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思想に関するgoldheadのブックマーク (188)

  • SF作家小川一水のツイート「新人賞を読んでいるが『現代では当然のフェミニズム的価値観』を未熟な新人の作品にどの程度求めるか悩ましい」を巡るアレコレ

    小川一水 @ogawaissui 2019年2月20日、シリーズ最終巻となる天冥の標X「青葉よ、豊かなれ PART3」が発売されました。紙版・電書版、同時リリースです。お楽しみください。 amzn.to/2NhSDlP pic.twitter.com/dY2nd4c6cj 2019-02-21 07:55:30 リンク www.amazon.co.jp 天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA) | 小川 一水 | | 通販 | Amazon Amazonで小川 一水の天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)。アマゾンならポイント還元が多数。小川 一水作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また天冥の標X 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。 81

    SF作家小川一水のツイート「新人賞を読んでいるが『現代では当然のフェミニズム的価値観』を未熟な新人の作品にどの程度求めるか悩ましい」を巡るアレコレ
    goldhead
    goldhead 2019/08/03
    例えば、とくにテーマでもギミックでもないのに、白人至上主義の有色人種差別垂れ流しの作品があって、それでも面白いところがあるとなると、やっぱり面白さに影響しちゃうし、扱いに困るよな、みたいなもんだろう。
  • 第1回:西部邁の死と「工学化」する保守 - 平成30年論 | ジセダイ

    「平成」の最後の一年を記録しておくエッセイを考えていた矢先、西部邁が自死した。去年、ぼくのほうが論壇を遠く離れて久しいが、彼の主宰する雑誌の座談会に突然呼ばれ、久しぶりに少しだけ話した。「こんな身体になってしまった」と手袋をはめた手を差し出す姿は弱々しかったが、それでも座談会では冗舌だった。「近代」というものをどこまでも懐疑する西部と、「近代」を断念するべきではないと考えるぼくの立場は一致するはずもないが、互いの話はおだやかにすれ違った。 それから少しして西部から新著『保守の真髄』が送られてきて、あとがきに自死を考えていたとしか思えないくだりがあったので、あわてて、「自死など考えずにだらだらと書き続けるべきだ」という一文を含む書評を書いた。掲載は先だというので、ひどくのんびり出て来たゲラを昔の教え子に運営してもらっている事務所のツイッターに載せておいたのが1月11日だ。世間の人のそれより2

    第1回:西部邁の死と「工学化」する保守 - 平成30年論 | ジセダイ
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    goldhead 2018/02/14
    "「工学化」という「合理」に対抗し得るのは、どこまで人や世界を工学的に再構築し、そして数式化しても、しかし、そこには必ず「残余」がある、ということを信じることである"
  • 日本史上で優れた思想家って誰?

    早めの夕飯を同僚といながらしゃべってたら、日歴史上で優れた思想家は誰かという話題になった。10人挙げよと言うので最初に挙げた空海親鸞日蓮、この3人はオーケーが出た。歴史に明るくない俺でもさすがに分かる奴らだ。次に俺は鑑真と聖徳太子と鈴木大拙を挙げた。そしたらこれは却下。西田幾多郎や吉隆明も却下された。思想に詳しい人の中ではそういう評価なの?

    日本史上で優れた思想家って誰?
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    goldhead 2017/11/11
    吉本隆明がどっかで「鈴木大拙より折口信夫だろ」みたいなこと言ってた。それより、名前がかっこいいから大杉栄と北一輝入れようぜ。
  • 「愛国的リバタリアン」という怪物 - 内田樹の研究室

    金満里さんたちが出している「イマージュ」という媒体が、相模原の「やまゆり園事件」についての考察を特集した。そこに私も一文を寄稿した。あまり目に触れる機会のない媒体なので、私の書いたものだけここに再録する。 相模原の大量殺人事件のもたらした最大の衝撃は、植松聖容疑者が事前に安倍晋三首相宛てと大島理森衆院議長宛てに犯行を予告する内容の書簡を届けていたことにある。それは権力者を挑発するための犯行予告ではなく、自分の行為が政権と国会多数派には「好ましい」ものとして受け止められ、権力からの同意と保護を得られるだろうという期待をこめたものだった。逮捕後も容疑者は「権力者に守られているので、自分は死刑にはならない」という趣旨の発言をしている。 もちろん、これは容疑者の妄想に過ぎない。けれども、何の現実的根拠もない妄想ではない。彼の妄想形成を強化するような現実が今の日社会内部にはたしかに存在しているから

