込めて60万円切り! と予想したい。 早めの続報、お待ちしてますよホンダさーん! HONDA GB350 C[should be 2024 model]

    ホンダ新型「GB350C」発売決定!! 56万1000円のGB350と同等の価格になる!?
  • 2024新型ホンダCB1000ホーネットが欧州発表【モノバックボーンフレームから脱却|EICMAミラノショー】

    そのアグレッシブな雰囲気と引き締まったウエストは、「ホーネット(=スズメバチ)」こそ名乗らなかったが、実質的なCB900ホーネットの後継だった、2008~2017年型の初代CB1000Rをどことなく感じさせる。このCB1000Rは2018年型で2代目となり、ホンダネオスポーツカフェシリーズの頂点として日でも正規ラインアップ。そして2024年、ホンダは欧州向けネイキッドスポーツのフラッグシップとなってきたこのCB1000Rをフルモデルチェンジして、「CB1000ホーネット」として新たに展開する。 ホーネットの車名は、2023年モデルとして導入された755cc水冷並列2気筒エンジンのCB750ホーネットで復活され、2024年モデルとしては471cc水冷並列2気筒のCB500ホーネットも追加されるが、CB1000ホーネットはそんな新生スズメバチ一家の女王蜂になるのにふさわしい、攻撃的なシルエッ

    2024新型ホンダCB1000ホーネットが欧州発表【モノバックボーンフレームから脱却|EICMAミラノショー】
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2023/11/13
    やる気のないZ1000みたいなスタイリング
  • 大排気量VツインじゃないハーレーX350を日本に! 70万円切り低価格&国内導入への真相とは!?〈HDJ野田社長〉

    ハーレーダビッドソンジャパン野田社長の熱き想い! 大排気量VツインじゃないハーレーX350を日に! 70万円切り低価格&国内導入への真相とは!?〈HDJ野田社長〉 2023/10/24 13:10 ウィズハーレー編集部 「空冷Vツインこそハーレーだ」と眉をひそめられ、受け入れられないかもしれない。そんな不安の声を押しのけ、ハーレーダビッドソンは日市場に対し、パラレルツイン&アンダー400ccモデルの「X350」そして「X500」を導入した。禁じ手でもあったかもしれない未知なる領域へ、果敢に攻めるその背景には一体何があった!? 野田社長に話を聞いた。

    大排気量VツインじゃないハーレーX350を日本に! 70万円切り低価格&国内導入への真相とは!?〈HDJ野田社長〉
  • 【速報】メグロS1参上!! さらにW230も! カワサキがJMS2023で世界初公開

    カワサキはジャパンモビリティショー2023にてワールドプレミア×5車を公開した。なかでも注目は「メグロS1(MEGURO S1)」。エンジンはKLX230系を使用しながら最新の令和2年排出ガス規制に適合。車体は新規で設計されたもののようだ。 クロームメッキと黒塗装の燃料タンクが眩しい! メグロS1ここに見参!カワサキはジャパンモビリティショー2023でワールドプレミア=世界初公開車を5モデル用意するとしていたが、さっそくプレスカンファレンスで一挙公開。なかでも注目は、やはり軽二輪(126~250cc)クラスのメグロS1だろう。 詳細は一部しか明かされていないが、空冷単気筒エンジンはKLX230系を令和2年排出ガス規制に適合したものと見られ、それを搭載するのはエストレヤ系を彷彿とさせる車体だが、エンジンが異なるので当然新設計だ。前後にワイヤースポークホイールを履き、ディスクブレーキ&ABSを

    【速報】メグロS1参上!! さらにW230も! カワサキがJMS2023で世界初公開
  • 走りの質感が高ぇ! ハーレーダビッドソン「X500」は意外な伏兵でエンジンの気持ちよさが最高だった【試乗インプレ】