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    goldhead 2017/08/02
    おれは自分をアナーキストだと思っていたけれど、リバタリアンというのが正確なのかな?>"貧乏なのも、病気なのも、障害者であるのも、すべては自己責任である"
  • ルドルフ・クリストフ・オイケン - Wikipedia

    受賞理由:真実のための格的検索、思考の一貫した力、視野の広さ、表現の暖かさと強さによって、数多くの作品の中で人生の理想主義的哲学を実証したこと ルドルフ・クリストフ・オイケン(Rudolf Christoph Eucken, 1846年1月5日 - 1926年9月15日)は、ドイツの哲学者。ノーベル文学賞受賞者。通常ミドルネームは外して、ルドルフ・オイケンと名前を表記する。 生涯[編集] ハノーファー王国(現ニーダーザクセン州)のアウリッヒに生まれる。郵便局長だった父親のアンモ・ベッカー・オイケンと唯一の兄は、早く亡くなった。そのため、彼は母親イーダ(旧姓ギッターマン)の愛情を一身に受けて育った。アウリッヒのギムナジウムに学んだ後、1863年からゲッティンゲン大学で、グスタフ・タイヒミューラーとルドルフ・ヘルマン・ロッツェの下で哲学、古典哲学、古代史を学び始める。大学では、殊更際立ったほ

    ルドルフ・クリストフ・オイケン - Wikipedia
  • 古谷栄一「錯覚自我説」 | MUGA表現研究会

    トップページ > 評論 > 古谷栄一「自我錯覚説」 古谷栄一「錯覚自我説」について 高橋ヒロヤス 大正時代に、古谷栄一という人が「錯覚自我説」という興味深い論文を書いている、という話を知人から聞いた。どんなものかと思って、少しネットで調べてみても、ほとんど何も分からない。ダダイストの辻潤(辻まことの父親)が、古谷栄一の錯覚自我説について書いた文章が青空文庫で読める位だ。 そこではこう述べられている。 「錯覚自我説とはなにか? 錯覚自我説とは人間の自我なる意識は万有者の持てる普遍意識で個体に現われた個体意識の錯覚だという説である。 一切の存在は万有生命の惰性の表現である。宇宙は微分流動している。古谷栄一君の中に辻潤が存在し、辻潤は今これを書いている瞬間、かれの耳にしている蛙の音楽と交流している。かつてオランダの放浪哲学者はわれ等が太陽の子孫であることを説いてきかせた。人間の故郷は太陽であると

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    goldhead 2017/02/22
    "古谷栄一の生涯について、その多くは謎に包まれているというほかない。辻潤に感銘を与えたという『オイケン哲学の批難』という著書については、そもそも批難の対象とされているオイケン哲学なるものが不明である"
  • トランスヒューマニズム - Wikipedia

    トランスヒューマニズム(英: transhumanism)は、新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である[1][2]。省略して>HやH+と書かれる場合もある。日語では「超人間主義」などと訳される[3]。トランスヒューマニズムは人間の機能拡張やその他将来の科学技術の開発・使用により、将来起こりうることを研究する学問でもある[1][2]。 トランスヒューマニストの思想家は、人間の根的な限界を克服し得る新興技術英語版)の潜在的な利益と危険性、およびそれらの技術を使用することの倫理[4]的限界について研究している。最も一般的なトランスヒューマニストの主張は、人類は最終的に、現在の状態から大幅に拡張された能力を持つ異なる存在へと変化し、ポストヒューマンとも呼ぶべき存在になる可能性があるということである[5]。 「トランスヒューマ

    トランスヒューマニズム - Wikipedia
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    goldhead 2016/11/09
    "新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想"
  • http://anond.hatelabo.jp/20130722020017

    自分は哲学を専攻していたわけじゃないので、思想史的な詳細とか厳密なあれこれはすっ飛ばす。こちら( http://anond.hatelabo.jp/20130724000643 )の人が既に仰っているけど、そもそもこれが「初歩的な勘違い」という認識(=現在の「常識」)は、100年前くらいになると常識でもなんでもなかったのよ。たとえば「理性」の問題。中世のキリスト教神学全盛期ならともかくとして、近代でもカントくらいまでは理性によって様々な哲学的問題が解決できると信じられていた。だから「理性とは何か」という理性の質が近代哲学(ただし大陸系)の中心的な問いになっていたけど、それを解体したのが、厨二厨二と揶揄されることもあるニーチェ、理性ではどうにもならない「無意識」の領域を研究したフロイトだったりする。100-150年前。たとえば「経済」の問題。経済学がちゃんとした一分野になったのはここ2-3

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    goldhead 2013/07/24
    "もっと言えば、「俺たちが常識だと思っていることは、どれくらい特殊なことなのか」。"
  • 宮崎民蔵 - Wikipedia

    宮崎 民蔵(みやざき たみぞう、慶応元年5月20日(1865年7月21日(新暦)) - 昭和3年(1928年)8月15日)は、明治・大正期の社会運動家。号は巡耕。後に中華民国を建国することとなる孫文を支援した熊県荒尾市の宮崎家の家筋当主。 生涯[編集] 生立ち[編集] 肥後国玉名郡荒尾村(現熊県荒尾市)出身。兄の八郎、弟の弥蔵・寅蔵(滔天)とともに「民権兄弟」として知られる(特に民蔵・弥蔵・寅蔵を「宮崎三兄弟」と呼ぶこともある)。 宮崎政賢・左喜夫の六男に生まれるが、兄・八郎が西南戦争で戦死し、他の兄も既に没していたため、1880年(明治13年)に民蔵が16歳で宮崎家の当主となる[1]。 遊学期[編集] 宮崎民蔵が海外遊学中に配った名刺 八郎と同様に自由民権運動の影響を受けて上京し、中江兆民の仏学塾に入ったものの、病気のため帰郷する。 1881年(明治14年)の松方デフレによる不況

    宮崎民蔵 - Wikipedia
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    goldhead 2013/01/14
    おれも5年前くらいからそう思ってるんだけど、なんか駄目らしいんだよな>"1888年頃から土地も天が作ったものである以上、全ての人間が均分して受ける権利があると考えるようになる。"
  • 長崎『革命の哲学』:左翼過激派運動の思想を、過去のものとしつつ思想史的にふりかえろうとするまじめな本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    革命の哲学――1968叛乱への胎動 作者: 長崎浩出版社/メーカー: 作品社発売日: 2012/11/24メディア: 単行購入: 10人 クリック: 441回この商品を含むブログ (3件) を見る 60年代安保から70年代に至る学生運動というのは、人によっては大仰にまつりあげてしまうし、人によってはまったく笑止と切り捨てる。自分がその末席(あるいは上席でもいいけど)に名を連ねていただけで、実践闘争の荒波にもまれた革命の闘士気取りになっちゃってるお調子者も多い一方で、その挫折をあまりに真摯に受け止めすぎて、こもってしまう人もいる。もちろん、実際にはそのお調子者ほど「頼むから黙ってて」的な泡沫で、黙っている人ほどもう少しあの時代の話をしてほしい人々だったりする、というのもいろんな場面で見られることではある。そしてそのお調子者どもは、最近のジャズミン動乱だの反原発デモだので、ついに自分の時代が

    長崎『革命の哲学』:左翼過激派運動の思想を、過去のものとしつつ思想史的にふりかえろうとするまじめな本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 高畠素之 - Wikipedia