    ハーレーダビッドソンが2023年10月20日に正式発表&発売した「X500」は、普通二輪免許で乗れるハーレーこと「X350」の陰に隠れるようにして登場したかに見えるが、実はエンジンの気持ちよさが強い印象を残したのはコチラのほうだった。さっそくプレス向け試乗会で乗ったインプレッションをお届けしよう。 ファニーな佇まいに隠された、名作と呼ばれ得る資質ブサカワである。ハーレーダビッドソンらしいディテールを持ちながら前後に寸詰まったようなプロポーションで、不格好にも思えるのに不思議とカワイイ。犬だったらブルドッグ、だったらエキゾチックショートヘアあたりだろうか。無遠慮な物言いで申し訳ないが、ハーレー「X500」を目の前にした、偽らざる感想である。 普通二輪免許で乗れるハーレーとして話題のX350は、正統派フラットトラッカースタイルで二枚目路線だ。同時に発売されるもう一方のX500はロードスタータ

    走りの質感が高ぇ! ハーレーダビッドソン「X500」は意外な伏兵でエンジンの気持ちよさが最高だった【試乗インプレ】
  • ハーレーダビッドソン「X350」に乗った!! 機敏で扱いやすく、エンジンに味わいもあるストリートトラッカー【試乗インプレ】

    ハーレーダビッドソンジャパンは2023年10月20日、”普通二輪免許で乗れるハーレー”として「X350」を正式発表、同日に発売した。実際の納車は11月後半になるそうだが、一足早く実車に乗ることができたのでインプレッションをお届けしたい。 ギュッと身の詰まった佇まいはクラスを超えた存在感思った以上にちゃんとしているなぁ……。そんなふうに言ったら失礼かもしれないが、Vツインエンジンでもなければ大型バイクでもないX350は、ともすればデザインがハーレーっぽいだけなんじゃないかと疑う方も少なくないんじゃないかと思う。でも、エンジンを始動して走り出し、最初の信号で停止するまでの間にそれは杞憂だと理解したのだった。 言葉を選ばずに言えば、とても普通。フツーである。言葉を選ぶなら『真っ当なバイク』に仕上がっていると言おうか。単にハーレーのバッジを付けて廉価に作っただけじゃない。ハーレーダビッドソン社のク

    ハーレーダビッドソン「X350」に乗った!! 機敏で扱いやすく、エンジンに味わいもあるストリートトラッカー【試乗インプレ】
  • 胸部&脊椎プロテクターつきリュックがライダーの安全/積載問題を解決する!?【ワザあり! クラファンアイテム】

    ライダー専用ファッションアイテムを次々と生み出している「BLUE MONSTER CLOTHING(BMC)」。その運営を担う株式会社ブリッツワークスは、新たにライダーの収納問題と胸部プロテクター問題を解決したライダー専用ベストリュックを開発し、10月1日(日)12:00(正午)からクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて先行予約受付をスタートする。 グッドスタイルと安全性を両立したい…安全を第一に考えれば、フルフェイスのヘルメットを被り、各種プロテクターを一式装着して…と、いざというときの備えをしっかりしてからバイクに乗りたいところ。だけれど、見た目がゴツくなりがちだし、乗る車種や走る距離によっては意識高い系に見えてしまう。フル装備でコンビニや行楽施設に入ってしまうと、さむーい視線とか、アウェーな空気を感じているのは筆者だけじゃないハズ。スタイルと安全の両立はなかなか難しいのだ。

    胸部&脊椎プロテクターつきリュックがライダーの安全/積載問題を解決する!?【ワザあり! クラファンアイテム】
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2023/09/30
    短距離の通勤通学で胸と背中だけ守る、にしてはこんな大容量のリュック必要ないような。まあ人によるか。
  • ヤマハ「セロー250」「TW200」の2024年モデルが登場! 北米で生き残る、羨ましすぎる空冷オフロード車たち