    この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "高畠素之" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年8月) 旧前橋藩士の子息。クリスチャンとなり同志社大学に入るも、途中キリスト教を捨て中退。高崎市で社会主義雑誌『東北評論』を発刊、1908年新聞紙条例により禁固2ヶ月の刑を受け入獄、獄中で英訳のカール・マルクス『資論』(1867年出版)に出合う。 1911年、売文社に入り社会主義活動に身を挺す。1915年、堺利彦・山川均らと『新社会』を発行することで、マルクス主義を紹介した。特に1917年からカール・カウツキーの『資論解説』(原題『カール・マルクスの経済学説』、1887

    高畠素之 - Wikipedia
  • ミールサイト・スルタンガリエフ - Wikipedia

    ミールサイト・スルタンガリエフ ミールサイト・スルタンガリエフ(タタール語: Мирсәет Хәйдәргали улы Солтангалиев、Mirsäyet Xäydärğäli ulı Soltanğäliev、露: Мирсаи́д Хайдаргали́евич Султа́н-Гали́ев、Mirsaid Sultan-Galiev、1892年7月13日 - 1940年1月28日[1])は、ロシア革命期のタタール人民族主義者、革命運動家。 人物・生涯[編集] 現在のバシコルトスタン共和国のウファ県ステルリタマク郡にて生まれた。 1907年からカザンのタタール師範学校(タタール語版、ロシア語版)[注 1]に在籍し卒業後、ウファ市立図書館で勤務する[2]。新聞社での記者活動を経て、1917年にロシア共産党に入党。入党後は、カフカース派で共感を覚えていたヨシフ・スターリンに大

    ミールサイト・スルタンガリエフ - Wikipedia
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    goldhead 2012/09/05
    イスラームと共産主義。
  • マックス・シュティルナー - Wikipedia

    マックス・シュティルナー(Max Stirner, 1806年10月25日 - 1856年6月26日)は、ドイツの哲学者。青年ヘーゲル派の代表的な哲学者の一人とされる。マックス・シュティルナーという名前は、ペンネーム(筆名)であり、名はヨハン・カスパー・シュミット (Johann Kaspar Schmidt) である。シュティルナーの名は、彼の身体的特徴である突起している額(Stirn)にちなんで高校時代につけられたニックネームに由来する。なお日語では「スチルネル」や「スティルネル」と表記されることもある。 概要[編集] ヨハン・ゴットリープ・フィヒテとルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハの哲学に影響され、極端なエゴイズムを軸とする哲学を展開。いかなる人間的共通性にも解消出来ない交換不可能な自己の自我以外の一切のものを空虚な概念として退け、その自己が、自らの有する力[要曖昧さ

    マックス・シュティルナー - Wikipedia
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    goldhead 2012/05/27
    " 「私の事柄を、無の上に、私はすえた。」"
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0932.html

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    goldhead 2012/05/15
    "石川三四郎に本を借りにいったときにレーニンの『国家と革命』にゆさぶられると、これをさかさまに転倒したくて『革命と国家』を書こうとするのだが、これはまとまらず、21歳で日本共産党に入党"
  • 進化論と左翼 - 忘却からの帰還 創造論/ID論 [旧サイト]

    進化論と左翼は時々、互いを警戒する関係にあった。左翼の一部、特にマルキストや共産主義者たちは自然選択による進化論(ダーウィニズム)に批判的な見方をしてきた。この批判の一部はイデオロギー的理由だった:適者生存や弱肉強の概念が、経済的あるいは社会的理想に合わない。逆に言えば、ラマルキズムにおける進歩は理想に合う。これはソ連のルイセンコ学説に特徴的に現れた。そしてそれは経済的および農業的問題を引き起こした。 左翼の大多数は、当然ダーウィニズムには反対しないが、彼らの見方によれば競争を強調しすぎ、共生のような自然の中での協調要素を無視するような進化論の解釈に批判的である。 進化についての科学理論と左翼の政治理論はほぼ同時期に発展した。フランス人ジャン=バティスト・ラマルク(1744-1829)は彼の進化論を"Philosophie Zoologique"で1809年に発表した。彼は地球が古く、生

    進化論と左翼 - 忘却からの帰還 創造論/ID論 [旧サイト]
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    goldhead 2012/04/16
    ソヴェートロシアではそんなことに。
  • 滝村隆一 - Wikipedia

    滝村 隆一[1](たきむら りゅういち、1944年〈昭和19年〉 - 2016年)は在野にして独学の政治学徒。 生涯[編集] 1944年岡山県倉敷市生まれ。埼玉県立浦和高等学校、1970年法政大学社会学部応用経済学科卒業。 1967年「二重権力論」(『試行』21号)を発表。吉隆明主宰の不定期雑誌『試行』を主要な論文発表の舞台とする。1969年『革命とコンミューン』(イザラ書房1976年新版)、1971年『マルクス主義国家論』(三一書房1974年増補版)、1973年『北一輝』日の国家社会主義(ISBN 4326150203 勁草書房)出版。 その後、実証史学の業績を踏まえた歴史理論的研究へと進み、「アジア的国家の論理構造」(『展望』1976年3月号)などの歴史理論的諸論文を発表。その成果の一部は、1978年『アジア的国家と革命』(三一書房)、1981年『国家の質と起源』(勁草書房)に収

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    goldhead 2012/04/13
    維新の元勲の間で共有されていたネタが、当人たちが死んだらベタとして後に残ったとか、「日本国民は万世一系の一語に頭蓋骨を殴打されてことごとく白痴となる」とかかしらん。
  • 座談会:吉本隆明氏の思想を語る 橋爪大三郎、松浦寿輝、田中和生/上- 毎日jp(毎日新聞)

    戦後の文学と思想に巨大な足跡を残した詩人・評論家の吉隆明さんが3月、亡くなった。幅広い分野に及んだ仕事はどんな特徴をもち、60年を超える文業はいかなる変化をたどったのか。社会学者の橋爪大三郎さん、詩人・小説家の松浦寿輝さん、文芸評論家の田中和生さんの3人に、縦横に語ってもらった。【構成・大井浩一、棚部秀行】 ◇異なる二つの要素を抱え−−橋爪さん ◇文学に奉仕する視線一貫−−田中さん 橋爪大三郎さん 吉さんの逝去を聞き、私に近い世代の人にはそれぞれ自分なりの受け止め方があると思います。でも、若い世代はピンとこなかったり、よしもとばななさんのお父さんというイメージしか湧かなかったりするだろう。世代間のギャップが大きいのを感じます。

  • 無責任論評社会なんて、もういらない!

    加藤嘉一(かとう よしかず) 国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。 加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!」 思考停止のニッポンをぶった切る 「だったら、お前がやれ!」 この言葉が意味すること、それは「対案の無い無責任な

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    goldhead 2012/04/02
    右だろうと左だろうなんだろうと実際に殺したり殺されたり死んだりしたやつはえらいのだし、そこんところを意識すれば軽々しく物は言えないという思いはある。俺は頭がおかしい。
  • 大川周明とイスラーム、日本のイスラーム化と「さておかれない冗談」

    『大川周明』 松健一 いきなり「大川周明の不人気」という話題から入ります。 例えば大川周明の「ライバル」北一輝。知名度という点ではほぼ同程度でしょうし、普通の教育を受けた日人でこの二人の名前を知らない人はいないでしょうが、カリスマ的人気という意味では雲泥の差があります。 北一輝が良くも悪くも「激烈なる革命家」な悲壮感を漂わせているのに対し、大川周明で有名なのは、極東軍事裁判で東条英機の頭をポコンとやって松沢病院送りになった、というちょっとコミカルなエピソードばかり。詐病説もあり、A級戦犯でありながら気の触れたフリでおめおめと生き延びた、というイメージもあります。 しかし現代の「革命家」は、「カッコイイ革命家」(左翼にとっては「傲慢な大陸浪人」)北一輝より、「コミカルなまでのアジア主義者」大川周明に参照点を見出して頂きたい。注目する理由の一つは、正にそのコミカルさ自体ですが(後述)、もう

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    goldhead 2012/03/29
    これ大川だったのか>"「米機を撃つなら英機も撃て」"