    ヤマハは北米で、2024年モデルの「XT250(日でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表した。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが……。 おお、デカ目! 北米セローはXT250の名で存続、極太タイヤのTW200は懐かしの四角ライト日国内では、2020年7月31日にセロー250ファイナルエディションの最後の1台が出荷されてから3年が経った。1985年の初代モデル登場から35年間、2輪2足のマウンテントレール・コンセプトで、初心者からベテランまで多くのファンに支持されたセロー250だが、各種規制への適合などの理由から存続の道が断たれている。 日国内で1987年に発売されたヤマハTW200は、フロントに130/80-18、リヤには

    ヤマハ「セロー250」「TW200」の2024年モデルが登場! 北米で生き残る、羨ましすぎる空冷オフロード車たち
  • 【SCOOP!!】ついにZ900RSと真っ向勝負ッ!! ホンダファン待望のネオクラシック「CB1000」が2025年に登場する?!

    「4気筒CB」の大攻勢が始まる!! その①1000ccネオクラ編 【SCOOP!!】ついにZ900RSと真っ向勝負ッ!! ホンダファン待望のネオクラシック「CB1000」が2025年に登場する?! 2023/09/22 8:17 ヤングマシン編集部 2024モデルとして存在をスクープ済みのホンダCB1000ホーネット。 この“ビッグ・ホーネット”からの派生機種が複数存在しているという情報を掴んだ。しかもその中にはホンダファン待望のネオクラシックモデルも存在しているらしい!! さらには400ccクラスにも新開発の並列4気筒搭載車を投入するとの情報が!! ホンダの並列4気筒と言えば“CB”だが、その大攻勢がついに始まるのか? まずは1000cc 4気筒のネオクラ車と目される「CB1000」の実像に迫ってみたい。 ビッグ・ホーネットの派生で待望のネオクラが来る!ホンダが2025年モデルとして「C

    【SCOOP!!】ついにZ900RSと真っ向勝負ッ!! ホンダファン待望のネオクラシック「CB1000」が2025年に登場する?!
  • 【ワークマンで暑さ対策】上半身を冷水が駆け巡る”アイスマン水冷服”どれくらい冷える? サーモグラフィー検証

    ワークマンで暑さ対策】上半身を冷水が駆け巡る”アイスマン水冷服”どれくらい冷える? サーモグラフィー検証 2023/08/04 6:00 大屋雄一[ヤングマシン] 低価格かつ高機能で日のアパレル業界を牽引する存在の一つとなったワークマンが、企業や大学とのコラボ製品を生み出す「快適ワーク研究所」を設立。そのラインナップの中から、ライダー向きのアイテムを紹介する。記事では、“アイスマン水冷服”の製品概要と冷感効果について取り上げる。 メッシュジャケットとの組み合わせで涼しさ倍増! ワークマンの”アイスマン水冷服”建築業界を皮切りに、今やアウトドアシーンにまで進出したファン付きウエア。電動ファンで衣服内に空気の流れを作り、汗を気化させて涼を得るこのシステムは、200億円もの市場規模になっている。非常に効果的な反面、ウエアが膨らんで見映えが悪い、猛暑下では熱い空気が循環するだけなど、いくつか

    【ワークマンで暑さ対策】上半身を冷水が駆け巡る”アイスマン水冷服”どれくらい冷える? サーモグラフィー検証
  • ラムエア80馬力!! カワサキ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」はフルパワーのまま国内発売!

    史上最強ヨンヒャク、ついに見参! ラムエア80馬力!! カワサキ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」はフルパワーのまま国内発売! 2023/06/20 13:00 ヤングマシン(ヨ) カワサキは、新設計エンジンをZX-25Rベースのフレームに搭載した最強ヨンヒャクスポーツ「ニンジャZX-4R SE」および「ニンジャZX-4RR KRTエディション」の日仕様をついに正式発表した。早くも2024年モデルを名乗り、発売日は2023年7月15日。価格は112万2000円~115万5000円だ!

    ラムエア80馬力!! カワサキ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」はフルパワーのまま国内発売!